一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

スイーツを課税にするとメタボ対策に?英・公衆衛生

メタボや肥満の問題は世界中で問題視されていますね。世界に先駆けて、イギリスでは試験的に、お砂糖がたっぷりと入ったジュースやコーヒー、炭酸飲料などの「加糖飲料」を試験的に課税対象とし、売り上げを減少させることで、メタボや肥満、小児肥満の予防…

健康的な肥満でも心疾患リスクは高い?独・栄養研究

見た目や体重が「肥満」の部類に入っていても、肌や髪がキレイで、健康的に過ごしている方は多いですよね。中にはアスリートのように、筋肉質で引き締まっている方もいます。肌や髪がキレイなのは体内代謝がいいことの証でもあるので、一見「それでいいので…

クルミに腸活作用があることを発見!米・細菌研究

クルミは、血流をよくしたり、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富なことで知られるナッツですが、アメリカの細菌研究で、腸内環境の改善に役立つこともわかってきました。 クルミは酪酸を生成する腸内細菌を増やす? アメリカのイリノイ大学の研究では、健康…

糖質オフは喉が乾きやすくなる?テキサス大学・研究

私たちの脳には「飲水中枢」という調節機能が備わっていて、私たちに「喉(のど)が乾いた」と感じさせ、水分を補給するよう命じる機能があります。こうして私たちは、日々、脱水症状から身を守っているわけですが、糖質オフダイエット(ケトン体ダイエット)…

食事時のBGMは静かなほど痩せやすい?米・研究

食事の際、BGMを流したり、TVを見ながら食べたりと、人それぞれ様々な環境下だと思います。食事中の音楽などの音量と、その音量の大きさによって選ぶ食品が違ってくるという、興味深い研究報告がアメリカで発表されたので、詳細を見てみましょう。 BGMの音量…

運動不足は筋肉だけでなく脳も衰える?伊・最新研究

日本でも、運動不足の人口が増えており、問題視されていますね。運動不足は筋肉の衰えだけではなく、脳の神経系に影響を及ぼし、集中力や認知力の欠如など、脳の老化につながることがわかってきました。 運動不足は脳の神経系に影響? イタリアのミラノ大学…

夜型人間は病気になりやすい?英・睡眠研究

「早起きは三文の徳」と昔から言いますが、やはり早寝早起きの「朝型人間」は病気になりにくく、寝るのが遅い「夜型人間」は病気になりやすいことがイギリスの大規模調査でわかりました。 朝型人間は喫煙率も低く長寿傾向 イギリスのサリー大学の研究では、3…

カフェイン感受性でコーヒーの健康効果に個人差が?

コーヒーは、健康にいい説と悪い説と二分していますが、遺伝的な要因で、人によってコーヒーが健康飲料となる場合と、害(?)になる場合があることがアメリカの科学情報研究所の調べでわかってきました。 体内でのカフェイン感受性とは? カフェイン感受性の…

コレステロール安定に脂の乗った魚が◎?北欧・研究

脂の乗った旬の魚は美味しいものですよね。フィンランドの研究で、脂の多い魚を摂取すると、コレステロールを安定させ、脂肪組織を変化させることがわかってきました。特にグルコース代謝障害のある方には有益なようです。詳細を見てみましょう。 脂身の多い…

ナッツを常食する人の特徴は?スウェーデン心臓研究

ナッツを定期的に摂取している人は、心疾患のリスクが少なく、生活習慣が良い人が多いそうですね。最新のスウェーデンからの心臓研究の内容をみてみましょう。 ナッツと心疾患の関連とは? ナッツを定期的に摂取することで、血流が改善され、脳卒中の予防に…