野菜&果物の美養栄養学

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コーヒーの摂取はアルツハイマーを予防する?アメリカ・研究

コーヒーが身体にいいか悪いか、という論説は毎年数多く上がってきていますね。
お水代わりにコーヒーを飲むと、確かにカフェイン過多になります。
しかし、程度なコーヒー摂取は認知機能をはじめ、アルツハイマー病の予防になることもわかっています。
アメリカの最新研究を見てみましょう。

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コーヒーの摂取は認知機能を維持?

アメリカのコーヒー科学情報研究所の報告によると、定期的にコーヒーを摂取している人は、認知機能の低下と神経の変性を予防するかもしれない、とのことです。

アルツハイマー病やパーキンソン病など、神経変性障害が影響する病気と、コーヒー摂取との関連について、発表がありました。

具体的なコーヒーの予防効果とは?

  • 上記のように神経変性障害を発症するリスクにおいて、日ごろの食事パターンは影響する可能性があります。
  • コーヒーを定期的に摂取している人は、神経変性症状のリスクが軽減したり、その症状を和らげる働きが期待できる。
  • コーヒーに含まれるカフェインは、女性の場合エストロゲン(女性ホルモンの1種)と競合する場合があるので、男性の方がコーヒーの恩恵を受けやすい。(足にパーキンソン病の場合)

とのことです。

しかし、研究者たちは、あくまで統計結果なので、科学的根拠を得るためには、さらなる研究が必要だと、付け加えていました。※参考:『Coffee and Health』

さいごに

コーヒーを1日1杯など、回数を決めて毎日摂取しておくと、高齢者だけではなく、働き世代の人たちの認知力UPも期待できそうですね。
コーヒーには、昼間の睡魔を追いやる時に飲むと、神経がシャンとするような感じ、頭がスッキリする、といった体験をよく聞きますよね。(個人差はありますが)

くれぐれも摂取過多には気を付けて、コーヒーの有効成分を取り入れ、健康維持に役立てましょう。