千葉県産、有機栽培の「赤茎ほうれんそう」が手に入りました!
赤い茎の部分には、緑のほうれんそうにはない、「ポリフェノール」が含まれているので、嬉しいですね。
グリーンの葉っぱと、赤紫色の茎が美しいコントラストになっています。
黒いすりごまも、ムソーさんの有機「すりごま」です。
簡単にレシピをご紹介します。
ほうれんそうのごま和え
【材料】
- ほうれんそう 1束(約150g)
- すりごま 大さじ2.5
- てんさい糖 大さじ1/2
- しょうゆ 小さじ2
*すりごまはお好みで、黒でも、白でもOKです。
*ほうれんそうも写真は「赤茎ほうれんそう」ですが、一般のものでOKです。
【作り方】
- ほうれんそうは、軽く蒸し、水気をよくしぼり、4cmの長さに切りそろえる。
- ボウルに、ほうれんそう以外の材料を入れて、混ぜ合わせておく。
- 2のボウルに、1のほうれんそうを入れてよく和えて、できあがり。
美養効果
赤茎ほうれんそうが手に入った場合、茎の赤い部分にアントシアニンが含まれるので、抗酸化作用などが期待できるでしょう。
ほうれんそうは、ゆでると、栄養価が下がるので、軽く蒸す程度にし、ほうれんそうに含まれる、鉄、ビタミンCなどを効率よく摂取しましょう。
ごま和えに使う「ごま」は黒い方が、セサミンや、ポリフェノールを多く含むので、栄養価が高い状態でいただけます。