冷ごはんがおいしく保存できるので、木製弁当箱を購入しました。
”まげわっぱ”のお弁当箱と悩みましたが、天然木をくりぬいた木製弁当箱のラインの美しさに一目ぼれして、購入!
白米に雑穀を入れて”かまどさん”で炊いた「雑穀ごはん」に梅干し。
豚肉のピカタ、作り置きのキャロットラペ、そして軽く焼いたオクラとミニトマトだけの簡単弁当です。
木製のお弁当箱は、ごはんやおかずの水分を、程度に箱内で循環させてくれる上、殺菌作用があるので、中にいれた食材がおいしくなります。
冷ごはんをこうして、お弁当などで食べる習慣をつければ、毎日、ごはんが冷めてくるときに出現する「レジスタントスターチ」も補給できるので、腸活にもなります。
ごはんは最近、心配されている「フォドマップ食」にも該当しないので、安心ですね。
- フォトマップ食の詳細はこちら!
⇒ https://www.vege-bible.net/entry/2019/10/17/070000
冷ごはんの「レジスタントスターチ」については、著書で詳しく述べているので、ぜひご一読ください。