野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

ダイエット

糖尿病リスク減に!動物性タンパク質を植物性に変更

人間のカラダはあらゆる部位の材料に、食事から得たタンパク質が必要となってくるので、毎日、動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく食べておく必要があります。食品から得たタンパク質は、一度体内でアミノ酸に分解されるので、「アミノ酸スコ…

1日大さじ1杯の酢で内臓脂肪減と疲労回復に期待?

お酢は世界最古の調味料とも言われ(諸説あり)、世界各地で様々なお酢がありますね。1日大さじ1杯の酢で、内臓脂肪や皮下脂肪が減り、血圧の改善や、疲労回復などが期待できる優れものです!お酢の健康&美容作用を紐解いてみましょう。 お酢の歴史 諸説は…

喫煙者は無意識に高カロリー食を選ぶ?米・最新報告

先日、アメリカのフェアフィールド大学などの合同研究で、喫煙者の食事傾向について、知らず知らずのうちに、カロリーの高い食事を好むことがわかってきました。どういう内容なのでしょうか? 喫煙者は高カロリー、非喫煙者は低カロリー食を好む? 冒頭の研…

肥満は遺伝?運動で遺伝要因を克服できる?米・研究

子どもの肥満や青年期の肥満は、食生活もさることながら、遺伝的要因も大きいと考えられていますね。成人期においてはどうなのでしょうか?年代が上がっていくにつれて、運動習慣が肥満改善になるかもしれない、というアメリカからの最新報告が発表になった…

同カロリーでも有害な食品と健康的な食品の違いとは

お惣菜やスイーツ、パン、おにぎりなどを買う時、どうしてもチェックしてしまうのが、カロリーですよね。最近は、パッケージに大きく「●●●kcal」と表示されているので、それで判断しがちです。 カロリーが同じであっても、他の食品と比べて、肥満、2型糖尿…

腎臓の老化予防は血流改善がカギ?食生活では減塩を

腎臓は泌尿器系の臓器で、「尿を造る」イメージが大きいですよね。その過程で、血液をろ過してクリーニングする器官でもあります。実は、全血液の20%が腎臓を流れているので、血流が悪いとダメージを受け、老化してしまうのです。 腎臓は血液のクリーニング…

赤身肉は脂肪肝になりやすい?イスラエル最新研究

気候が良くなったので、ゴールデンウィークは、屋外でバーベキューという方もいらっしゃるでしょう。バーベキューの主役は何といっても赤身肉ですよね。たまに食べる分には美味しく、健康被害も心配するほどではありませんが、毎日のように、ハンバーガーや…

太ると脳にゴミが溜まる?ヤル気の低下、認知症に

認知症の発症は、一般に65歳以上から多くなると言われていますが、食生活の偏りで太りやすい人は、脳にゴミがたまり、約20年で認知症を発症することがわかってきました。脳のゴミの正体とは、一体何なのでしょうか? 脳のゴミの正体は「βアミロイド」 認知症…

「座りすぎ」はダイエットと脳に影響?米・最新調査

昨年あたりから、「座りすぎ」による健康被害の報告が、世界中であがっていますね。そして日本は、世界一「座りすぎ」民族なので、ビジネスパーソンを始め、1日の大半を座って過ごしている人たちは、太りやすく、記憶力の低下につながるかもしれません!?ア…

TCAサイクルでヤセ体質に?役立つ食べ物は?

ヤセ体質になりたいなら、カラダのエネルギーをしっかりと代謝させることが大切ですね。しかし、よく耳にするけど、具体的にどういうメカニズムになっているのか、わからない方も多いでしょう。そのカギを握るのが「TCAサイクル」です。このサイクルが、しっ…

DITって何?やせる食事はビタミンとミネラルが鍵

『DIT(食事誘発性熱産生)』をご存知ですか? 厚生労働省の定義では、「食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。この代謝の増加を食事誘発性熱産…

糖質を減らさずに血糖値を下げるには?足し算食べ

今までの糖質オフダイエットは、糖質をいかに減らすかにフォーカスされていましたが、その結果、多くのリバウンド報告や、カラダへのダメージが報告されていますね。しかし、血糖値の乱高下はやはり防がなければいけません。そこで、臨床栄養実践協会では、…

パスタは体重増加につながらない?カナダ最新研究

パスタも炭水化物の1つで、ダイエットや糖質オフの観点から、タブー視されがちですね。しかし、カナダのトロント大学などの研究で、パスタからの炭水化物摂取は、直接の体重増加につながらず、むしろ低GI食品に入るかもしれない、という最新報告が発表さ…

ご飯は油で炒めるとダイエット食に?そのカラクリは

糖質オフブームで「太る」原因とされたご飯ですが、近年の冷たいご飯でのレジスタントスターチの存在で、徐々に名誉挽回となり、個人的には嬉しく思っています。 さて、温かいご飯の時に、「レジスタントスターチは出現されない」とされていますが、ご飯を油…

野菜は必ずしも食事の最初に食べてなくてもいい?

野菜から先に食べる「食べる順番」ダイエットも、定着してきた食事習慣ですね。こちらは糖質オフのようなリスク報告は出ていません。しかし、野菜を先に食べたからといって、糖尿病や肥満予防に、必ずしもつながるとは言い切れないことがわかってきました。 …

糖質オフの行く末?タンパク質中心は腎機能に警鐘

糖質オフの後遺症?と思われるような研究データが、ここ最近、続々と発表されていますね。11年の追跡調査の結果、炭水化物を控え、タンパク質食品中心の食生活を送っていた人たちの腎機能障害や隠れメタボも出てきているようです。詳細を見てみましょう。 糖…

パイナップルは高タンパクによる腸ダメージを改善?

糖質のオフの影響で、タンパク質食品を中心にしている人が増えていますね。その影響なのか、ひそかに、高タンパクで腸ダメージを受けている人も増えつつあるとか? 特に肉食中心の人はご注意です。そんな状態を救うのに、パイナップル摂取が役立つことがわか…

バナナは春のプチうつ対策にいい?デトックスにも◎

バナナは糖度が高い果物と言われることがありますが、血糖値上昇指数は「51」と中糖度なので、市販のショ糖入りのお菓子を食べるより、遥かにヘルシーです。カロリーも1本平均86kcalで、国が定めている間食のカロリー200kcalを下回ります。朝食で取り入れて…

野菜・果物摂取は健康と地球を守る!仏・最新調査

フランス国立保健医学研究機構(INSERM)が今年発表した調査によると、野菜や果物などを中心とした食生活を送っている人は、環境被害を受けにくいことがわかりました。詳細を見てみましょう。 野菜と果物はやはり健康維持に役立つ! フランス国立保健医学研…

春のダイエットは短鎖脂肪酸!カギは冷ご飯と野菜

春は「ダイエットしたい」という人が急増するようですね。新生活をキレイにスタートさせたいという現れとも考えられています。しかし美味しいものの誘惑は多く、都心では数十メートル歩いただけで、コンビニがありますから、固い決意が必要?と思ってしまい…

ウエストの太さと不安感は比例する?ペルー最新研究

ストレスや不安があると、「やけ食い」に走り、太ってしまう人が多いですが、ペルーの最新研究で、ウエストの太さと不安感は比例することがわかってきました。 先日、『ストレスと食欲の関係性~やけ食い派?食欲不振派?』の記事でも書きましたが、「やけ食…

「緑豆春雨」を活用してダイエット食のレシピに

春雨は10数年ぐらい前から、インスタント麺に代わる食品として人気ですね。カップラーメン風の製品も充実しています。そんな春雨は、近年、「意外と糖質が多い」と、懸念の声もありますが、スイーツに含まれる砂糖(ショ糖)の糖質とは別物なので、白米同様…

食物繊維は整腸作用の他、花粉症や肌荒れ対策に!

腸で活躍する食物繊維は、食物繊維様を入れると全部で6種類あることを、昨日のブログでお伝えいたしました。⇒ 腸で活躍する食物繊維は6種類!どんな食べ物に? 個々の特徴については、昨日の記事をご覧いただき、本日は、総称としての「食物繊維」の働きを…

腸で活躍する食物繊維は6種類!どんな食べ物に?

腸内環境をよくしたい!そんな時に思い浮かぶのが「食物繊維」ですね。ただ「繊維」とつくように、やみくもに食べ過ぎても、腸が詰まります。現在わかっているもので、食物繊維は6種類。それぞれ特徴があるので、詳細を見てみましょう。 6種類の食物繊維と…

就寝3時間前に夕食を済ませる理由とは?

「夕食はできれば20時までに済ませましょう」とよく聞きますが、残業が多い人は、どうしても遅くなりがちですよね。しかし、食べ物はだいたい3時間ぐらいかけて消化し終わるので、寝る3時間前までには夕食は済ませておきたいところです。なぜ、こういうこ…

歓送迎会シーズンの食欲を抑える成分とは?ベスト3

3月も中旬になったので、職場の異動や卒業式、卒園式のシーズンとなりましたね。それに共に、お祝いの席や、送別会なども多く、ご馳走太りしていませんか? 一度、「お腹いっぱい食べるクセ」がつくと、もとに戻しにくいので、食欲を抑えてくれる成分を覚え…

糖質オフのメリット&デメリット~本来の目的とは?

糖質オフが浸透して数年がたち、メリットと共に、デメリットも多数報告されるようになってきました。脂質を抜くダイエットよりも、早くやせますが、リバウンドが早いのもその1つ。死亡リスクが高まる、という怖~い報告もあるので、実践している方は、この…

日本人の腸内細菌は炭水化物とアミノ酸代謝が得意?

日本人は農耕民族であり、海からは主に魚介類を獲って食べていた民族ですが、近年の研究で、各国の民族で、腸内細菌にいる常在菌の種類が違うことがわかってきました。 日本人の腸内細菌は海藻由来? 「腸活」と呼ばれるように、現在、ヨーグルトや甘酒、漬…

もち麦のβ-グルカンでお腹やせ!胃腸の改善にも◎

日本人の主食はお米ですが、その昔、白米は高価であったので、庶民は、大麦を混ぜて白米を節約していた時期がありました。当時の「麦ご飯」は、白米の節約目的でしたが、栄養学や医学が進化した現代では、栄養価が高い食品として、もち麦などの大麦類が見直…

低炭水化物も低脂肪ダイエットも原理は結局一緒?

ここ数年のダイエットは糖質オフの影響で炭水化物をセーブする「低炭水化物ダイエット」が主流ですね。ところが、10数年前までのダイエットは揚げ物や油分の多い食べ物をセーブする「低脂肪ダイエット」が主流でした。しかし、先日(2018年2月)発表されたア…