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野菜&果物の美養栄養学

シニア野菜ソムリエが、野菜や果物のお話とレシピ、ダイエットなど「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

感染予防★野菜レシピ09~エネルギー補給に♪さつまいもの甘露煮

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風邪や食中毒にかかると、体力を使うものです。そこへウイルスや細菌で免疫力が下がっているので、なかなかパワーアップできません。症状が収まっても、しばらく元気のない日が続くでしょう。

殺菌や解毒作用があるものを食べるのも必要ですし、筋力や体内の粘膜を修復する材料となるタンパク質食品も重要ですが、即、エネルギーとなるのがやはり炭水化物ですね。ビタミンも一緒に摂りながら炭水化物(糖質)補給できるのは、イモ類です。さつまいもなら甘くて、おやつ代わりにもなるのでオススメです。甘露煮にしてストックしておくと便利です。

 

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本日の野菜のお話は「さつまいも」です。

さつまいもは、加熱するとデンプン質が多くなり、野菜よりも炭水化物として扱われます。ご飯やパンだと、ビタミン類はほとんど入っていませんが、さつまいもなら、加熱に強いビタミンCが補えます。皮ごと食べれば、ポリフェノールも!

ビタミンCは本来、加熱に弱い水溶性のビタミンですが、さつまいもに含まれるビタミンCは加熱時にデンプン質でビタミンCが覆われるので、壊れにくいと考えられています。ビタミンCは風邪の改善や予防になり、鉄の吸収を助けたり、タンパク質と共にコラーゲン生成にも関与するので、ホクホクのさつまいもからも摂取できるとは嬉しいですね。

さつまいもをカットした時に出てくる白い液体はヤラピンという樹脂の1種です。腸の動きをよくして、食物繊維と共に、腸をキレイにしてくれるでしょう。体内に溜まった毒素も食物繊維がお掃除してくれるので、カラダの中もキレイになるでしょう。

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エネルギー補給に♪さつまいもの甘露煮

【材料】3~4人分

  • さつまいも 約400g(2本)
  • 砂糖(ラカント/てんさい糖) 大さじ2
  • 醤油 大さじ1.5

 

【作り方】

  1. さつまいもは1.5cm程度の輪切りにする。
  2. 厚手の鍋にさつまいもをなるべく重ならないように入れ、さつまいもがかぶるぐらいの水を入れる(分量外)。中火で3分ほど煮て、煮立ったら砂糖だけ先に入れて、さらに3分ほど煮る。
  3. 次に醤油を入れて、中弱火で10~15分煮て、さつまいもの芯まで火が通ったら出来上がり。
    ※1時間以上、常温で寝かしてからいただくと、味がしみ込んで美味しいです。
    ※密封容器に入れて、冷蔵庫で1週間ほど日持ちします。

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【美養効果】

みかけはとっても地味ですが、お子さんから高齢者の方まで、幅広く愛される美養おやつです。もちろん、おかずとしてもいただけます。

砂糖は白糖を使用せず、ラカントにすると糖質が抑えられます。またてんさい糖にすると、オリゴ糖が含まれるので、さつまいもと共に腸の善玉菌を増やして、整腸作用につながるでしょう。

私個人としては、いつもラカントを使用しています。ラカントは羅漢果という果物から抽出された甘味料で、ラカントそのものは、ほぼ0カロリー。その上、甘さは砂糖と同程度なので、重宝しています。

ラカントS 顆粒 800g ×3個セット

ラカントS 顆粒 800g ×3個セット

 

基本的に和食が好きですが、伝統の和のお惣菜は、砂糖を使うことが多いですよね。それをラカントにすると、存分にカロリーや糖質を気にせず楽しめるので、嬉しく思っている次第です。

糖分の摂りすぎは腸相を悪くしますし、ブドウ糖の燃えカスが溜まって乳酸になり、肩こりや、カラダの疲労、そして免疫力ダウンにつながるのです。

ご飯や果物、イモ類からの糖質を抑えるよりも、お料理やスイーツで使われている糖分を抑えることで、かなりカラダの負担が軽くなると感じています☆彡