野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

健康維持・病気の予防

糖尿病リスク減に!動物性タンパク質を植物性に変更

人間のカラダはあらゆる部位の材料に、食事から得たタンパク質が必要となってくるので、毎日、動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく食べておく必要があります。食品から得たタンパク質は、一度体内でアミノ酸に分解されるので、「アミノ酸スコ…

週2回の魚摂取で心臓の健康を守れる?米・心臓協会

背の青い魚に多く含まれるオメガ3系脂肪酸の摂取は、記憶力や認知力など脳の健康や、ヒトの脂肪減少に役立つことで知られていますが、アメリカの心臓協会の発表で、心臓の健康にもいいことがわかってきました。詳細を見てみましょう。 オメガ3系脂肪酸と心…

1日大さじ1杯の酢で内臓脂肪減と疲労回復に期待?

お酢は世界最古の調味料とも言われ(諸説あり)、世界各地で様々なお酢がありますね。1日大さじ1杯の酢で、内臓脂肪や皮下脂肪が減り、血圧の改善や、疲労回復などが期待できる優れものです!お酢の健康&美容作用を紐解いてみましょう。 お酢の歴史 諸説は…

ストレスと睡眠不足が肌トラブルに?カラクリとは

ストレスや睡眠不足が続くと、「肌トラブルが起きやすい」と言いますが、そのカラクリはどうなっているのでしょうか?特にストレスが多いとシミが濃くなるいというデータもあるので、詳細を見てみましょう。 ストレス過多でシミが濃くなるカラクリは? 女性2…

コラーゲン摂取量増で骨の健康維持、高血圧改善に

コラーゲンを摂取すると、お肌がプリプリして弾力UPする印象がありますが、食品からコラーゲンを摂取しても、直接ヒトのコラーゲンにはなりません。食事から得たコラーゲンは、一度アミノ酸に分解されてから、一部は私たちのコラーゲンの材料となりますが、…

ベリー類の摂取でガン遺伝子を制御?北欧・最新研究

ブルーベリーやラズベリー、アサイーなどのベリー類にはアントシアニンが含まれることでお馴染みですよね。そのアントシアニンにガン遺伝子を制御する作用が期待できるようです。どういう過程でそうなるのか、フィンランドの最新研究を見ていきましょう。 ア…

喫煙者は無意識に高カロリー食を選ぶ?米・最新報告

先日、アメリカのフェアフィールド大学などの合同研究で、喫煙者の食事傾向について、知らず知らずのうちに、カロリーの高い食事を好むことがわかってきました。どういう内容なのでしょうか? 喫煙者は高カロリー、非喫煙者は低カロリー食を好む? 冒頭の研…

肥満は遺伝?運動で遺伝要因を克服できる?米・研究

子どもの肥満や青年期の肥満は、食生活もさることながら、遺伝的要因も大きいと考えられていますね。成人期においてはどうなのでしょうか?年代が上がっていくにつれて、運動習慣が肥満改善になるかもしれない、というアメリカからの最新報告が発表になった…

脳内環境を良くする質の良い食事とは?蘭・最新研究

高齢者の間で問題となっている「認知症」は脳の容積が減ったり、記憶や認知機能を司る「海馬」の領域が狭くなることも原因の1つですね。しかし、食事の質が悪いと、認知症の発症が早くなる場合もあるようです。また若年層でも、日頃の食事の影響で記憶力や…

同カロリーでも有害な食品と健康的な食品の違いとは

お惣菜やスイーツ、パン、おにぎりなどを買う時、どうしてもチェックしてしまうのが、カロリーですよね。最近は、パッケージに大きく「●●●kcal」と表示されているので、それで判断しがちです。 カロリーが同じであっても、他の食品と比べて、肥満、2型糖尿…

不溶性食物繊維は腸のお掃除だけ?他の役割とは

野菜の中でも特に根菜類に多く含まれている「不溶性食物繊維」の働きは、腸のお掃除をする存在としてよく知られていますね。しかし、その他にも様々な役割があるので、見ていきましょう。 腸のバリア機能の向上 不溶性食物繊維が、腸をお掃除してくれるカラ…

卵を多めに食べても心血管リスクに繋がらない?

「コレステロール値を抑えるために卵を控える」と言われ出して随分たちますが、近年では、卵の摂取が直接、コレステロール値に関与するわけではないことが、多くの研究発表でわかってきましたね。そして新たに、オーストラリアのシドニー大学の最新研究でも…

腸活で話題の『MACs』とは~大麦がベスト?

最近、「腸活」で話題になりつつある『MACs(マック)』という言葉をご存知ですか?腸内細菌の大好物となる食物繊維や食物繊維様を「発酵性の炭水化物」と言いますが、その英語名の略です。大麦類がベストのようですが、どんな食べ物に含まれているのでしょう…

食物繊維は野菜より穀物から摂った方が効率的?

日本人の食物繊維摂取量は、以前から不足が指摘されていますが、なかなか改善されていません。国をあげて、野菜や果物の摂取量を増やすよう注意喚起が促されていますが、国の推奨量、「野菜350g、果物120g」を1日で食べ続けるのは、かなり大変ですよね。食…

心臓には種実類のタンパク質がいい?米・最新研究

タンパク質食品をカラダに効率よく定着させる食べ方を、ここ数日の記事でご紹介しましたが、こと「心臓」にまつわる病気の心配がある場合は、肉類よりも種実類のタンパク質がいいことが、アメリカの最新研究でわかってきました。 心疾患の懸念がある場合は種…

タンパク質を効率よくカラダに定着させる食べ方は?

本日は、昨日の記事の続きとなります。「タンパク質不足の落とし穴は糖質・脂質の抜きすぎ?」タンパク質は、糖質オフや脂質を控えるダイエットで3大栄養素が偏ると、タンパク質中心の食事をしていても、栄養不足で、効率よくカラダに定着されない可能性が…

タンパク質不足の落とし穴は糖質・脂質の抜きすぎ?

糖質オフが流行る中、タンパク質の摂取過多が問題視され始めていますが、実は、タンパク質が糖質や脂質不足で、体内で有効利用されず、逆に「タンパク質不足」が起こっている可能性もあるようです!食事からのタンパク質の摂取過多が、体内ではタンパク質不…

1日3杯の味噌汁が乳ガン・高血圧・便秘を予防?

日本人が古来より食生活に取り入れてきた「味噌」。和食離れや「塩分控えめ」の影響で、摂取量が減っているようですが、近年、1日3杯の味噌汁で乳ガンの罹患リスクが低減するという疫学調査が発表されました。お味噌にはどんな秘密が隠されているのでしょ…

誤嚥性肺炎はのどの筋力低下と喫煙も原因?対応食は

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)も加齢と共に増える、高齢者に多い病気の1つですね。原因はいろいろありますが、のどの筋力低下と、喫煙で、のどのダメージを受けることが大きな要因としてあがっています。 のどの筋肉と誤嚥性肺炎の関係は? のどを支え…

鼻は風邪をキッカケに老化する?予防に香味野菜

鼻は本来、老化しにくい器官ですが、やはり加齢とともに嗅覚が衰えてくるようです。嗅覚を支える細胞の衰えは、脳の「海馬」という記憶を司る領域に「匂い」の記憶も認知されなくなるので、ひどくなるともの忘れや記憶力が低下して、やがて認知症を引き起こ…

耳の老けはイヤホンや騒音が原因?抗酸化成分で予防

耳の老けとは、聴覚が衰えたり、難聴になることです。加齢とともに、耳が遠くなることは仕方がないことですが、若い世代でも、イヤホンを使って、大音量で長時間、音楽を聴いたり、騒音がひどいところに長時間いると、耳が老けていくことがわかっています。 …

歯周病はコラーゲンと唾液の減少が原因?改善食とは

加齢とともに、歯と歯の間に隙間ができたり、歯茎がゆるい感じで、締りがなくなってくる現象は、歯周病の1つかもしれません。また食生活の偏りで、カラダのコラーゲン量や唾液量が減少していると、同じような現象が起きると考えられています。どんな食べ物…

胃腸の老けは運動不足と野菜・魚介類不足が原因か?

胃腸の老けは、便秘が第一の原因と考えられているようですね。胃と腸は密に関係があるので、腸の状態が悪いと、ダイレクトに胃に響き、いつしか胃にピロリ菌が棲みついて、胃潰瘍や胃がんへと発展していきます。そして腸そのものも大腸がんリスクが高くなり…

血管が老ける仕組みとは?野菜摂取増と減塩で改善

「血管が老ける」ということは、血管が硬くなったり、血栓ができたり、血管の中にプラークができることを指します。これは病気でいうと、狭心症や心筋梗塞の予備軍に該当しますね。原因はストレスもありますが、やはり偏った食生活によるものも大きく起因し…

腎臓の老化予防は血流改善がカギ?食生活では減塩を

腎臓は泌尿器系の臓器で、「尿を造る」イメージが大きいですよね。その過程で、血液をろ過してクリーニングする器官でもあります。実は、全血液の20%が腎臓を流れているので、血流が悪いとダメージを受け、老化してしまうのです。 腎臓は血液のクリーニング…

肝臓の老化はお酒・糖質・脂質が敵?脂肪肝に注意

肝臓は本来、老化しにくい臓器のはずなのですが、食の欧米化に伴い、コッテリとした脂質の多い食事や、スイーツやパン食などの糖質の摂りすぎ、そしてお酒で、肝臓を傷めたり、脂肪肝になる人が年々増えていますね。そのカラクリを知って、生活習慣病予防に…

網膜に異常があると認知症に?目を健康にする食べ物

近年のIT化で、視力の悪い人が増えていますね。視力だけならまだしも、ドライアイなど目の表面が傷つくと、やがて、内部の網膜などにダメージを受け、網膜症や白内障、緑内障などの目の疾患に発展するケースもあります。アメリカの最新研究で、網膜に異常が…

赤身肉は脂肪肝になりやすい?イスラエル最新研究

気候が良くなったので、ゴールデンウィークは、屋外でバーベキューという方もいらっしゃるでしょう。バーベキューの主役は何といっても赤身肉ですよね。たまに食べる分には美味しく、健康被害も心配するほどではありませんが、毎日のように、ハンバーガーや…

"食べる日焼け止め"で紫外線ケア!該当食品は?

紫外線が日に日に強くなっていますね。紫外線は、日焼けと共に、シミやシワなど「光老化」と呼ばれる現象を引き起こすので、UVケアとして日焼け止めクリームや日傘、長袖は必需品です。しかし、体内ケアとして欧米セレブたちの間で話題になっているのが「の…

太ると脳にゴミが溜まる?ヤル気の低下、認知症に

認知症の発症は、一般に65歳以上から多くなると言われていますが、食生活の偏りで太りやすい人は、脳にゴミがたまり、約20年で認知症を発症することがわかってきました。脳のゴミの正体とは、一体何なのでしょうか? 脳のゴミの正体は「βアミロイド」 認知症…