栄養ミステリー

カクヨム投稿中! 毎日の栄養補給と読書・執筆をつづるブログ

『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』読書レビュー Amazon Audible(オーディブル)で耳読!

おはようございます。
昨日のAI読書は『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』でした。
こちらの書籍も、ビジネス書ランキングでベスト5ファイルにあがっている人気作です!

会社での仕事は、同時並行で様々な業務を同時にこなし、メールもぬけ漏れがないよう、注意しなくてはいけません……。
しかし、苦手な業務や苦手な人からの仕事は、ついつい後回しになりがちですよね。

そんな状況に陥った時、「やる気が起こらない……」などと落ち込んでしまいませんか?

仕事はもちろん、日々の生活でも面倒な家事や、ブログの執筆、副業の調べ物などは、後回しになりがちですよね。

自分で「意思が弱い」と落ち込む前に、

「ヒトは物事を忘れるものなんだ」

というヒトの脳の行動パターンをまず理解すると、精神疾患になるほどの落ち込みは防げるでしょう。

メモやグーグルカレンダーなどを活用して、やるべきことのリストアップからはじめると良いみたいです。

私もなかなかやる気がでない……、物忘れがひどい……、疲れやすいなどと、自分自身を疑った時期がありましたが、以前、読んだ本で脳の仕組みを知ったので、あまり落ち込むことがなくなりました。

「やる気系」の書籍には、必ず同じことが書いてあります。
それは、似たような内容だと言うことではなく、《やる気の科学》は《脳の科学》と基本が同じという意味です。

ヒトの思考パターンや行動パターンは科学で解明されているので、ご自身の意思が弱いとか、やる気がないなどと自分を責めなくて良いのですね。

一日も早く、人間の脳のパターンを知って、やる気に満ちた生活を送りたいですね。

この書籍には、37のコツがわかりやすく解説されています!

すぐに実践した人から、きっと心が楽になり、生活の質(QOL)も向上していくでしょう。

ありがとうございました。