おはようございます。
昨日は、池袋の東武百貨店内にある《御影蔵》さんで、兵庫の海鮮が楽しめる、ミニ懐石をいただきました。
ちょうど『土用の丑の日』だったので、ウナギも味わえました。
御影蔵さんは、灘五郷の銘酒《菊正宗》さんが運営する和食店で、兵庫の食材が楽しめます。
丸盆に、10種類の美しい小鉢料理が並んでいて、どのお料理にも、日本の伝統的な発酵調味料が使われています。
兵庫の夏の風物詩となっている《ハモの梅酢》も堪能できました。
手前から、時計周りに《生麩とナスの味噌田楽》《ハモの梅酢》《すり身魚の揚げ物》《大根とニンジンのなます》《もづく》《ウナギごはん》《茶碗蒸し》《枝豆のごま豆腐》《タイの粕漬焼き》そして中央は《カモの肉豆腐》でした。
左のお椀は、お味噌汁ではなく、酒蔵ならではの《粕汁》です。
根野菜がたっぷりと入った、優しい味わいでした。
ごはんも少量なので、糖質も気になりません。
栄養価の高いお料理を、少しずつ多種類いただけたので、大満足でした。
デザートは、写真にはありませんが、良質のわらびが使われた《抹茶わらび餅》でした。
東京にいながら、ハモ料理がいただけるとは幸せなことですね。
ご馳走様でした。
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