Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」
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本日から2017年度がスタート!4月は美味しい食べ物も旬を迎え、桜やキレイな花々も開花して、嬉しい季節ですね。
4月と言えば、筍の季節! 古くから日本人女性の黒髪と美肌を守ってきた春しか食べられない食材ですね。水煮や缶詰で年中食べられるようにはなりましたが、やはり旬の筍は格別です!
他の野菜と比べてビタミンやミネラルは少ないものの、アミノ酸類が豊富で美髪や美肌、ヤル気もUPさせてくれる万能食材です。
黒髪とヤル気UPの秘密は「チロシン」
筍を切った時に出てくる白い粉の正体は「チロシン」というアミノ酸の1種です。ヤル気をUPしたりストレスを軽減してくれる他、メラニンに働きかけて美しい黒髪を産むお手伝いをしてくれるそうです。
筍が美味しいのは旨味成分のお蔭
筍独特の旨味の正体は「グルタミン酸」です。これもアミノ酸の1種になります。皮下脂肪や内臓脂肪の蓄積を防ぐので、ニキビ予防やダイエットにも嬉しく、また肌の潤いを保つことでも知られていますね。
他にも、季節の変わり目でダルくなりやすい体に、スタミナを与えてくれるアミノ酸の1種「アスパラギン酸」も含まれています。アミノ酸類は肌や体内器官の細胞を元気にしてくれるので嬉しいですね。
簡単!筍ご飯の作り方
- お米2合をといで、炊飯器に2合分の水と、酒・大さじ2、塩・小さじ1、醤油・大さじ1をセットしておく。
- 筍の水煮200g分を縦3~4cm、幅1.5cm、厚さ1~2mm程度の薄切りにして、炊飯器に入れる。
- 鶏ミンチ50gは一度ザルに入れて、熱湯をサッとかけ、その後に炊飯器に入れる。
- 炊飯器でいつも通り炊くだけ!三つ葉やネギをトッピングしてお召し上がりください。
※鶏肉を油揚げ2枚で代用してもOKです。油揚げは筍の大きさとあわせてカット。油揚げも、ザルにとり、熱湯をかけて油抜きする。
筍ご飯は、おにぎりにして冷凍しておくと、「ひとり飯」でも活用できますよ。
筍の旬は、あっという間に終わってしまうので、新年度のヤル気UP!そして美髪&美肌、ニキビ予防に、今のうちにしっかりと食べておきましょう。