野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

バターナッツカボチャのニョッキ

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連日、『空腹ホルモンダイエット』の記事ばかりなので、その合間に、秋のレシピをご紹介します。

10月末はハロウィーンの時期なので、いろんな種類のカボチャが出回りますね。
そんな中の一つ、バターナッツカボチャを使ったレシピです

レンジでチンしたバターナッツカボチャを白玉粉で練り込んだものです。

 

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まず、バターナッツカボチャの由来から。

原産国は南アメリカ大陸と伝わっており、アメリカでは人気のカボチャです。果肉がネットリと甘味があり、ピーナッツバターのような味わいなのが、その名前の由来のようです(諸説あり)。

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縦長の姿や、果皮の色も、ピーナッツの殻っぽいかもしれません。
カットすると、一般のカボチャのように、色鮮やかな緑黄色野菜です。
このカボチャの黄色い色は、β-カロテンやビタミンEが豊富な証拠。
急に涼しくなって肌が乾燥してくるので、しっかり補給しておきたい栄養素ですね。

さて、本題のレシピに参りましょう!

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 【材料】2~3人分

[ニョッキ]

  • バターナッツカボチャ 1/2個 約200g
  • 白玉粉 200g
  • 水 50~100cc(固さをみながら足していく)
  • 卵 1個
  • 塩 小さじ1/4
  • コショウ 3~4ふり

※上新粉を使うと、ニョッキが茹でてもボソボソになるので、白玉粉を使いましょう。

[スープ]

  • 豆乳(牛乳または生クリーム) 100cc
  • オリーブオイル 大さじ1
  • コンソメ 小さじ1/2
  • シメジ 1/2パック(約100g)
  • コショウ 2~3ふり

[その他]

  • オクラ 4~5本 (飾り用)


【作り方】

  1. バターナッツカボチャは縦半分にカットし、耐熱皿に入れてラップをし、500Wの電子レンジで3分加熱する。種を取り除き、果肉のみを大き目のボウルに入れる。
  2. 1のボウルに、水以外の[ニョッキ]の材料を全て入れる。水は50ccだけ入れて材料全体をこね、様子を見て、水を足していく。耳たぶぐらいの柔らかさになればOK。
  3. 2を3cm弱の団子に丸めていき、最後に、手のひらでギュッと握って、指の跡をつけてニョッキ状にする。(25~30個ぐらい)
  4. 予め大き目の鍋に熱湯を沸かしておき、ニョッキを茹でていく。浮いてきたら茹であがり。
  5. 別の鍋に、[スープ]の材料を全て入れて、沸騰直前まで温めておく。
  6. オクラは500Wの電子レンジで1分加熱して、5mm程度の輪切りにしておく。
  7. 茹であがったニョッキをお皿に盛り、5のスープとオクラを飾って出来上がり!

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【美養効果】

バターナッツカボチャに限らず、カボチャには前述のように、β-カロテンやビタミンEが豊富に含まれています。この2つの栄養素は、皮膚の細胞を健康に保つ効果が期待できるので、乾燥肌対策には最適です。
またオクラのネバネバ成分”ムチン”も同様の働きが期待できます。
シメジはビタミンB群も摂取できるので、糖質や脂質を代謝するのに役立ちます。
ボリュームがあるので、おかずとしてではなく、パスタのように主食としてお召し上がりくださいね。

ではでは!