野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

乳酸菌はヨーグルトよりも漬け物で?ウイルス撃退も

乳酸菌は、ヨーグルトでとるのが一般的になっていますが、ヨーグルトの菌は多種類あり、あうものとあわないものがあります。しかし、漬け物にも含まれる乳酸菌は、日本人DNAに適しているので、迷う必要もありません。ヨーグルトを食べるとかえって太る!? …

GABAはチョコで補える?プチうつ対策・脳の栄養

GABA入りのチョコレートやお菓子が製品化され、ロングヒット商品として、定着していますね。「ストレスに打ち勝つ」というようにGABAは抗ストレス作用がありますが、チョコレートで補えるものなのでしょうか?2月は暦の上ではもう春。また数週後にやってく…

「海藻を食べると髪がキレイになる」は都市伝説?

昔から、「海藻を食べると髪がキレイになる」と聞きますね。筆者も母や祖母からよく言われ、海苔やワカメ、ひじきを一生懸命食べたものです。 しかし、明治時代の中ごろまで、日本人は「ふのり」で髪を洗っていたので、それがいつしか、「海藻は髪にいい」か…

ケイ素ダイエット~ひじきミネラルで美髪、乾燥肌も

数年前に少し話題となった「ケイ素ダイエット」を覚えていらっしゃるでしょうか?ひじきなどの海藻からケイ素などのミネラルを取り入れるダイエットで、密かに続いているようですね。 ひじきは和食食材として、日本人になじみのある海藻で、ダイエット作用だ…

冬のムクミは糖質オフが原因?食べ方のポイントとは

同じような身長と体重であっても、太って見える人と、ほっそり見える人がいますね。これは、目に見えてわかる「ムクミ」が原因の一つかもしれません。他に筋肉がゆるんでいて、体重のわりに体脂肪が多いなどもあげられますが、本日は、冬の「ムクミ」につい…

花粉症は食べ物も原因?タイプ別アレルギー食品

花粉症予防や健康、美容のために、野菜や果物を進んで摂取するのはいいことですが、種類によって、生で食べることが多い野菜や果物に、花粉症をひどくするケースがあることがわかってきました。 今は冬場でも、夏野菜が簡単に手に入る時代ですが、季節外れの…

バレンタインを機にチョコ依存に?副腎を守ろう!

今週のお題「バレンタインデー」 本日はバレンタインデーなので、チョコレートにまつわるお話です。2月に入ると、美しいデザインのチョコレートが街中にあふれ、自分へのご褒美に買う方も多いでしょう。しかし、目移りしてたくさん買っていませんか?このバ…

冷えと疲れ目にマキベリー~チリ育ちの解毒フルーツ

スーパーフードの1つに挙げられているマキベリーをご存知ですか?見た目はブルーベリーやアサイーと非常に似ており、一部の高級スーパーや大型スーパーに行くと、冷凍のものやドライフルーツとして購入できます。ブルーベリーをしのぐアントシアニン含有量…

菜の花の苦み成分が花粉症予防にいい?解毒作用も!

スーパーの野菜コーナーに行くと、菜の花を見かけるようになりましたね。菜の花の旬は、これから迎える花粉症シーズンとなぜか合致しており、旬の悩み予防や改善に役立つかもしれません! 菜の花の苦味成分イソチオシアネート 菜の花はアブラナ科の緑黄色野…

肉食は頭痛や月経痛をひどくする?緩和させる食物

冬は寒さから冷えがひどくなる女性も多いことでしょう。また冷えて血液循環が悪くなるので、頭痛や月経痛がひどくなる場合もあります。スタミナをつけようとお肉をガッツリ食べている方は、これらがもっとひどくなる可能性があるので、食生活を見直してみま…

ウイルス撃退は血液中の白血球にある2つの免疫細胞

”血液”というと、「真っ赤な血潮」を思い浮かべる方が大半でしょう。赤い部分はヘモグロビンなどを含む赤血球で、その色のイメージが強いのですが、白血球の存在も忘れてはいけません。ここに免疫細胞が存在しているので、全身の血液中に混じって、様々なウ…

鉄摂取で改善!?冷え性と肩こりはヘモグロビン不足?

冷え性の改善に生姜がいいのは、常識のようになりつつありますが、毎日生姜を取り入れても冷え性が改善されない方もいらっしゃるでしょう。これは生姜が悪いのではなく、食事からの鉄が不足して、血液にヘモグロビンが足りていないのが原因かもしれません。 …

ドライアイを助けるのはビタミンA+アントシアニン

美容好きの女性は、肌のお手入れだけではなく、瞳のケアも怠らないようですね。しかし、近年は、まつげエクステなどで、目の表面の水晶体などが傷つき、その上、冬の乾燥でドライアイにもなっています。美容液並みの成分が入った目薬も登場していますが、や…

金目鯛は乾燥・抗酸化対策に!レンジで簡単レシピ

美しい赤色をした魚「金目鯛」。1年中みかけますが、脂が乗っておいしい旬の時期は冬から春にかけての今の季節と言われています。おめでたい席でもふるまわれる、縁起のいい魚で、乾燥肌やアンチエイジングなど美容にも嬉しい魚です。 金目鯛の赤色はアスタ…

かんぴょうの栄養価がスゴイ!日本古来の健康食材

先日の節分で、恵方巻きを食べた方も多いでしょう。その巻き寿司に欠かせないのが「かんぴょう」ですね。しかし、食べておきながら、この「かんぴょう」の存在を意識していた方はいらっしゃるでしょうか?それぐらい地味な存在ですが、平安時代から用いられ…

喉と鼻を守る食生活~風邪、インフル、花粉症予防

インフルエンザが各地で猛威を振るっていますが、皆さまは大丈夫でしょうか? インフルエンザや風邪などのウイルスは20℃代の温度が蔓延しやすいといわれていますね。この温度帯は、外気ではなく、電車や室内の快適温度帯なので、私たちが日常、過ごしている…

乾燥肌改善のカギとは?肌の顆粒層を増やす食べ物

寒い冬は手足だけではなく、顔まで冷たく感じ、こわばってきますね。こわばるだけならいいですが、肌がカサカサしてくると痛痒くなってくるので、改善しておきたいところ。それには肌の奥のさらに奥「顆粒層」にカギがあるようです。乾燥肌対策に、顆粒層に…

2018節分!恵方は南南東~恵方巻きの由来や栄養は?

2018年もはや1ヶ月たち、日本伝統の行事『節分』の日になりましたね。日本食離れが進んで、どんどんと伝統の行事食が忘れ去られていきますが、節分の”恵方巻き”と”豆まき”文化は残っていて何よりです。本日は、節分と恵方巻きの歴史についてご紹介いたします…

カツオ出汁の血流改善作用で冷え予防・ダイエットに

日本人が本格的にカツオ出汁を使うようになったのは江戸時代からです。その後、今日まで日本料理の基礎を築く大切な存在となっています。忙しい現代では、カツオ節からきちんととる「一番出汁」のとり方を知っている人は、随分少なくなりましたが、粉末状の…

オーストラリアで開発!スーパー大麦でやせ体質に?

ここ数年で、昭和初期から戦後にかけてよく食べられていた「麦ごはん」が復活してにわかなブームが続いていますね。大麦、押し麦、はと麦、もち麦などが雑穀ブームと重なって、一般のスーパーでも並ぶようになりました。そんな中、オーストラリアで新たな糖…

ミカンのβ-クリプトキサンチンが糖尿病予防に?

冬の果物と言えばやはりミカン! 冬のビタミン補給に欠かせないですね。しかし、近年の糖質オフブームで、果物全体が「糖質が高い」とタブー視されており、日本の冬の風物詩的存在であるミカンまでガマンしている方もいらっしゃるでしょう。 ミカンの名産地…

黒豆の栄養成分が血圧やダイエットの妙薬に?

睡眠不足やストレス、そして飲酒や喫煙習慣のある人たちに起こりやすい”血圧サージ”をご存知ですか?日頃から高血圧の人はもちろん、自分では「血圧は低め」と思っている方や、健康診断でも正常値の人でも起こる”血圧サージ”は、「急激に血圧が変動する」こ…

”クコの実”摂取で光による目のトラブルや白内障予防

スマホやパソコン、TV、タブレット、ゲーム機...と今や電子機器から発する光で、高齢者の目のトラブルだけではなく、若年層の目もダメージも深刻化してきていますね。クコの実を摂取しておくと、目のトラブルの改善に向かうかもしれません!? クコの実とは? …

受験生は要注意!? 塩分過多は脳の血流障害に?

これから3月にかけて、受験生の方々は、志望校に向けてラストスパートの時期ですね。夜遅くまでお勉強をしているので小腹がすくと思い、受験生のお子さんに夜食を用意する親御さんも多いことでしょう。しかし、塩分濃度の高いラーメンなどをご用意していない…

大豆イソフラボンは少量摂取でも筋肉の委縮を防ぐ?

日本人の食生活はお米とともに、大豆とも深く関わりがありますね。お味噌、豆腐、納豆、煮豆などは平安時代にはもう食べられていたという記録も残っているほど。こうした大豆食品には、共通して「大豆イソフラボン」が含まれています。この大豆イソフラボン…

ファストフードの健康被害はやはり怖い?独の免疫研究

ファストフードは、たまに食べる分にはOK? と言いたいところですが、ドイツの免疫研究で、高脂肪高カロリー食であるファストフードは、体内の免疫細胞にとっては、風邪やインフルエンザなど細菌感染症と同等の扱いをするほど、カラダに悪い(?)ことがわかっ…

食物繊維が腸内細菌にいい理由とは?米・瑞最新研究

野菜や雑穀類、豆類などから得られる食物繊維が腸にいいことは、周知のとおりですが、アメリカ(米)とスウェーデン(瑞)で、具体的にどのようにいいのか? の最新研究が発表されました。それによると、サプリメントで摂る食物繊維はさほど整腸作用は期待できな…

睡眠時間が長くなると糖質摂取量が減る?英最新研究

試験前の勉強や、毎日の残業で帰宅が遅くなると、睡眠時間が確保できなくなりますよね。イギリスの最新研究で、睡眠時間が短いと、糖質の中でも砂糖たっぷりのスイーツやハチミツなどが恋しくなることがわかってきました。甘味依存症のようにスイーツばかり…

骨の健康、血流改善、認知症予防にビタミンKが重要?

骨の健康や骨粗しょう症予防にはカルシウムが大切なのですが、食品からカルシウムを摂取しても単独では吸収しにくいのが現実です。その重要なお手伝いをしているビタミンがビタミンKです。ビタミンKが不足するとどうなるのでしょうか? ビタミンKの働きとは…

ビタミンAは目と肌の美容液的存在?緑黄色野菜や鰻に

ビタミンAと聞くと緑黄色野菜を思浮かべる方も多いことでしょう。ビタミンAそのものは鰻やあんこうなど動物性食品に多く含まれますが、緑黄色野菜のβ-カロテンなどは、体内でビタミンA様に働くのです。 免疫機能を高める機能もあり、目や肌にとっても重要な…