一度カレーを食べると、その香辛料でいい感じで食欲が増すのか、連日カレーが食べたくなります。
昨日に引き続き、本日の記事もカレーです。
東京駅構内の地下道を歩くたびに気になっていたタイ料理店「マンゴツリーキッチン」。
ついに足を踏み入れてみました。
ガパオも美味しそうでしたが、筆者の脳はカレーの香辛料に洗脳されていたので、タイのグリーンカレーボウルをオーダー。
ココナッツが効いており、さほど辛くなく食べやすいまろやかな味わいでした。
たっぷり野菜のカレーにしたので、里芋やレンコンなどの根菜、数種類のきのこ、パプリカなど、ボウルの中からいろんな野菜が出てきて楽しい逸品でした。
ご飯もタイ米で、日本のお米とは違い、縦長の独特の風味のあるご飯で、グリーンカレーとマッチしていました。
今度、東京駅構内の地下を通った時は、ガパオライスをオーダーしてみようと思います。
お持ち帰りのセットも充実していて、ご飯時以外の時間でもいつも賑わっています。
駅中で本格タイ料理が味わえるのも「東京駅」ならではですね。