一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

野菜のお話

野菜ビストロ《レギューム》ヘルシーランチin西宮北口

おはようございます。 昨日は、中学高校時代の友人と西宮北口でランチでした。 以前から行きたいと思っていた野菜ビストロ《レギューム》さんにて! 兵庫県内のお野菜と玄米ごはん、明石の鯛などを堪能しました。 まずは彩も美しい前菜セットから! とうもろこ…

ホットクックで作る低フォドマップ食の《野菜たっぷりエビピラフ》

おはようございます。本日のフォドマップ食レシピは、ホットクックで作る《野菜たっぷりエビピラフ》です。ホットクックは炒め料理には向いていないと言われていますが、野菜の水分量に気をつけ、卵を最後の余熱で加えるなどの工夫をすれば、大丈夫でした。…

野菜&果物の摂取がカギ!心臓の健康を守る10の食事法~アメリカ・研究

アメリカの《米国心臓協会》が、心臓の健康に良い10の食事法を、新たに発表しましたね。やはり、野菜&果物の摂取がカギのようです!サプリメントではなく、生鮮食品からの栄養成分補給が推奨されています。詳細を見てみましょう。 心臓の健康を守る10の食事…

リーキーガット症候群とは? 腸の有毒物質はポリフェノールで改善?

腸壁の隙間から、有毒物質が体内に漏れ出す病気《リーキーガット症候群》を、ご存知ですか?日本では、まだ聞き慣れない病気ですが、知らずに腸内の毒素が血流に流れ、糖尿病やアルツハイマーなど、生活習慣病を引き起こす曲者です!しかし、野菜や果物など…

アメリカ国民の子供は93%が野菜不足!? 野菜嫌い克服法はある? 米・研究

お子さんに野菜や果物をバランスよく食べさせたい!というパパママの願いは、世界中、どこの国でも共通の悩みのようですね。アメリカの最新・臨床栄養学の研究によると!?「料理の半分は野菜・果物」を心掛けると、うまく行くそうです。詳細を見てみましょう…

季節の変わり目の頭痛に役立つ野菜&ナッツ4選

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 10月は季節の変わり目なので、真夏並みに暑い日もあれば、暖房が恋しくなるほど寒い日もありますよね。1日の中でも、気圧が変わりやすいので、頭痛持ちの方は大変ですよね。なるべくなら、頭痛薬に頼らず、食生…

あがり症の人は野菜不足? 偏食の可能性が大! アメリカ・研究

人前に出ると、あがってしまい、自分の意見を言えなくなってしまう経験はありませんか?逆に、人前でも堂々とした態度で、いつも以上に実力を発揮する人もいます。この違いは?アメリカの最新研究によると、日頃の食事が影響しているようです!?あがり症の人…

コロナ禍で人々の野菜摂取量が激減!? シンガポール・研究

コロナ禍で、世界中の国々で、ロックダウンになりましたね。そのため、人々は、不健康な食習慣に陥り、ロックダウンが解除されても、それが続いているようです。ロックダウン中、食料品の注文は、オンライン通販やデリバリーが主流となりました。それらの便…

野菜と果物を摂り、運動することで精神が安定する!?イギリス・研究

野菜と果物の摂取を多くして、運動を取り入れると、精神が安定して、幸福感が増すようです!?気分が落ち込みやすい人や、イライラする人は必読です!イギリスの最新研究の詳細を見てみましょう。 食生活を含む生活習慣の改善で、幸福度が増す? イギリスのケ…

野菜や果物の摂取が多い人はコロナ感染リスクが低い!? アメリカ・研究

今週のお題「肉」 ついにアメリカでは、コロナ感染リスクと食生活の関連の調査が済み、研究発表がありました!野菜や果物、豆類、全粒粉穀物の摂取が多い人は、加糖飲料や菓子類、肉製品を多く摂る人と比べて、コロナの発症や重症化リスクが、格段に低い事実…

ビタミンCは推奨量よりもかなり多くの摂取が必要か?アメリカ・研究

アメリカの最新研究によると、ビタミンCの摂取量は、WHOや各国の政府が提示している推奨量よりも、はるかに多くの量が必要とのこと!?日本でのビタミンC推奨量は、1日100mg以上となっていますが、これでは、足りないのでしょうか?詳細を見てみましょう。 ビ…

ビタミンKは心臓の健康に役立つ栄養素だった!?オーストラリア・研究

緑黄色野菜、特に緑の葉物野菜には、「ビタミンK」が豊富に含まれています。こうした食品を、毎日摂取している人は、アテローム性動脈硬化など、心血管系疾患のリスクが低くなっている事実が判明!オーストラリアの最新研究の詳細を見てみましょう。 デンマ…

カラフル野菜&果物で認知機能がUPする? ハーバード・研究

フラボノイドが豊富なカラフルな野菜や果物を、日頃から取り入れていると、認知機能の低下が防げるようです!ハーバード大学の最新・神経学研究の詳細を見てみましょう。 カラフル野菜&果物で認知機能UP? アメリカのハーバード大学の研究によると、苺、オ…

野菜の摂取が多いドライバーは安全運転傾向に? 中国・研究

コロナ禍でおうち時間が増え、お買い物もインターネットなどの宅配を利用する人も増えましたね。そんな流通網を支えているのが、トラック運転手さんなどの、夜間ドライバー。しかし、例えば中国では、こうした夜間ドライバーの事故が絶えないのだとか。それ…

新しいブルーの食品着色料は赤キャベツのアントシアン!アメリカ・研究

日本では「紫キャベツ」としてお馴染みのキャベツが、ブルーの食品着色料として採用されることになったそうです。欧米では「赤キャベツ」と呼ばれており、この赤のような紫のような色素成分は「アントシアニン」が由来しています。このキャツが抽出されるア…

女性の精神状態は野菜と果物の摂取で改善できる? アメリカ・研究

女性の精神状態(メンタルヘルス)は、男性よりも、日頃の食生活が影響しやすいようです。どのように関連されているのか? アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 女性の精神状態は食生活が影響か? アメリカのニューヨーク州立大学ビンガムトン校の研…

葉野菜を毎日一皿食べると心臓病予防に? オーストラリア・研究

野菜好きの人に朗報!葉野菜を毎日一皿食べるだけで、心臓病のリスクが大幅に減ることがわかってきました。オーストラリアの最新研究の詳細を見てみましょう。 葉野菜の硝酸塩がカギ? 葉野菜には硝酸塩(しょうさんえん)が豊富に含まれています。硝酸塩は、…

筋力UPには緑の葉野菜も不可欠! オーストラリア・研究

程度な運動は、若年層の筋力UPをはじめ、高齢者特有の筋肉量が減る「フレイル」予防にも大切な習慣ですね。これに加えて、毎日1皿以上の葉野菜を取り入れることも、筋肉機能の向上につながるそうです!オーストラリアの最新・栄養学研究の詳細を見てみまし…

子どもの食事ガイドラインは見直すべきか? オーストラリア・研究

子どもの野菜嫌いを克服させるべく、世界中の国々で、子ども用の『食事ガイドライン』を改訂すべきかどうかが議題にあがっているそうです。お子さんの野菜嫌いを無くすには、より実践的なアドバイスも必要とのこと。オーストラリアの最新研究報告を見てみま…

毎日2皿分の果物と3皿分の野菜で長寿に!? ハーバード大学・研究

アメリカの大規模な疫学研究によると、長寿には、毎日2皿分の果物と、3皿分の野菜を食べることが必須ということがわかってきました。ハーバード大学の最新研究を見てみましょう。 過去30年間、10万人以上のデータを解析! ハーバード大学の研究チームは、…

野菜&緑茶が豊富な食生活で脂肪肝が改善?イスラエル・研究

地中海沿岸の食生活「地中海式ダイエット」に、緑の野菜や緑茶が加わった『グリーン地中海型ダイエット』をご存知ですか?この新たに考案された食事法は、非アルコール性脂肪肝の治療や予防に、効果的なのだそう!?イスラエルの最新栄養研究を見てみましょう…

毎日アボカドを食べていると、腸内細菌の健康維持に!?アメリカ・研究

アボカドは、食物繊維と一緒に一価不飽和脂肪酸を同時に摂れる優秀食品!アメリカの最新・栄養学研究によると、アボカドを毎日食べることで、腸内細菌の健康維持にもつながるようです!詳細を見てみましょう。 肥満者を対象にした追跡調査によって判明!? ア…

野菜や果物のフラボノイド類で認知症発症リスクが低下?アメリカ・研究

野菜や果物に多く含まれるフラボノイド類。これらを食事から多く摂取している人は、高齢期に入っても認知症の発症リスクが引くようです!?アメリカの最新研究を見てみましょう。 男女約2800人の調査結果でわかったフラボノイドのパワー 研究では、男女約2,800…

パプリカが赤くなる工程とは? ドイツ・植物学研究

赤いパプリカは、甘くて美味しいですよね。同じ仲間なのに、ピーマンは嫌いだけど、パプリカは好き! という方も多いことでしょう。ドイツの最新・植物学研究で、パプリカの赤い色素の正体がわかってきました。詳細を見てみましょう。 パプリカが赤くなる工…

ジャガイモを夕食に食べると血糖値が安定? オーストラリア・研究

糖尿病患者は、高GI食品に指定されているジャガイモを避けているケースが多いようです。しかし、オーストラリアの最新研究によると、ジャガイモを夕食に取り入れると、夜間の血糖値を安定させるという、結果が報告されました!詳細を見てみましょう。 ジャガ…

スーパーエンドウ豆が糖尿病リスクを減らす? イギリス・研究

エンドウ豆の中でも、皺が多い「スーパーエンドウ豆」をご存じですか?この豆に、血糖コントロールを助け、Ⅱ型糖尿病リスクを低下させる実力があるようです!?そのカギは、冷ご飯などでおなじみの「レジスタントスターチ」!実は、スーパーエンドウ豆にも多く…

野菜を食べるにはコストがかかる? アメリカ・研究

世界各国で、健康推進のため「野菜や果物を食べよう!」という呼びかけが行われていますが、なかなか実現していないのが現状のようです。そこには、人々の健康意識だけではなく、経済事情や文化規範などの背景が浮かび上がってきました!?アメリカの最新・調…

野菜&果物の摂取は一般の公衆衛生メッセージが有効的?イギリス・研究

日本では1日の野菜推奨量は350g、果物120gとなっていますね。欧州では「1日5個の野菜と果物を食べよう」というメッセージが、一般的なようです。こうしたメッセージは、やはり公的機関が摂取を促すよう告知するのが、国民の野菜購買意欲や摂取意欲につなが…

ビタミンKの摂取量が適切だと寿命が延びる? アメリカ・研究

高齢者の人口が増えつつありますが、栄養バランスが不十分で命を落とす人も多いとのこと。アメリカの最新臨床栄養の研究によると、体内のビタミンKレベルが低い高齢者ほど、死亡リスクが高くなっているようです。詳細を見てみましょう。 ビタミンKを摂取する…

ポテトには良質なタンパク源が豊富?女性の筋肉づくりに◎!カナダ・研究

「じゃがいも」といえば、炭水化物のイメージが大きいですが、実は筋肉維持を助ける質の良いタンパク源かもしれません!?カナダの最新・栄養研究の詳細を見てみましょう。 じゃがいもは筋肉維持を助けるタンパク源? カナダのマクマスター大学の研究により、…