一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

ピーマンとあさりのボンゴレ風 糖質オフ麺

f:id:miwamomoka:20161008104131j:plain

本日の有機野菜を使ったレシピはピーマンとあさりのボンゴレ風パスタです。しかしパスタは、糖質オフ麺を使ってみました♪
空腹ホルモンダイエットやグルテンフリーを実践している方にオススメのレシピです。
糖質オフ麺は、通常のパスタのように、茹でなくてもいいので、時間のない方にもいいですね。

 本格的なボンゴレは、バジルを使いますが、ピーマンでアレンジしてみました!

f:id:miwamomoka:20161008104145j:plain

 ピーマンは、緑色であることが一般的ですが、これは流通の時に、青く未成熟の方が傷みにくいため。本来のピーマンは、青いまま収穫せずに、ほうっておくと、赤や橙色になります。赤ピーマンも出回るようになりましたが、赤ピーマンは珍しい品種ではなく、本来のピーマンの姿と言っても過言ではないでしょう。赤ピーマンは、緑色のピーマン特有の辛味がなく、パプリカのように甘いものが多いです。

一方の赤くなる前の緑色のピーマンは、クロロフィルという葉緑素が豊富です。赤く成熟するとクロロフィルはなくなり、リコピンの含有量が多くなります。

ピーマンは、緑黄色野菜に指定されているように、抗酸化作用の強い、β-カロテンが含まれています。他にビタミンCも! ビタミンCは加熱に弱い栄養素ですが、ピーマンにはビタミンPという酸化を防ぐビタミンも入っているので、ビタミンC量が保たれやすいと考えられています。

f:id:miwamomoka:20161008104155j:plain

【材料】2人分

  • ピーマン 2個
  • にんにく 2カケ
  • あさり 殻付き 400g (予め砂出しておく)
  • オリーブオイル 40cc
  • 白ワイン 80cc (日本酒でも可)
  • 塩・コショウ 適量
  • 糖質オフ麺 2袋 (通常のパスタの場合160gをパッケージ通り茹でる)
  • 糸唐辛子 適量

【作り方】

  1. ピーマンとニンニクはみじん切りにしておく。
  2. 冷たいままのフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火にかける。ニンニクから香りが出てきたら、ピーマン、あさり、白ワインを入れて、中火にし、フライパンに蓋をする。あさりの殻が開くまで(2~3分)蒸し煮する。
  3. 2を水分量が半分になるまで、やや強火で煮詰める。
  4. 糖質オフ麺は、熱湯をかけておく。その後、3のフライパンに入れて、絡め、塩コショウで、好みの味に調える。
  5. お皿に盛り、糸唐辛子を添えて出来上がり。

f:id:miwamomoka:20161008104209j:plain

【美養効果】

パスタを糖質オフ麺にすることで、小麦アレルギーや、グルテンフリーの心配が少なくなります。カロリーも大幅に軽減できるので、お腹いっぱい食べたうえでダイエットしたい方にもオススメです。
調味料は白ワインと塩コショウのみ。後はあさりから出てくる天然の旨味が味の決め手となる一品です。ピーマンはあさりを蒸す時に一緒に入れるため、辛味はなく、甘味が出てきて、あさりとの味のハーモーニーを生み出しています。
本格的なボンゴレは、唐辛子を最初から入れますが、市販の糸唐辛子を最後にプラスだけなので、辛いものが苦手な方にもオススメです。
野菜の香味と、あさりの旨味で、素材の天然の味をいただきましょう♪

 

本日の有機野菜を使った一品はピーマンでした。
空腹ホルモンダイエット』と合わせてお楽しみいただけるレシピです。

ではでは!