一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

マルエツ管理栄養士監修シリーズ~玄米ご飯弁当

なるべく自炊を心がけ、昼食もお弁当を持っていくようにしていますが、忙しいとやはりスーパーのお惣菜やコンビニ弁当は便利ですね。
個人的に、中食の研究もしているので、時々買ってみて、そのお弁当の総カロリーや栄養価などを調べています。
本日ご紹介するのは、大手スーパーのマルエツさんが手がけている「管理栄養士監修シリーズ」のお弁当です。

f:id:miwamomoka:20181110100307j:plain

「玄米ご飯弁当」というネーミングで、揚げ物が入っていないタイプです。
これだけのボリュームで417kcal。
シールで隠れている部分には、ポテトサラダが入っていました。
豆腐料理、蒸し鶏、魚と野菜の甘酢和え、卵焼き、オクラ、そして2種類の玄米と白米の混ぜご飯がついて、価格も500円未満です。
カラダにもお財布にも優しいお弁当と言えますね。
大手企業だから実現できるメニューですが、個人でこれだけおかずを揃えると、大変なので、中食産業もありがたい存在だと思いました。

中食とは、スーパーのお惣菜やコンビニ弁当、デパ地下のお惣菜など、「お持ち帰り」のできあいの食品のことです。

コンビニ弁当よりも、スーパーのお弁当の方が、似たような内容のお弁当でだいたい100円前後安いですね。

コンビニは大手食品メーカーが工場で、それもマニュアル化された機械でお惣菜が作られていますが、スーパーのお惣菜は、朝早くから、調理師の皆さんが手作りしている場合が多いので、手作りの温もりも感じられるでしょう。

自炊が理想的ですが、適宜、バランスのとれたお惣菜やお弁当を取り入れると、いろいろお勉強になりますね。