おはようございます。
昨日のランチは、中野坂上の韓国家庭料理《おこげ》さんでした。
外食で低フォドマップ食の実現は難しいのですが、グルテンフリーなら実現しやすいですね。
韓国料理では、キムチとニンニク、ネギが高フォドマップ食となるのですが、石焼ビビンバなら、それらの絶対量が少なく、低フォドマップの野菜をたくさん、摂取することができました。
今週は、月末なので、在宅よりも出勤が多いので、外食が続いています。
外食は、自炊のレパートリーを増やす、学びの場でもあるので、プロの味をしっかりと記憶してきました。
外食では野菜が不足しがちですが、このメニューは、もやし、ホウレン草、ニンジン、山菜と、石焼丼の表面は野菜で覆われていますね。
茹で野菜になるので、軽く100gは摂取できていると思われます。
外食で野菜をたっぷりと食べたいときは、サラダランチが思い浮かびますね。
ですが、サラダの場合、生野菜なので、見た目よりも野菜の摂取量は少なくなりがちです。
そう思うと、韓国料理は、どのお料理も野菜がふんだんに入っているので、理想的な外食と言えそうです。
韓国人女性の肌の奇麗さは有名ですが、野菜摂取が当たり前なので、頷けますね。
さて、ここ2~3日は、アメリカでベストセラーになったビジネス書、デヴィッド・グレーバーの『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』を耳読しています。
かなりの長編なので、オーディブルの2.3倍速で聴いても2日掛かりですが、今日あたりに終わりそうです。
読書レビューは、後日改めて、備忘録としてブログにアップしたいと思います。
多くの方が、製造業に携わっていますが、多くの場合、人の雇用を生むために、実は「どうでも良い商品」を製造して売っている事実は、衝撃でした。
スナック菓子、インスタント食品、化粧品、サプリメン……etc.
職業としては、医者、弁護士、公務員、大手企業のサラリーマン、政治家などなど。
実はこうした世の中の偉業に就いている人たちの下で働く人が、安い給料で重要な仕事をさせられているのが実態だそうです。
続きの読書レビューは最後まで耳読して、後日公開いたします!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
r.gnavi.co.jp