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ブロッコリーがご飯の代わりに?コンビニ弁当でも登場!栄養バランスや効能は?

糖質オフのお弁当やスイーツが
コンビニでも手軽に買えるようになったので、
筆者も時々、利用させていただいています。

コンビニでは、ローソンでブランパンシリーズが、
ファミリーマートではRIZAPの糖質オフシリーズが楽しめますね。

そんな中、ブロッコリーをご飯の代わりにしたお弁当も登場しました。

ブロッコリーの抗酸化力などに迫ってみましょう。

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先日、目白のナチュラルローソンをのぞくと
ポークジンジャーのブロッコリー弁当|ナチュラルローソン
という、ご飯の代わりにブロッコリーを使ったお弁当を発見しました。

以前ニュースで、とある街の小さなお弁当屋さんが、
ご飯の代わりにブロッコリーを選べるお弁当を売りだしたところ、
ダイエット中のお客様が殺到して、
連日行列になっている、というのを見たことがありました。

大手コンビニチェーンが取り入れるほど
本格派してきたのでしょうか?

ブロッコリーは、確かに腹持ちもしますし、
可食部の粒々に噛みごたえがあって、
ご飯の代用としては、いいかもしれませんね。

ブロッコリーの栄養や効能は?

ブロッコリーは、ガン細胞を抑制することで
一躍有名になったスルフォラファンが発見された野菜です。

それだけに、抗酸化力が強く、
緑黄色野菜なので、β-カロテンも含まれ、
こちらも抗酸化力の高い成分です。

他にビタミンCやカリウムなども含まれるので、
紫外線対策や、疲労回復効果にも期待できるでしょう。

食物繊維が豊富ですし、
加熱調理していただく野菜なので、
一度にたくさん食べやすいのも魅力ですね。

ブロッコリーは他の野菜のように、
根や葉を食べるのではなく、
つぼみを食べる野菜です。

茎の部分も、ピーラーなどで薄く皮をむけば、
茹でて、おいしくいただけます。

クセのない味で、
どんなお料理にもあうので、
ご飯の代わりに取り入れても、
違和感がないでしょう。

ブロッコリーの抗酸化作用

ブロッコリーには、
先述のスルフォラファンやβ-カロテンの他に、
抗酸化作用のある成分が勢ぞろいしています!

イソチオシアネート、α-リポ酸、
グルコシノレート、グルタチオン、
コエンザイムQ10、ルテイン
などです。

ブロッコリーは眼精疲労やメタボ対策にも!

ブロッコリーは目の健康を助ける
ルテイン、β-カロテン、ケルセチン、
ゼアキサンチンなども含まれます。

パソコンやスマホで眼精疲労や乱視、
そしてドライアイや白内障など、
目の不調が気になる人も進んで
ブロッコリーを取れ入れたいですね。

他にメタボ対策として、
α-リポ酸、ケンフェロール、

胃潰瘍の予防など胃を保護する成分として、
イソチオシアネート、ビタミンU、メチルメチオニン、

そして貧血予防や、妊婦さん、授乳中の方に必要な
葉酸やビタミンKなども含みます。

 

筆者は個人的に糖質オフでも
お米はアレルギーの報告も少なく、
抜いてしまう必要はないと考えていますが、
ダイエットスピードを早めたい方は、
ご飯の代わりにブロッコリーに置き換えてみるのもいいですね。

いずれにしても、身近な野菜ですし、
栄養価も申し分がないので、取り入れる機会を増やしてみましょう。