一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

血糖値が低下するとヒトは空腹を感じる? イギリス・研究

しっかりと食事を摂ったはずなのに、数時間後にはお腹が空いてしまう……。そんな経験は誰しも感じたことがあるでしょう。そのカラクリは、血糖値が大幅に低下するからだそうです!?イギリスの最新・代謝研究の詳細を見てみましょう。 血糖値が低下するとヒトは…

深夜の食事やおやつが翌日の仕事効率を下げている?アメリカ・研究

コロナ禍でテレワークが推奨され、夜更かしが増えてしまっている人も多いようですね。通勤時間がない分、ダラダラと夜遅くまで仕事をして、朝遅く起きてしまうパターンに陥っていませんか?夜更かしすると、深夜にご飯やお菓子を食べてしまう傾向も高まりま…

思春期に加糖飲料を飲みすぎると!成人後の記憶障害に?アメリカ・研究

甘いジュースはお子さんの大好物であったりしますが、そのまま思春期になっても飲み続けていると!?成人後の記憶障害につながるそうです。大人になってからも甘い砂糖入りのコーヒー・紅茶をはじめ、清涼飲料、スポーツドリンクが手放せない人は要注意です!…

ハムなどの加工肉摂取が多いと早死や心血管疾患リスクに?カナダ・研究

未加工の赤身肉や鶏肉の摂取は死亡率や主だった心血管疾患リスクの上昇にはつながりません。しかし、ハムやウィンナーなどの加工肉の摂取が多い人は、総死亡率や心血管疾患リスクの上昇につながるようです。カナダの最新・臨床栄養学研究を見てみましょう。 …

健康的な生活習慣は"全て"の糖尿病患者に有益ではない?アメリカ・研究

肥満者やⅡ型糖尿病患者の患者は、減量や運動習慣といったライフスタイルの改善は、有益だと言われています。しかし、血糖制御が不十分な一部の人たちにとっては逆効果になる事例もあるそうです!?アメリカの最新研究の詳細を見てみましょう。 ライフスタイル…

ピーナッツ・アレルギーはどれぐらいの量で反応する? アメリカ・研究

ナッツ類の摂取は認知機能を高めたり、血液循環を良くする効果が期待できる一方で、アレルギー反応を起こす食材でもありますよね。特にピーナッツアレルギーのある人は、少量でも命に関わるアレルギー反応が起こるので、注意が必要です。アメリカの最新・食…

中年期の運動と食事が未来の高齢期の健康を左右する?アメリカ・研究

今、中年期の人たちは、老後なんて、まだまだだと思っていることでしょう。しかし……!?現在の運動習慣や食生活が、後々の高齢期の健康に左右するのです。高齢期の寝たきりや、病院通いは、若い頃の生活習慣が、そのまま影響するのだそうです!?アメリカの最新…

シェイクスピアを愛読するとメンタルヘルスが救われる?イギリス・研究

イギリスの古典文学として名高いシェイクスピアは、誰もが知る存在ですよね。知らないうちに、いくつかの作品に触れている方も多いことでしょう。シェイクスピアの故郷であるイギリスでは患者さんの治療など、医療や心理カウンセリングの現場でも利用されて…

「食糧安全保障」は『栄養安全保障』の時代へ! アメリカ・研究

私たちが毎日食事でいただく食品は、「食糧安全保障」に基づいていました。しかし、食糧の腐敗を防ぐ「防腐剤」などは、「食糧安全」には良くても、結局、加工食品の摂取が多い人々の健康を害してしまいました。これからの時代は「食糧安全」ではなく、人々…

体重維持が安定していても筋力がないと大腸がん予防にならない?米・研究

安定した体重をキープしていると、「健康」だと錯覚しがちですよね。しかし、こと「大腸がん」リスクに関して言うと、体重が安定していても、筋力がなければ意味はないようです!?アメリカの最新・臨床栄養学研究の詳細を見てみましょう。 体重の安定も大切だ…