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野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜や果物のお話とレシピ、ダイエットなど「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

空腹ホルモンダイエット37~空腹力が導く美養

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空腹ホルモンダイエット

[実践編]4週目 このルールを一生守れる!?

■26日目 空腹力が導く美容

空腹時間を設けたり、食べ過ぎてしまった日の翌日にプチ断食を取り入れたりして、カラダはこの4週間で、太りにくい体質に改善されていっていることでしょう。

空腹や少食(腹八分目)はカラダからどんどん、老廃物を少なくしていっているので、皮膚の血行も同時に良くなります。ダイエットすると肌もキレイになってくるのです。

女性の多くが悩む、ニキビ(吹き出物)の芯は脂肪分。ニキビ治療のために皮膚科へ行くと、医師から「脂の多い食事と、甘いものを控えてください」と言われた経験のある方も少なくないでしょう。このニキビの芯の脂肪分は、揚げ物やスナック菓子に含まれる酸化した脂が体内に蓄積されたもの。またスイーツや炭水化物を摂りすぎると、体内で余った糖質が中性脂肪になってしまうので、その脂肪分も交じっています。

それとシミやクスミも多くの女性の悩みの種ですね。シミやクスミは紫外線によるメラニン色素の影響だけではありません。どんなに日焼け止めクリームや美白化粧品でケアしてもシミやクスミができてしまうのは、食べ過ぎによる過酸化脂質が皮膚に沈着したものでもあるのです。

単なる食べ過ぎや、ちょっとした空腹を我慢できないだけで、肌にも影響を及ぼしてしまうのは、もったいないことです。空腹時間の確保や腹八分目の食事で血流も改善しておきましょう。

体内にできてしまった過酸化脂質を分解するには、食事からビタミンB2とビオチンを一緒に摂取することで改善されていきます。

両方含有されている食品は、レバー、卵です。そしてビタミンA・C・Eを揃えて摂取すると、皮膚の粘膜を丈夫にする働きが加わるので、緑黄色野菜やゴマ、オリーブオイルなども一緒に食べておきましょう。

【参考文献】

  • 『知っておきたい栄養学』白鳥早奈英著,(学研パブリッシング)
最新版 知っておきたい栄養学 (学研実用BEST暮らしのきほんBOOKS)

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