栄養ミステリー

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PAULポールのニューイヤー「シュトーレン」

シュトーレンといえば、12月に入ってから、クリスマスにかけて、1切れずつ毎日少しずつ食べるのが、本来の習わしですね。
しかし、クリスマスまでに完食してしまうので、今年はクリスマスの日に買って、ニューイヤーまでの1週間で少しずつ食べることにしました。

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というわけで、今年のシュトーレンはPAULさんのもの。
シュトーレンはドイツ伝統の発酵菓子で、ドライフルーツやナッツがギッシリと入っています。
ベースはパン生地ですが、具の方が多いので、ドライフルーツとナッツ、両方とも大好きな筆者は、毎年楽しみにしています。

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粉砂糖に覆われたシュトーレンは、イエス・キリストが誕生した時の、赤ちゃんの真っ白な”おくるみ”をイメージしたものなのだそう(諸説あり)。

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カットすると、ギッシリのナッツとドライフルーツが。
PAULさんのシュトーレンは、甘さ控えめで、上品な味わいでした。

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ミニサイズにしたので、ちょうど、クリスマスからニューイヤーにかけての1週間にピッタリの分量です。

ニューイヤーにかけてシュトーレンを食べる人が多くなったのか、クリスマスを過ぎても、シュトーレンが買えるお店も増えてきましたね。
シュトーレンは、年が明けると、市場からほぼ消えてしまうので、12月限定の楽しみでもあります。

PAULポール公式サイト
⇒ https://www.pasconet.co.jp/paul/