一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

ダイエット

ハーバード医学博士ウーマ・ナイド著 2021年『脳の不調を治す食べ方』読書レビュー

おはようございます。本日の読書レビューは、『脳の不調を治す食べ方』です。この本の著者は、ハーバード・メディカル・スクールの医学博士であるウーマ・ナイド女史。医師として多忙を極める中、自身がガンになり克服した経験があるため、どの章も説得力が…

今年のダイエットのトレンド《リンゴ酢ダイエット》とは?

こんにちは。本日は、久しぶりにダイエットのお話です。毎年、さまざまなダイエットがはやりますが、今年のトレンドは、《リンゴ酢ダイエット》のようですね。お酢は、もともと《酢酸》という、体内の生命維持装置である《クエン酸回路》の循環をよくするの…

中秋の名月の読書レビューはライオン兄さんの『年収300万円FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする』

おはようございます。本日9月10日は、「中秋の名月」ですね。演技担ぎに、《月見団子》をいただきます。真ん中の黄色いお団子が、満月なのですが、なんだか金運UPに結びつきそうですね。 FIREとは? FIRE実現には積み立て投信! 貯蓄額は収入の2割が妥当か…

Kindle無料キャンペーン開始!『なぜ人は食べすぎるのか?』9/7(水)16:00~9/12(月)15:59

こんにちは。9月3日に発売された新刊 『なぜ人は食べすぎるのか?』~食欲を支配する5つのホルモンの活用法~ いまなら《Kindle無料キャンペーン》で、おとくにお読みいただけます! 9/7(水)16:00~9/12(月)15:59 ぜひ、この機会にご一読ください! こん…

【お知らせ】電子書籍発売!『なぜ人は食べすぎるのか?』食欲を支配する5つのホルモンの活用法

おはようございます。本日は、電子書籍出版のお知らせです。 このたび、 『なぜ人は食べすぎるのか?』~食欲を支配する5つのホルモンの活用法~ をアマゾンから発売させていただきました。 縁起の良い5日スタート!と思っていたのですが、審査が3時間で…

平野啓一郎『マチネの終わりに』読書レビューとセブンカフェのグリーンスムージー

おはようございます。先月は、甘酒で3日ファスティングを行いましたが、今月はスムージーでファスティングをしようと思います。自身でも、スムージーメーカーを持っているのですが、材料を買いそろえたり、野菜や果物の組み合わせを考えたりするのが面倒で…

間食グセが治らない人に!若林理砂著『大人の女におやつはいらない』読書レビュー

おはようございます。本日の読書レビューは若林理砂著『大人の女におやつはいらない』です。ドキッとするタイトルですね~(笑)私もストレスがたまってくると間食グセが出てくるので、とても役に立つ情報が満載で、救われました。 51のチャプターからなる本で…

ご馳走三昧でも太らない方法とは!? 内海聡著『1日3食をやめなさい!』読書レビュー

おはようございます。先週は、会社の夏休みで、世間よりも一足早く帰省やショート・トリップを楽しんできました。今週から現実です(涙)さて、旅行中や帰省中は、ご馳走三昧の日が続くので、低フォドマップ食やグルテンフリーを実現したくても、なかなかでき…

簡単!整骨院やエステよりも効く!?『自力整体 浄化ダイエット』読書レビュー

おはようございます。本日の読書レビューは、自力整体の第一人者、矢上裕氏の『自力整体 浄化ダイエット』です。矢上先生の自力整体を知ってから、肩こり、腰痛、頭痛などのために通っていた整体をやめたほど!わざわざ整体師さんに施術していただくよりも、…

元祖ファスティングの教科書!『3日食べなきゃ7割治る!』読書レビュー

おはようございます。2014年に発売された船瀬俊介氏の『3日食べなきゃ7割治る!』は、もう10回以上も読み直している、私のファスティングの教科書です。タイトルも奇抜で、最初の実用書のほかに新書版や図説版も出ているベストセラーです。実用書は、今ではK…

人間は基本、怠け者!毎日の目標更新が大切 ロリー・バーデン『自分を変える1つの習慣』読書レビュー

おはようございます。本日の読書レビューは、ロリー・バーデン『自分を変える1つの習慣』です。 全米でベストセラーになったビジネス書なのですが、仕事だけではなく、ダイエットがうまくいかない根本原因にも触れていて、とても興味深く読破しました。 海…

低フォドマップ食で過敏性腸症候群と頭痛を改善!

こんばんは。本日は低フォドマップ食について述べていきます。 一般に、野菜や果物は身体によいものとされています。しかし、私の体質には合わないものがあり、それらを排除すると、格段に体質が改善されました。 私の場合、長年、片頭痛に悩まされていまし…

高N/Cレートとは?カロリーよりも栄養素を重視するダイエット

こんにちは。本日は、『高N/Cレート』について述べていきます。 『N/Cレート』って何? アメリカではもう常識!『N/Cレート』表示 糖質オフドーナツとバナナ、どちらが健康的? 天然由来の食品を食べよう! 私の個人的な体験談になりますが、食品の栄養価を…

週に数回、断食日を設けると健康度に寄与? アメリカ・研究

最近、アメリカでは次々と断食療法の研究報告が上がってきていますね。今日ご紹介するのは《間欠断食》と呼ばれるもの。早速、詳細を見ていきましょう! 《間欠断食》は体重減少と代謝経路の改善に有効? 《間欠断食》は、通常のカロリー制限と同様に、体重…

【プチ断食】低脂質・低糖質の食事でも健康寿命が延びる?米・研究

昔から、「腹八合医者いらず」と言われるように、お腹がいっぱいになるまで食べ続ける行為は、健康を害しますよね。現代人の飽食を鑑みて、近年、《ファスティング》や《プチ断食》もブームになりつつあります。完全な断食は、空間と戦うのが辛いですが、酵…

糖質オフ商品にご注意!人工甘味は腸活の敵? イスラエル・研究

糖質オフが一般化されたので、これまで《ジャンクフード》として懸念された食品も、食べやすくなりましたね。糖質オフ・スイーツやスナック、チョコレート、パンなどのラインナップが豊富です!しかし、これらの製品の多くは、人工甘味料を使用しています。…

コンビニやスーパーのレジ前の不健康食品にご注意!? イギリス・研究

スーパーやコンビニのレジには、最後の留め! と言わんばかりに、お買い得商品が並んでいますよね。入り口も然り!たいてい、お菓子やインスタント食品が多く、買いやすいリーズナブルなものが多いですね。販売店や、加工食品メーカーにとっては、売上向上と…

ピーカンナッツはコレステロール値を下げダイエット効果も? 米・研究

日本でも人気が高まってきたピーカンナッツ。以前は、輸入品を扱う高級スーパーや百貨店などでしか、手に入りませんでしたが、コンビニや一般のスーパーでも、気軽に買えるようになってきましたね。欧米ではアーモンドやピーナッツと並んで、昔からよく食べ…

食のカロリー・塩分・砂糖を減らす取組は国民に届かず?イギリス・研究

イギリスでは、国民の約半数が過体重や肥満!? という問題を抱えているそうです。そこで、イギリス政府は、食事のカロリーや塩分・砂糖を減らす取組を、国の制作として、国民に呼びかけてきました。しかし、結果は芳しくないようです。イギリス・オックスフォ…

サザンダイエットは突然死を招く?揚げ物と加糖飲料が怖い!米・研究

『サザンダイエット』をご存知ですか?アメリカ南部地方で好まれる、揚げ物と加糖飲料が中心の食事形式のことを言います。"ダイエット"という名がついているので、一見するとヘルシーそうですが、心臓の突然死を招く、恐ろしい食事形態のようです。揚げ物や…

最高の「腸活」は断食療法!?絶食による腸内細菌叢の変化とは?米・研究

コロナ禍の巣ごもり生活が続く中、肥満や高血圧などの生活習慣病リスクも懸念されていますね。そんな中、断食療法が、また見直され始めています。絶食状態だと、腸内細菌叢が改善され、血圧低下効果まで期待できるとのこと!?アメリカの最新研究の詳細を見て…

断食療法はダイエットの触媒となる? ドイツ・研究

健康的な食生活は、特に血圧の正常化にプラスの効果をもたらすと考えられています。この効果をさらに促進させるためには、時々、断食療法を取り入れると良いようです!ドイツの最新研究の詳細を見てみましょう。 断食療法はダイエットの触媒に? ドイツの《…

健康的な脂肪細胞を維持するには?食生活と体内時計が大切? 米・研究

生活リズムに合わせて、「質の高い食事」を摂ることは、健康的な脂肪を維持するのに、大切なことなのだそう。「脂肪」と言えば、ダイエットの天敵のように思われがちですが、私たちの身体にはなくてはならないものです。健康的な脂肪組織とは? アメリカの最…

炭水化物の種類によって、健康度の利点が異なる? オーストラリア・研究

栄養バランスの良い食事を摂るために、タンパク質と炭水化物の摂取比率は、重要ですね。糖質オフの観点では、タンパク質を多めに、炭水化物を少なめに。逆にアスリートなどが取り入れる「カーボハイドレード」は、タンパク質を減らして、炭水化物中心の食事…

牛肉を健康的に取り入れる方法とは? アメリカ・研究

牛肉の摂取が多いと、多価不飽和脂肪酸の摂取過多で、様々な病気を引き起こすと言われていますね。しかし、牛肉好きの人に朗報!アメリカの最新研究によると、牛肉も食べ方次第で健康食になるのだとか!?詳細を見てみましょう。 赤身の牛肉なら「心臓に優しい…

ダイエットや免疫力UP!認知症予防にも効く!?腸活とは?日本・研究

今の健康ブームは「腸活」が左右していると言っても過言ではないぐらい一般化していますね。腸の状態は、そのままダイエットに左右し、免疫力や生活習慣病、そして認知症にまで及びます。様々な腸活方法が、TVや雑誌で紹介されていますが、どれが正解なので…

拒食症患者の神経回路を発見か? アメリカ・研究

10~20代前半の女性に多い『拒食症』。別名『摂食障害』とも言いますが、スリムな女性像を目指し、食べることを拒否し、いつしか「食べることが怖い」という恐怖感に怯えるようになります。こうした状況がひどくなると「拒食症」と診断されます。人によって…

体重と体脂肪を効率よく落とすならビーガン食を? アメリカ・研究

体重が減ると、つい嬉しくなりますが、肝心な体脂肪が落ちていないのが現実!ダイエットは、身体に蓄積された、余分な体脂肪を落とさないと、真の減量とは言えません。体重も体脂肪も、効率よく落とすには、一時的にビーガン食を取り入れるのが良いそうです…

大腸がんリスクを低下させるにはどんな食事がいい?アメリカ・研究

飽食の時代と言われる昨今。世界各地で「大腸がん」リスクが増加傾向ですね。「大腸がん」は、日本の死因でも、トップ3にあがっているほど深刻です。そんな中、アメリカの最新研究で、大腸がんリスクを低下させる食事内容が、発表されました。一体どんな内…

肥満はアルツハイマー型認知症になりやすい? イギリス・研究

肥満は、あらゆる生活習慣病を引き起こすことで知られていますね。それに加え、アルツハイマー型認知症にも良くない影響を与えるそうです。イギリスの最新・アルツハイマー研究の詳細を見てみましょう。 肥満は神経組織を蝕みアルツハイマーに? イギリスの…