ホットクックが我が家に来てから、そろそろ一週間がたちます。
AI鍋でもあるので、自動メニューを使用した回数もカウントされており、今回の調理が10作目になるそうです。
冷蔵庫のストック食材を見ると、ピーマンと筍の水煮、鶏もも肉があったので、チンジャオロース風チキンを作ることにしました。
フライパンで作っていた時は、あんかけがうまくいかず、よくダマになっていて、ちゅか料理店でいただくようなチンジャオロースにはなりませんでした。
しかし、ホットクックに任せると、材料と片栗粉、他の調味料を入れてボタンを押すだけで、ご覧の通り!
ホットクックにはチンジャオロースのメニューが登録されていなかったので、似た料理の自動モードを代用しました。
材料は、筍の水煮100gとピーマン2個、鶏もも肉100gだけです。
調味料は、片栗粉小さじ2、ナンプラー大さじ1程度、酒大さじ1、醤油小さじ1、きび砂糖小さじ1
これらを内窯に入れてセットするだけ。
ホットクックの自動メニューから「鶏とブロッコリーのオイスター炒め」を選択。
このメニューを代用した理由は、鶏肉を使っており、片栗粉を使ったあんかけメニューだったので、仕上がりが似た感じになるといいな、と思ったからです。
「かき混ぜユニット」を装着して、スタートボタンを押し、待つこと20分。
出来上がり!
苦手だった、あんかけ料理が良い感じで出来上がっていました。
チンジャオロースなので、本来は牛肉を使うところを鶏肉にしたり、オイスターソースをナンプラーにしたりと、代用の多いメニューでしたが、あんかけ具合が自炊とは思えないほどの出来上がりに、今日も楽しい一品をいただくことができました。
ありがとうございました。