一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

1日大さじ1杯の酢で内臓脂肪減と疲労回復に期待?

お酢は世界最古の調味料とも言われ(諸説あり)、世界各地で様々なお酢がありますね。1日大さじ1杯の酢で、内臓脂肪や皮下脂肪が減り、血圧の改善や、疲労回復などが期待できる優れものです!お酢の健康&美容作用を紐解いてみましょう。 お酢の歴史 諸説は…

ストレスと睡眠不足が肌トラブルに?カラクリとは

ストレスや睡眠不足が続くと、「肌トラブルが起きやすい」と言いますが、そのカラクリはどうなっているのでしょうか?特にストレスが多いとシミが濃くなるいというデータもあるので、詳細を見てみましょう。 ストレス過多でシミが濃くなるカラクリは? 女性2…

コラーゲン摂取量増で骨の健康維持、高血圧改善に

コラーゲンを摂取すると、お肌がプリプリして弾力UPする印象がありますが、食品からコラーゲンを摂取しても、直接ヒトのコラーゲンにはなりません。食事から得たコラーゲンは、一度アミノ酸に分解されてから、一部は私たちのコラーゲンの材料となりますが、…

ベリー類の摂取でガン遺伝子を制御?北欧・最新研究

ブルーベリーやラズベリー、アサイーなどのベリー類にはアントシアニンが含まれることでお馴染みですよね。そのアントシアニンにガン遺伝子を制御する作用が期待できるようです。どういう過程でそうなるのか、フィンランドの最新研究を見ていきましょう。 ア…

喫煙者は無意識に高カロリー食を選ぶ?米・最新報告

先日、アメリカのフェアフィールド大学などの合同研究で、喫煙者の食事傾向について、知らず知らずのうちに、カロリーの高い食事を好むことがわかってきました。どういう内容なのでしょうか? 喫煙者は高カロリー、非喫煙者は低カロリー食を好む? 冒頭の研…

肥満は遺伝?運動で遺伝要因を克服できる?米・研究

子どもの肥満や青年期の肥満は、食生活もさることながら、遺伝的要因も大きいと考えられていますね。成人期においてはどうなのでしょうか?年代が上がっていくにつれて、運動習慣が肥満改善になるかもしれない、というアメリカからの最新報告が発表になった…

脳内環境を良くする質の良い食事とは?蘭・最新研究

高齢者の間で問題となっている「認知症」は脳の容積が減ったり、記憶や認知機能を司る「海馬」の領域が狭くなることも原因の1つですね。しかし、食事の質が悪いと、認知症の発症が早くなる場合もあるようです。また若年層でも、日頃の食事の影響で記憶力や…

同カロリーでも有害な食品と健康的な食品の違いとは

お惣菜やスイーツ、パン、おにぎりなどを買う時、どうしてもチェックしてしまうのが、カロリーですよね。最近は、パッケージに大きく「●●●kcal」と表示されているので、それで判断しがちです。 カロリーが同じであっても、他の食品と比べて、肥満、2型糖尿…

不溶性食物繊維は腸のお掃除だけ?他の役割とは

野菜の中でも特に根菜類に多く含まれている「不溶性食物繊維」の働きは、腸のお掃除をする存在としてよく知られていますね。しかし、その他にも様々な役割があるので、見ていきましょう。 腸のバリア機能の向上 不溶性食物繊維が、腸をお掃除してくれるカラ…

卵を多めに食べても心血管リスクに繋がらない?

「コレステロール値を抑えるために卵を控える」と言われ出して随分たちますが、近年では、卵の摂取が直接、コレステロール値に関与するわけではないことが、多くの研究発表でわかってきましたね。そして新たに、オーストラリアのシドニー大学の最新研究でも…