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野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜や果物のお話とレシピ、ダイエットなど「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

美髪レシピ12~美髪のためにビタミン補給-柿×小エビ×キャベツの時短パスタ

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昨日の『美髪を造る食生活12』~髪の生成に必要な栄養素-ビタミン編、でお話ししたビタミンの中から食材を選び、時短でできるパスタを作ってみました。パスタはグルテンフリー対応の米粉のフリッジを使っています。米粉のパスタもモチモチしていて、食感はほとんど通常のデュラムセモリナ小麦粉でできたパスタと変わりません!

このレシピは、柿とパセリのトッピング以外は全て一緒に茹でて、後で、オリーブオイルで水分を飛ばす程度に炒めるだけ。味付けも塩コショウとガーリックパウダーのみで簡単です。

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本日の野菜(果物)のお話は「柿」についてです。
柿はβ-カロテンの他に美容成分でお馴染みのビタミンCやL-システインなどが含まれす。ビタミンCは頭皮の皮膚組織にも存在するコラーゲン生成にも関わってきますし、L-システインは、アミノ酸の一種で髪の基となるタンパク質ケラチンに関与するので、柿は頭皮のターンオーバーや美髪、美肌にいい果物と言えるでしょう。

柿は通常、フルーツとして単品でいただくことが多いですが、お料理に使うと、油分と一緒に摂取できるので、β-カロテンが体内に吸収しやすくなります。β-カロテンの含有量も緑黄色野菜なみに多いので、お料理にも進んで取り入れてみましょう。

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美髪のためにビタミン補給-柿×小エビ×キャベツの時短パスタ

【材料】2人分

  • 米粉パスタ(フリッジタイプ)150~160g
    *パスタはお好きなものでOKです。
  • 塩 小さじ1/2
  • 小エビ 100g
  • きゃべつ 1/8個
  • 柿 こぶりのもの1個(大きい場合は1/2個)
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 塩・コショウ 適量(仕上げ用)
  • ガーリックパウダー 小さじ1
  • パセリ 適量 

【作り方】

  1. フライパンの高さ半分ぐらいに水をはり、沸騰させておく。小エビは背ワタを取っておく。キャベツは食べやすい大きさのざく切りにしておく。柿は3cm程度の短冊切りにしておく。
  2. 1のフライパンにパスタ、キャベツ、小エビを一緒に入れ、パスタのパッケージ通りに茹でる。
  3. ザルにあげ(*)、水気をよく切っておく。同じフライパンにオリーブオイルをしいて、具材を戻し、ガーリックパウダーと塩・コショウで味を整え、全体に水分が飛んだら火を止める。(中火で5分程度)
  4. お皿に盛り、柿とみじん切りにしたパセリを散らしてできあがり。

(*)パスタ用のフライパンを使うと、ザルにあげずに済むので超便利!私も重宝しています。

オーマイ パスタ楽らくパン 湯きり達人〈第1弾〉

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【美養効果】

キャベツは一度茹でてから炒めるので、天然の甘味が出て優しい味わいになります。本来パスタは単独で茹でるものですが、ご家庭での時短料理では具材も一緒に茹でるとパスタに味がしみるので、調味料も最小限で済みます。

柿のβ-カロテン、小エビのアスタキサンチンは、共にカロテノイドの一種で体内でビタミンAとして働き、髪の健康を保ったり、皮膚や目の粘膜を造る働きにも関与します。

キャベツはキャベジンというビタミン様物質が含まれ、主に胃腸の粘膜を守り、胃での消化吸収をよくする助けとなるでしょう。食事から得た食物は、まず胃で消化。その胃が荒れていては、頭皮や髪にまで栄養が届きません。

胃腸を守りながら、髪に有効な栄養成分を取り入れてください!

本日の野菜(果物)のお話は「柿」でした。甘く美味しい状態でいただくには、日数を置いて追熟するといいので、宅配野菜便で旬のうちにまとめて買っておくのもいいですね。