おはようございます。
昨日のランチは、外食で《パッタイ》をいただきました。
低フォドマップ食の実現は、外食では難しいのですが、タイ料理なら、麺もお米でできているので、高フォドマップ食の小麦粉を避けられるのが嬉しいですね。
中野坂上の《アジアン屋台 チャオサイゴン パリバール》に伺いました。
こちらのお店は、タイ料理のほかにインド料理もいただけます。
カレーはインドカレーとタイカレーの両方がいただけるので、メニューが豊富で楽しいお店です。
このお店に来るといつもパッタイを頼んでしまいます。
ほとんどのメニューが850円前後と、お値段もリーズナブルです。
まず前菜に野菜の生春巻きが出てきます。
スイートチリソースがいいですね。
パッタイの具に使われる野菜は、もやしやニラ、赤ピーマン、パクチーがメインです。
ニラだけ高フォドマップ食ですが、ごく少量なので許容範囲でしょう。
ナッツはピーナッツが使われているので低フォドマップ食になりますし、イカやエビといった海鮮類も低フォドマップ食です。
寒い日だったのでホットチャイにしました。
チャイに入っている牛乳が高フォドマップ食となります。
外食の際は100%低フォドマップ食にするのはやはり難しいですね。
低フォドマップ食を毎日100%、ストイックに実現すると続けにくくなるので、臨機応変に少量の高フォドマップ食ならOK!と、ゆるい感じで実現するのが良いでしょう。
自炊ではなかなかパッタイは作れないので、同僚と楽しいランチとなりました。
ありがとうございました。
【低フォドマップ食とは?】
低フォドマップ食は、過敏性腸症候群の疑いがある人の対応食です。
病院を受診しても気付きにくく、就寝前にお腹が膨満して翌朝には治っているなどの特徴があります。
低フォドマップ食の詳細やリストは以下をご覧ください。
「低フォドマップ食」とは?食べすぎると良くない野菜や発酵食品とは? - 高N/Cレートダイエット×低フォドマップ食で体質改善