野菜&果物の美養栄養学

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コリコリと美味しい秋の味覚♪四角豆のピーナッツ和え

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秋の味覚に豆類を思い浮かべる方は少ないでしょうが、初秋に旬を迎える、不思議な形の「四角豆」をご存知でしょうか?
さやいんげんのように調理すれば、レパートリーに困ることはありません。

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本日の野菜のお話は「四角豆」です。
元々、沖縄の伝統野菜として親しまれていましたが、タイやベトナム料理の食材として使われていることもあり、近年じわじわと人気が高まり、本土でも栽培農家が増えてきているようです。
9~10月に旬を迎え、今の時期なら、大型のスーパーでは手に入るかもしれません。旬の時期なら、手頃な値段で手に入るので、見かけたらぜひ堪能しましょう!
さやいんげんと同じように、莢ごと食べる品種で、カットすると、真ん中の縦のラインに、小さな種が並んで入っています。縦に4つのヒダがついており、輪切りにすると手裏剣のような形になります。そのことから「四角豆」と呼ばれているようです。(諸説あり)
緑黄色野菜に分類され、β-カロテンやビタミンCなどが含まれています。栄養価もさやいんげんとよく似ています。
加熱してもコリコリとした食感が楽しめ、クセのない味です。煮物や和え物、茹でて、料理の彩りに添えて使うと、食卓が華やぐでしょう♪ 

そんな四角豆をピーナッツ和えにしてみました。

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【材料】2人分

  • 四角豆 1袋(約10本、50g前後)
  • 塩 小さじ1

    [和え衣]
  • ピーナッツバター(無糖) 大さじ1
  • *砂糖(ラカント/てんさい糖) 小さじ1
  • 酢 小さじ1/2
  • 醤油 小さじ1
    *ピーナッツバターは砂糖入りのものしか手に入らない場合は、材料の砂糖を省いて下さい。

【作り方】

  1. お鍋にたっぷりの湯を沸かし、四角豆と塩を入れて、塩茹でにする。(3分ほど)
  2. 和え衣の材料を小さ目の耐熱皿に入れ、500Wの電子レンジで30秒だけ加熱し、ピーナッツバターを溶かし、他の材料とよく溶いておく。
  3. 茹であがった四角豆はヘタを取り、水気をよく切り、一口大にカットし、2とよく和えたら、出来上がり。

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【美養効果】

ピーナッツバターは太るイメージがありますが、トーストに塗るだけでなく、調味料の一つとして使用すれば、ビタミンEやオレイン酸補給にはいい食材です。
四角豆はβ-カロテンやビタミンCは摂取できますが、油分と一緒に摂ると吸収が高まるため、ピーナッツバターがその役割を果たしてくれるでしょう。β-カロテン(体内でビタミンAに)、ビタミンC、ビタミンEが揃うと、美容のビタミンACEが揃うことになり、肌荒れを予防して、皮膚のキメを整えたり、乾燥肌対策にもいいでしょう。風邪予防に嬉しいレシピです。

四角豆は、まだまだ珍しい野菜の一種かもしれませんが、10月なら、一般のスーパーでも出会えるかもしれません! 不思議な形とコリコリ食感をぜひ、この季節に味わってみましょう。

 

本日の野菜を使った一品は「四角豆」でした。
空腹ホルモンダイエット』と合わせてお楽しみいただけるレシピです。

ではでは!