野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

ダイエット

オリーブオイルの「オレウロペイン」に脂肪燃焼作用

そろそろ夏太りが気になる頃でしょうか?そんなダイエットにピッタリな食材がオリーブオイル。オリーブオイルには、聞きなれないかもしれませんが、「オレウロペイン」という独自のポリフェノールがあり、脂肪分解作用があることがわかっています。詳細を見…

7月10日は「納豆の日」血液サラサラで夏バテ予防

本日、7月10日は「納豆の日」。少し前までは、「関西人は納豆を食べない」と言われていましたが、近年の発酵食ブームで、納豆の消費は全体に伸びており、関西地方でもその傾向が高くなっています。 納豆は血栓予防になるほど血液をサラサラにする作用があり…

過体重はやはり健康に有害なのか?米・肥満研究

「過体重」と一言で言われても、ぽっちゃりさんはセーフなのか? アスリートのように筋肉質で脂肪は少ないのに、体重だけ重い人は不健康なのか?いろいろ疑問に思うことがありますよね。世界保健機構のデータを解析した結果、やはり体重の重さのみにフォーカ…

夏太り4大原因~冷え、むくみ等タイプ別対応策

梅雨が明けて、さっそく猛暑日が続いていますね。猛暑の日は、大量の汗をかくのでやせそう? と思いがちですが、なかなか体重が減らないのが現実ですよね。また加齢とともに、脂肪を燃焼する「基礎代謝力」も落ちてきます。夏太りの原因などを知って、ご自分…

わかめは腸活・ピロリ菌退治・減量に役立つ万能食

わかめは1万年以上も前の貝塚からも発見されており、日本人にとっては、お米よりも古くから食べていたと想定される食材の一つです。また、日本人全般のDNAの特徴に、世界で唯一、「海藻を消化できる腸内細菌を持っている」ことがわかっており、わかめを常食…

野菜中心の食生活は減量や糖尿病改善に!加・研究

野菜や穀類、大豆製品など、植物性食品中心の食生活は、血糖コントロールを改善して、Ⅱ型糖尿病の改善や予防に有意に役立つことがカナダの最新研究でわかりました。詳細を見てみましょう。 野菜中心の食生活は減量や糖尿病改善に 様々な研究の結果、今日では…

ガンや慢性病になりやすい人の悪習慣とは?米・研究

アメリカのノースウェスタン大学の研究で、生活習慣を改善するだけで、心疾患、乳ガン、大腸ガン、前立腺ガンのリスクが有意に下がることがわかってきました。詳細を見てみましょう。 ガンや慢性病になりやすい悪習慣とは? 研究では、2012年から2014年の間…

スイーツを課税にするとメタボ対策に?英・公衆衛生

メタボや肥満の問題は世界中で問題視されていますね。世界に先駆けて、イギリスでは試験的に、お砂糖がたっぷりと入ったジュースやコーヒー、炭酸飲料などの「加糖飲料」を試験的に課税対象とし、売り上げを減少させることで、メタボや肥満、小児肥満の予防…

健康的な肥満でも心疾患リスクは高い?独・栄養研究

見た目や体重が「肥満」の部類に入っていても、肌や髪がキレイで、健康的に過ごしている方は多いですよね。中にはアスリートのように、筋肉質で引き締まっている方もいます。肌や髪がキレイなのは体内代謝がいいことの証でもあるので、一見「それでいいので…

糖質オフは喉が乾きやすくなる?テキサス大学・研究

私たちの脳には「飲水中枢」という調節機能が備わっていて、私たちに「喉(のど)が乾いた」と感じさせ、水分を補給するよう命じる機能があります。こうして私たちは、日々、脱水症状から身を守っているわけですが、糖質オフダイエット(ケトン体ダイエット)…

食事時のBGMは静かなほど痩せやすい?米・研究

食事の際、BGMを流したり、TVを見ながら食べたりと、人それぞれ様々な環境下だと思います。食事中の音楽などの音量と、その音量の大きさによって選ぶ食品が違ってくるという、興味深い研究報告がアメリカで発表されたので、詳細を見てみましょう。 BGMの音量…

コレステロール安定に脂の乗った魚が◎?北欧・研究

脂の乗った旬の魚は美味しいものですよね。フィンランドの研究で、脂の多い魚を摂取すると、コレステロールを安定させ、脂肪組織を変化させることがわかってきました。特にグルコース代謝障害のある方には有益なようです。詳細を見てみましょう。 脂身の多い…

夜更かしは1日で免疫力が大幅減?米・睡眠研究

夜勤や残業などで、深夜まで仕事をしていて、日中に眠っているという人は太りやすく、糖尿病リスクも高まるようなのでご用心!夜更かしを1日行うだけでも、体タンパクに異常が出てしまうようです。 夜型生活で、体タンパク質はどう変わる? アメリカのコロ…

腸の若返りは歳に関係なく断食が効く?MIT細胞研究

一般に、腸内の肝細胞の再生能力は、加齢と共に低下していくと考えられています。しかし、一定期間だけ断食することで、若さや年齢に関係なく、その能力が有意に高まることがわかってきました。数年前、日本でも「プチ断食」や「ファスティング」という名で…

地中海料理は腸内環境を良くする?魚・野菜がキーか

地中海料理は、和食よりも先に『ユネスコ無形文化遺産』に登録されており、栄養バランスが優れていることでも知られていますね。 アメリカの最新研究で、腸内環境を良くする善玉細菌が増えることもわかってきました。詳細を見てみましょう。 地中海型食と西…

GABAと一緒にタンパク質食品を摂ると筋力UP?

筋肉というと、逞しいアスリートの腕を想像しがちですが、私たち人間が生きていく上で、あらゆる部位を筋肉が支えてくれていますね。顔、目、脳、肩回り、腕、腹筋、背筋、脚全体などなど、体内の骨回りを中心に筋肉が存在しています。加齢と共に、これらの…

糖尿病リスク減に!動物性タンパク質を植物性に変更

人間のカラダはあらゆる部位の材料に、食事から得たタンパク質が必要となってくるので、毎日、動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく食べておく必要があります。食品から得たタンパク質は、一度体内でアミノ酸に分解されるので、「アミノ酸スコ…

1日大さじ1杯の酢で内臓脂肪減と疲労回復に期待?

お酢は世界最古の調味料とも言われ(諸説あり)、世界各地で様々なお酢がありますね。1日大さじ1杯の酢で、内臓脂肪や皮下脂肪が減り、血圧の改善や、疲労回復などが期待できる優れものです!お酢の健康&美容作用を紐解いてみましょう。 お酢の歴史 諸説は…

喫煙者は無意識に高カロリー食を選ぶ?米・最新報告

先日、アメリカのフェアフィールド大学などの合同研究で、喫煙者の食事傾向について、知らず知らずのうちに、カロリーの高い食事を好むことがわかってきました。どういう内容なのでしょうか? 喫煙者は高カロリー、非喫煙者は低カロリー食を好む? 冒頭の研…

肥満は遺伝?運動で遺伝要因を克服できる?米・研究

子どもの肥満や青年期の肥満は、食生活もさることながら、遺伝的要因も大きいと考えられていますね。成人期においてはどうなのでしょうか?年代が上がっていくにつれて、運動習慣が肥満改善になるかもしれない、というアメリカからの最新報告が発表になった…

同カロリーでも有害な食品と健康的な食品の違いとは

お惣菜やスイーツ、パン、おにぎりなどを買う時、どうしてもチェックしてしまうのが、カロリーですよね。最近は、パッケージに大きく「●●●kcal」と表示されているので、それで判断しがちです。 カロリーが同じであっても、他の食品と比べて、肥満、2型糖尿…

腎臓の老化予防は血流改善がカギ?食生活では減塩を

腎臓は泌尿器系の臓器で、「尿を造る」イメージが大きいですよね。その過程で、血液をろ過してクリーニングする器官でもあります。実は、全血液の20%が腎臓を流れているので、血流が悪いとダメージを受け、老化してしまうのです。 腎臓は血液のクリーニング…

赤身肉は脂肪肝になりやすい?イスラエル最新研究

気候が良くなったので、ゴールデンウィークは、屋外でバーベキューという方もいらっしゃるでしょう。バーベキューの主役は何といっても赤身肉ですよね。たまに食べる分には美味しく、健康被害も心配するほどではありませんが、毎日のように、ハンバーガーや…

太ると脳にゴミが溜まる?ヤル気の低下、認知症に

認知症の発症は、一般に65歳以上から多くなると言われていますが、食生活の偏りで太りやすい人は、脳にゴミがたまり、約20年で認知症を発症することがわかってきました。脳のゴミの正体とは、一体何なのでしょうか? 脳のゴミの正体は「βアミロイド」 認知症…

「座りすぎ」はダイエットと脳に影響?米・最新調査

昨年あたりから、「座りすぎ」による健康被害の報告が、世界中であがっていますね。そして日本は、世界一「座りすぎ」民族なので、ビジネスパーソンを始め、1日の大半を座って過ごしている人たちは、太りやすく、記憶力の低下につながるかもしれません!?ア…

TCAサイクルでヤセ体質に?役立つ食べ物は?

ヤセ体質になりたいなら、カラダのエネルギーをしっかりと代謝させることが大切ですね。しかし、よく耳にするけど、具体的にどういうメカニズムになっているのか、わからない方も多いでしょう。そのカギを握るのが「TCAサイクル」です。このサイクルが、しっ…

DITって何?やせる食事はビタミンとミネラルが鍵

『DIT(食事誘発性熱産生)』をご存知ですか? 厚生労働省の定義では、「食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。この代謝の増加を食事誘発性熱産…

糖質を減らさずに血糖値を下げるには?足し算食べ

今までの糖質オフダイエットは、糖質をいかに減らすかにフォーカスされていましたが、その結果、多くのリバウンド報告や、カラダへのダメージが報告されていますね。しかし、血糖値の乱高下はやはり防がなければいけません。そこで、臨床栄養実践協会では、…

パスタは体重増加につながらない?カナダ最新研究

パスタも炭水化物の1つで、ダイエットや糖質オフの観点から、タブー視されがちですね。しかし、カナダのトロント大学などの研究で、パスタからの炭水化物摂取は、直接の体重増加につながらず、むしろ低GI食品に入るかもしれない、という最新報告が発表さ…

ご飯は油で炒めるとダイエット食に?そのカラクリは

糖質オフブームで「太る」原因とされたご飯ですが、近年の冷たいご飯でのレジスタントスターチの存在で、徐々に名誉挽回となり、個人的には嬉しく思っています。 さて、温かいご飯の時に、「レジスタントスターチは出現されない」とされていますが、ご飯を油…