花粉症も冷えは大敵!ということで、昨日の記事「【6】体温を上げる食べ物とは?」で体温を上げる野菜などをご紹介しましたが、本日はレシピ編。優しい味わいのにんじんと白ねぎを使った豆乳ポタージュをご紹介します。昨日の記事の中で、白ネギは”硫化アリ…
花粉症も冷え性は大敵です! 冷え性は女性に多く、厚生労働省の統計では2人に1人が冷えで悩んでいるほど。女性は体質上、鉄不足になりやすいからと言われていますが、男性でも低体温の人が急増しているので、注意が必要ですね。 体温が低いと、第一に免疫…
花粉をブロックするのには鼻や目、喉などの粘膜が花粉に反応しにくく、健康な状態に保つことが必須になってきますね。 残念ながら瞬時に粘膜を丈夫にする方法はありませんが、毎日の食事で、健康な粘膜の材料を摂取しておくことで、花粉に反応しにくい粘膜細…
花粉症の症状を軽減するために、体内に花粉をできるだけ取り込まないことも大切ですね。花粉が体内に入ってくるのは、呼吸をする鼻と常に外気にさらされている目の表面です。口呼吸は通常しないものですが、鼻が詰まってくると、口で呼吸しようとするので、…
昨日のブログで、花粉症の人は総じてカラダが酸性に傾いているので「カラダをアルカリ性にする食べ物」を食べると改善しやすい、というお話をご紹介しました。 そこで本日は、アルカリ性食品である白ネギと伊予柑(かんきつ類)をオリーブオイルで炒めた、さ…
食べ物には酸性のものとアルカリ性のものがあります。+と-のような感じですが、これらをバランスよく食べることで、カラダの健康を左右しているのですね。 花粉症の症状が出やすい人は総じて、カラダが酸性に傾いているのでは?と考えられています。そこで…
本日は、花粉症のアレルギー症状を抑えてくれる、と数年前から注目されている”れんこん”についてレシピとともにお話ししたいと思います。 レシピは、日本料理ではおなじみの「酢れんこん」です。そのまま副菜の1つとしてもいただけますが、ちらし寿司や海鮮…
花粉症は、風邪やインフルエンザのようにウイルスや細菌ではなく、アレルギー症状です。このアレルギー症状というの真犯人がIgE抗体でしたね。 IgE抗体には、脂肪酸などから放出されるヒスタミンも起因しており、脂っこい食べ物や、糖質の多すぎるスイーツ、…
昨日は、花粉症と腸内環境の関係をお話をご紹介しましたが、本日は、ごぼう×じゃがいもで、食物繊維をたっぷりと摂れるレシピをご紹介します。 ごぼうの食物繊維含有量は野菜の中でもトップクラス! 食物繊維は水溶性と不溶性のものと大きく2つに分類されま…
花粉症と腸はあまり関係がないように思うかもしれませんが、腸内環境を整えておくことも大切です。 なぜなら、腸内から、有害物質を排除して、細菌叢(さいきんそう)を活性化するので、免疫システムが調整されるのです。有害物質の中には、もちろん花粉も入…