一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

野菜や果物の摂取が多い人はコロナ感染リスクが低い!? アメリカ・研究

今週のお題「肉」 ついにアメリカでは、コロナ感染リスクと食生活の関連の調査が済み、研究発表がありました!野菜や果物、豆類、全粒粉穀物の摂取が多い人は、加糖飲料や菓子類、肉製品を多く摂る人と比べて、コロナの発症や重症化リスクが、格段に低い事実…

フラボノイドが腸内環境を良くして血圧を改善する? カナダ・研究

ベリーやリンゴ、ナシ、ワインなどに含まれるフラボノイドは、部分的に腸内細菌に良い影響を与え、血圧の改善に貢献してくれるそうです!カナダの最新研究の詳細を見てみましょう。 フラボノイドと腸内環境の関係 カナダのクイーンズ大学ベルファスト校の研…

ピーカンナッツはコレステロール値を下げダイエット効果も? 米・研究

日本でも人気が高まってきたピーカンナッツ。以前は、輸入品を扱う高級スーパーや百貨店などでしか、手に入りませんでしたが、コンビニや一般のスーパーでも、気軽に買えるようになってきましたね。欧米ではアーモンドやピーナッツと並んで、昔からよく食べ…

ハーブティーやベリー類が脳機能の損傷を防ぐ? アメリカ・研究

今週のお題「好きなお茶」 ハーブティーやベリー類(ブルーベリーやイチゴなど)の果物には、《ファルネソール》と呼ばれる化合物が含まれています。その化合物が、脳機能の損傷を防ぎ、パーキンソン病を始めとした、脳疾患の予防や回復になるそうです!?アメ…

偏った食生活と運動不足が認知症のリスクを高めている?イギリス・研究

私たちの健康維持は、食生活と運動の両方から成り立っていますね。こと、認知機能についても然り。特に高齢者の認知機能低下や、認知症リスクに関しても、食事と運動の両方が重要なようです。イギリスの最新研究の詳細を見てみましょう。 食事と運動の両立が…

ビタミンCは推奨量よりもかなり多くの摂取が必要か?アメリカ・研究

アメリカの最新研究によると、ビタミンCの摂取量は、WHOや各国の政府が提示している推奨量よりも、はるかに多くの量が必要とのこと!?日本でのビタミンC推奨量は、1日100mg以上となっていますが、これでは、足りないのでしょうか?詳細を見てみましょう。 ビ…

ビタミンKは心臓の健康に役立つ栄養素だった!?オーストラリア・研究

緑黄色野菜、特に緑の葉物野菜には、「ビタミンK」が豊富に含まれています。こうした食品を、毎日摂取している人は、アテローム性動脈硬化など、心血管系疾患のリスクが低くなっている事実が判明!オーストラリアの最新研究の詳細を見てみましょう。 デンマ…

食のカロリー・塩分・砂糖を減らす取組は国民に届かず?イギリス・研究

イギリスでは、国民の約半数が過体重や肥満!? という問題を抱えているそうです。そこで、イギリス政府は、食事のカロリーや塩分・砂糖を減らす取組を、国の制作として、国民に呼びかけてきました。しかし、結果は芳しくないようです。イギリス・オックスフォ…

1日の総消費エネルギーは加齢に伴い変動する? 筑波大学他・共同研究

若いころは、食べ過ぎても、すぐに体重が元に戻っていましたが、年齢とともに、体重増えやすくなった、と感じていませんか?よく加齢とともに、代謝が落ちる……と言いますが、やはり年齢に応じて、1日の総摂取カロリーは変動するようです!筑波大学をはじめと…

更年期女性のホットフラッシュは食事で改善? アメリカ・研究

大豆イソフラボンは、女性ホルモンと似たような構造をしているので、更年期女性の健康維持に良いと、言われていますね。この説を裏付けるような論証が、アメリカの最新研究で発表されました。何でも、ホットフラッシュの軽減に役立つようです!?詳細を見てみ…