今週のお題「冬の体調管理」
風邪を引きそうなときは、生姜湯を飲んだり、ネギがたっぷり入った料理を食べたりする人が多いことでしょう。
お隣、韓国では「風邪かな?」と思ったら、参鶏湯(サムゲタン)を食べる風習があるそうですね。
筆者は今のところ今冬はまだ風邪もインフルエンザも大丈夫ですが、これらの菌はニュースによると猛威を奮って流行しているそうなので、筆者も参鶏湯で、美味しい冬の体調管理を行いました!
神田神保町の、とある雑居ビルの地下にある「東大門タッカンマリ」というお店です。
12:00には満席になるので、11:30にスタンバイ。
丸鶏の1/2が豪華に入っています。
棗(ナツメ)や高麗ニンジン、ニンニクなどがゴロゴロと入っていて、下にはもち米のお粥が隠れています。
写真てまえのピリ辛の小鉢もついて1,000円! (ランチの場合)
12:00過ぎになると参鶏湯はもう売り切れとなってしまうので、さほど多くのご用意はないのかもしれません。
ご一緒した方は、ピリ辛のクッパ!
写真には写っていませんが、1席に1瓶、キムチがドンと置かれていて食べ放題です。
本場韓国の辛いのに甘い、大根のキムチでした。
韓国料理通の方が、新大久保に行くよりも、ここのお店の韓国料理が美味しい!
と太鼓判を押しているので、機会があればぜひ!