おはようございます。
昨日のランチは、トルコ料理店での《ケバブプレート》でした。
外食で低フォドマップ食を実現するのは難しいのですが……。
昨日いただいたケバブプレートは、なんと、高フォドマップ食材が入っていなかったのです！
トルコでも主食はごはんのようで、サフランライスっぽい何かの雑穀が入ったものでした。
改めて写真を観察すると、下味によく使われる玉ねぎの影はありませんね。
サラダにもよく、紫玉ねぎが使われていますが、このお店では紫キャベツでした。
キュウリやトマトは、低フォドマップ食となるので、過敏性腸症候群の対応食としては問題ありません。
ケバブプレート
お肉は、ミックスにしたので、チキン、ビーフ、ラムのケバブがいただけました。
肉類は全て、低フォドマップ食になります。
外食をした日の夜は、特に就寝前のお腹の膨張感が気になったのですが、ケバブプレートに使われていた食材が全て低フォドマップ食品だったので、嬉しく思いました。
自炊ではお肉をたくさん食べすぎないようにしているので、トルコ料理で、香ばしいお肉が堪能できて幸せでした。
特にラムは、ケバブ独特のスモーキーな味わいで、匂いなどが全く気になりませんでした。
気になる栄養価は？
ラムやビーフには、カルニチンと言う脂肪燃焼作用のある成分が入っています。
脂身の少ないお肉が使用されていたので、日本のカルビ焼肉と比べると、かなりヘルシーだと言えるでしょう。
野菜もたっぷりと添えられており、ごはんも雑穀を混ぜたサフラン風ライスだったので、白米より栄養価が高いでしょう。
お肉と一緒に、野菜を食べる！
というルールも満たしているので、タンパク質とビタミンやミネラル類も同時摂取できて、栄養価は高いと思いました。
さいごに
ケバブチキンのサラダを、何度かテイクアウトで堪能したことがありましたが、本格トルコ料理は、初めての体験でした！
しかも低フォドマップ食だったので、またリピートしようと思います。
ありがとうございました。
低フォドマップ食レポート
低フォドマップ食を意識するようになってから、就寝前のお腹の膨張感が、本当になくなってきました！
料理の下味に欠かせない玉ねぎがNGなので、カレーやポタージュスープの下味に困りましたが、キャベツを代用することで甘みを出すことに成功！
後日、キャベツベースのカレーなども紹介していきたいと思います。
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【低フォドマップ食とは？】
低フォドマップ食は、過敏性腸症候群の疑いがある人の対応食です。
病院を受診しても気付きにくく、就寝前にお腹が膨満して翌朝には治っているなどの特徴があります。
▼低フォドマップ食の詳細やリストはこちら！▼
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