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夏の風物詩「枝豆」のオシャレレシピ

今週のお題「夏の食事」

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夏は、ビールのお供に、夕食の食前に、おやつにと「枝豆」が大活躍ですね。毎日のように食べている方もいらっしゃるでしょう。そのまま茹でて食べるのが一番!ですが、かたすぎたり、やわらかすぎたり、塩加減の多い少ないなど… 意外と人によって好みがあるものです。

もし、
「今日の枝豆の茹で具合は失敗だなぁ~」
と感じたら、アレンジして美味しさを堪能しちゃいましょう!

レシピの前に、枝豆は、美養や健康にもいいお野菜で、大豆の若い莢(サヤ)を茹でていただきます。大豆になってしまうと、青さもなくなり、それと同時にビタミンCや葉酸と言った緑色の野菜に含まれる特有の成分がほぼ消えてしまいます。大豆になるとまた違う栄養価が育まれますが、今日は枝豆のお話なので、大豆のお話はまたの機会にいたしましょう。

枝豆にも大豆同様にタンパク質が含まれますが、その中に、「メチオニン」というアルコールを分解する成分が含まれています。

ビール × 枝豆

は理に叶った組み合わせだということです!

枝豆そのものだとビール、日本酒など、和のイメージですが、少し手を加えると洋風にアレンジでき、ワインのお供に、パンと共にブルスケッタとして頂けますよ。

◆枝豆のブルスケッタ

[材料]

  • 茹でたての枝豆 20~30莢
  • オリーブオイル 小さじ1~2
  • 塩・コショウ 適量
  • お好きなパン(フランスパンなどブルスケッタ向きのもの)
  • ローズマリー (飾り用) お好きなハーブでOK

[作り方]

  1. 茹でたての枝豆は熱いうちに莢から取り出しておき、2/3の量をフードプロセッサーなどで細かく撹拌する。
  2. 1をボウルに入れ、残りの1/3の粒のままの枝豆も一緒に入れ、オリーブオイル、塩コショウで味を調える。
  3. フランスパンなど輪切りにしたパンの上にたっぷりと乗せ、お好きなハーブを散らして出来上がり!

少しアレンジするだけで、朝食やカフェ風プレートの一品として添えてもオシャレですよ。夏しか味わえない枝豆は利尿効果もあり、夏のムクミとりにも最適なので、しっかり食べておきたい夏野菜ですね。

ではでは♪

 

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