おはようございます。
本日の低フォドマップ食レシピは、余り野菜をホットクックに入れるだけで作れる!《ジャガイモのオイスター炒め》です。
ジャガイモやピーマンが1~2個、中途半端に余ったり、ニンジンの切れ端が冷蔵庫で眠っていたりしませんか?
そうした野菜をカットして、これまた中途半端に余りがちな豚肉と一緒に、ホットクックにいれるだけで、立派な一品になります。
もちろん、低フォドマップ食対応です!
《ジャガイモのナンプラー炒め》
【材料】2人分
- ジャガイモ 小2個(約180g)
- ピーマン 2個(可食部 約50g)
- ニンジン 5cm(約30g)
- 豚肉の細切れ 80g
- ごま油 大さじ1
- ナンプラー 12g(上記重量の約3.5%)
【作り方】
- ジャガイモ・ピーマン・ニンジンは細切りにしておく。
- ホットクックの内窯に、1と豚肉、ナンプラーを入れる。
- ホットクックの自動メニュー《鶏とブロッコリーのオイスター炒め:メニュー番号57》を選択してスタートボタンを押す。
- 約20分待つと出来上がり!
※自動メニューは出来上がりや材料から、調理が似ている自動メニューを選択しています。
※本サイトのレシピはホットクックの公式レシピとは違います。
【高N/Cレート】栄養価(Nutrition)/カロリー(Calorie)
栄養価計算は、以下の通り!
一皿約213kcal、糖質は約15.5gとなりました。(1人分換算)
ホットクックで調理すると、かなりヘルシーな一品に仕上がりました。
ジャガイモからビタミンCも摂れますし、葉野菜がないわりに葉酸も摂れます。
豚肉からビタミンB群も摂れるので、不足しがちな栄養素はカバーできるでしょう。
※1日の糖質量は130gまでに抑えるのが理想とされています。(厚生労働省推奨)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
\このブログをはじめて読む方へ/
【低フォドマップ食とは?】
低フォドマップ食は、過敏性腸症候群の疑いがある人の対応食です。
病院を受診しても気付きにくく、就寝前にお腹が膨満して翌朝には治っているなどの特徴があります。
▼低フォドマップ食の詳細やリストはこちら!▼
「低フォドマップ食」とは?食べすぎると良くない野菜や発酵食品とは? - 高N/Cレートダイエット×低フォドマップ食で体質改善