一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

ダイエット

英国政府の肥満対策は失敗か?その原因は?ケンブリッジ大学・研究

イギリスも国民の肥満問題を抱えている国の一つです。世界に先駆けて、様々な肥満政策が取り組まれていましたが、大部分が失敗しているようです。その原因を、ケンブリッジ大学が発表!詳細を見てみましょう。 イギリスの肥満対策失敗の背景は? イギリスの…

ダイエットを簡単に継続できる方法は結局なし? アメリカ・研究

ダイエットは、永遠のテーマとも言えるほど、一般的な悩みの一つですよね。少し太って来たな……!?と思ったら、しばらくは、何かの食事法にすがりつきますが、結局長続きしないのが、人としての性なのでしょうか?結局、ダイエットを簡単に継続できる方法はな…

低脂肪食と糖質オフはどちらも一時的に健康を改善する?アメリカ・研究

ダイエットにおいて、低脂肪食がいいのか?低炭水化物食の糖質オフがいいのか?協議が分かれるところですよね。アメリカの最新医学研究によると、どちらの食事法も、一時的には健康改善になるようです。しかし、目的別に見ると、健康効果が違ってくるようで…

野菜&緑茶が豊富な食生活で脂肪肝が改善?イスラエル・研究

地中海沿岸の食生活「地中海式ダイエット」に、緑の野菜や緑茶が加わった『グリーン地中海型ダイエット』をご存知ですか?この新たに考案された食事法は、非アルコール性脂肪肝の治療や予防に、効果的なのだそう!?イスラエルの最新栄養研究を見てみましょう…

慢性疾患のリスクが低い成人は褐色脂肪細胞を持っている?米・研究

皆様の周りにも、体調を崩す様子もなく、いつも健康体の人はいらっしゃいませんか?こういった人たちは、成人の約1割に存在すると言われる「褐色脂肪細胞」保持者かもしれません!?アメリカの最新研究を見てみましょう。 褐色脂肪細胞を持つ成人は約10% ア…

砂糖は空腹抑制ホルモンの働きを無効にする? アメリカ・研究

今年のお正月は、おうちで過ごした方も、多いことでしょう。例年より、「お正月太り」が気になっているのではないでしょうか?お節料理のような伝統的な和食には「砂糖」が結構使われています。そして、年末年始のご馳走で、クリスマスケーキや和菓子も、堪…

メタボ対策に効果があるのは「水分補給」? アメリカ・研究

肥満や糖尿病の治療法に、「水分補給」が見直されているようです。ここでいう「水分補給」は、ミネラルウォーターのこと。水分補給が肥満や糖尿病を促すホルモンに影響して、抑制してくれるのだそう!?アメリカの最新・肥満研究の詳細を見てみましょう。 水分…

植物ベースの食品は代謝を高め、体脂肪量が減る? アメリカ・研究

コロナ禍の運動不足で、肥満や太りすぎに苦しむ人が、世界中で急増しているようですね。肥満大国であるアメリカでは、肥満予防にベジタリアン食を推奨したところ、体脂肪量が大幅に減少したという報告が上がっています。詳細を見てみましょう。 植物ベースの…

スイーツ好きは食欲を増進させる? オーストリア・研究

甘味の強いショ糖(砂糖)は、カロリーに関係なく、「甘味受容体」を通じて、食欲に影響を与えていることがわかってきました。オーストリアの最新栄養研究を見てみましょう。 ショ糖は食欲を増進させる? オーストリアのウィーン大学の研究により、冒頭のよ…

体重を2~3キロ落とすだけでも糖尿病リスクは半減する?イギリス・研究

世界中でⅡ型糖尿病リスクの問題が広がっています。特に今年はコロナ禍で、世界全体が引きこもりがち。こんな時こそ、身体活動を増やして、生活習慣を健康的に変えることが必要です。太り気味だな? と感じる方は、今の体重から2~3キロ落とすだけで、Ⅱ型糖…

ビタミンAは冬のダイエットに最適な栄養素!? オーストリア・研究

日に日に涼しくなってきて、秋本番を迎えましたね。冬の到来ももうすぐ!冬は寒さに耐えるため、ヒトの身体は自然と脂肪を溜め込むようになるので、太りやすくなります。そんな「冬太り」対策に、ビタミンAを取り入れるといいようです!ビタミンAの新たな働…

アメリカでは加糖飲料摂取が減少傾向に! ハーバード・研究

肥満大国とも言われているアメリカでは、国を挙げて、加糖飲料の摂取を控えるよう、呼びかけを行った結果、ここ15年で、消費が減少してきているようです。ハーバード大学の栄養研究を見てみましょう。 アメリカ国民健康・栄養調査の結果 アメリカのハーバー…

やせた人より肥満者ほど栄養失調? アメリカ・研究

栄養失調と聞くと、やせ細った肢体を想像しますが、肥満も「隠れ栄養失調」です。実際、栄養失調と診断された人の約半数が、過体重または肥満だというデータもあるほど!アメリカの心臓学会にあがってきた報告の詳細を見てみましょう。 肥満者ほど栄養失調?…

ダイエットが成功しないのは低体温のせい? アメリカ・研究

カロリーを厳密に制限し、糖質にも気を付けているのに、なかなかダイエットに成功しない!? という方も多いのではないでしょうか?この原因は「低体温」ということがアメリカの最新研究でわかってきました!「体質だから」とダイエットをあきらめていた人には…

糖質オフやプチ断食の効果・リスクが検討!アメリカ・研究

糖質オフダイエットは、短期的な減量や治療食としてはベターですが、長期的に続けると、死亡リスクが高まってしまうようです。もう1つ人気ダイエット法「プチ断食」もリスクが気になりますよね。アメリカの最新研究の結果を見てみましょう。 糖質オフの長期…

肥満高齢者には低炭水化物ダイエットがいい? アメリカ・研究

日本でも少子高齢化社会が問題となっていますが、介護食についても様々な試行錯誤が繰り返されています。特に高齢の肥満者については、世界中で問題となっており、糖尿病や心疾患などの懸念もあります。アメリカで最近報告された、肥満の高齢者についても食…

TVを見ながら間食するクセは太りやすい!? イギリス研究

テレビや映画を見ながら、間食するクセがある人はご注意!特にサスペンスやミステリーなど、知覚的要求が大きい番組は、満腹感に気づかず、知らない間に完食していることが多いのだそう!イギリスの最新「食欲」研究の詳細を見てみましょう。 テレビを見なが…

高齢女性の肥満は社会的つながり欠如のシグナル?カナダ・研究

高齢女性で、社会的つながりの薄い人は、肥満傾向にあるようです!?高齢男性の場合は、肥満と社会的つながりの関連はないようですが、カナダの最新研究報告を見てみましょう。 高齢女性は社会的つながりが薄くなると肥満に? カナダのブリティッシュコロンビ…

ノンカロリー甘味料の普及で健康度はUPしたのか? アメリカ・研究

世界的に問題となっている「肥満」。肥満人口を減らすため、ノンカロリー甘味料が世界各地で普及しましたね。アメリカの統計ではありますが、アメリカでは、ここ16年ほどでノンカロリー甘味料の消費が大幅に増えたそうです!その結果、肥満をはじめとした生…

科学者たちが警鐘!長引くコロナ禍は肥満人口を増やす? 北欧・研究

長引くコロナ禍で、デンマークの科学者たちが、世界中に肥満の問題が深刻化すると警鐘を鳴らしています。コロナの影響で、人々の健康的な食事の機会が減っていたり、不安に感じる要因が増えているせいもあるようです。詳細を見てみましょう。 コロナ禍で増え…

医師が認めた理想的な食生活で生活習慣病リスクが半減?米・研究

どこの国でも医師によるアドバイスは「絶対!」というイメージがありますが、ほとんどの医学部の必修科目に「栄養学」はありません。なので、医師は栄養アドバイスに関しては、実は素人なのです。しかし、アメリカでは近年、医師も臨床栄養などの研究に加わ…

短期間減量には「時間制限ダイエット」が一番効く? アメリカ・研究

目標体重まで一気に落としたいダイエットがあればいいな~と、誰でも一度ぐらいは考えたことがありますよね!?それには、「時間制限ダイエット」が一番有効なようです。いわゆる「プチ断食」の一種ですが、1日でどれぐらいの時間制限が必要なのでしょうか?…

抗生物質服用時に高脂肪食を摂ると腸内が炎症する!?アメリカ・研究

風邪や鼻炎など、何らかの病気で抗生物質を服用している時は、全ての菌を抹殺するため、腸内の善玉菌までなくなってしまうと言われていますね。ただでさえ、抗生物質の服用は腸内環境が悪くのに、食事で高脂肪食を摂取すると、さらに腸内の炎症がひどくなる…

スイーツへの欲求と抑制をコントロールできる脳細胞が特定!?米・研究

ダイエットのことを考えるとスイーツは控えたいですよね。しかし、スイーツ好きの人にとってはストレスになります。いっそのことスイーツが嫌いになれればいいのに……と思うダイエッターも多いことでしょう!なんと、アメリカの最新研究により、スイーツを渇…

コレステロール値が高い人は炭水化物を控えるのがベター?米・研究

コレステロール値が高い人で、ご両親が高血圧など、遺伝的要素が疑わしい人は、炭水化物を控えたほうがいいようです!?アメリカの最新研究発表の詳細を見てみましょう。 高コレステロールと飽和脂肪酸の摂取は関連なし!? アメリカのフロリダ大学の研究により…

肥満は高齢期の認知症リスクを高める? イギリス・最新疫学研究

中高年で肥満や過体重の人は、15年後の認知症リスクが高まるようです!?イギリスの最新疫学研究の詳細を見てみましょう。 肥満や過体重の人は10数年後、認知症に? イギリスのユニバーシティカレッジロンドンの研究により、冒頭のようなことがわかってきまし…

夕食をとる時間が遅い人は体重が増えやすい? アメリカ・研究

以前から、「深夜飯」「夜食」をよく食べる人は、太りやすいといわれていましたが……。やはりそれは事実のようです。アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 遅い時間の夕食は血糖値上昇、脂質燃焼低下を招く? 夕食時間が遅いと血糖値がどれぐらい上が…

塩分を控えるだけで腸活に?ついでに血圧も低下! アメリカ・研究

高血圧の女性は、食事から塩分の摂取量を控えるだけで、腸内細菌叢を改善し、血圧を下げることができるようです。アメリカの最新「高血圧」研究の詳細を見てみましょう。 減塩するだけで腸内環境と血圧の両方が改善? アメリカのジョージア医科大学の研究に…

必須アミノ酸「スレオニン」の摂取を減らすとダイエットに? 米・研究

私たちが太ってしまう身体のメカニズムには、様々な説があります。糖質オフやカロリーを抑えるダイエットが一般的ですね。アメリカの最新研究によると、タンパク質(アミノ酸)の一部をカットすることで、カロリー制限なしでダイエットできるとの報告があが…

食欲は脳細胞「タニサイト」を介して増加? イギリス・脳科学研究

「コロナ太り」という言葉が一般的になってきましたが、外出自粛も慣れてきて、むしろ外出するのが面倒!? と思い始めている人も多いのではないでしょうか?家にいるときの楽しみといえば、やはり「食べること」。それは脳がダイレクトに喜ぶからでしょう。そ…