おはようございます。
昨日の休日ランチは、夏野菜たっぷりのカレーライスでした。
ホットクックの二段調理を活用して、内鍋ではカレー調理、その上に蒸しトレイをセットして、パプリカと唐辛子を蒸しました。
今まで、高フォドマップ食となるキノコ類を抜いていましたが、様子を見て食べるようにしたところ、私にとってのキノコ類は、特に腸に不快感を与えないので、再開することにしました。
ホットクックの二段調理で作る《夏野菜そのまんまカレー》
【材料】2人分
[カレー]
- キャベツ 50g
- キノコ類(しめじ・マッシュルームなど)合計100g
- カボチャ 100g
- ココナッツミルク 200g
- カレー粉 小さじ1
- 塩 3g弱
[蒸し野菜] - パプリカ小(赤・黄)合計4個
- ししとう大 4個
- 塩 一つまみ
【作り方】ホットクック
- キャベツは粗みじんにして、ホットクックの内鍋に敷くように入れる。
- キノコ類とカボチャは、一口大にカットして、内鍋に入れる。
- 内鍋に、他の材料も入れ、ホットクックの《蒸しトレイ》をセットする。
- 蒸しトレイに、パプリカとししとうを並べ、塩をまぶす。
- ホットクックの自動メニューより、《イタリアンセット(263番)》を選んでスタートキーを押す。
- 待つこと約30分で完成です。雑穀ご飯などと一緒にお召し上がりください。
※ホットクックの公式メニューのレシピとは、内容が違います。
【高N/Cレート】栄養価(Nutrition)/カロリー(Calorie)
栄養価計算は、以下の通り!
(ごはんを除く、カレーと蒸し野菜のみの栄養価です)
一食分約238kcal、糖質は約11gとなりました。
これにごはんをプラスすると、一食500kcal前後、糖質は30g前後だと想定できます。
一食の糖質は、40g前後にするといいと言われているので、理想的な数値となりました。
※1日の糖質量は130gまでに抑えるのが理想とされています。(厚生労働省推奨)
夏野菜がゴロゴロと入っているので、さすがにβカロテン量と葉酸は、問題なしですね。
肌や髪をキレイにするビオチンやナイアシンも摂れますし、ビタミンC量も高く、美容を気にする方にもピッタリなカレーとなりました。
肉類が入っていないので、ビタミンB12が不足するので、肉料理を何か一品プラスすると、栄養バランスが良くなります。
ホットクックの自動メニューは、目的に近い調理を選ぶと、レパートリーが広がります。
カレー系の自動メニューだと、《まぜ技ユニット》を取り付けなければならず、蒸しトレイがセットできません。
必ずしも、混ぜて作らないといけない訳ではないので、他のメニューを選んで、効率よく、一度に蒸し野菜もセットできるものに、チェンジすれば、時短にもなります。
ホットクックが我が家に来てから、そろそろ3ヶ月目に突入しますが、だんだんと応用力も身についてきました。
気になる方は、ぜひお試しくださいね。
休日の読書
休日の読書は、オーディブルで、『江戸川乱歩全集』を順番に耳読しています。
乱歩先生の作品は、100作近くあるので、全部聴き終えるのに、数日かかると思いますが、第1巻の『緑衣の鬼』まで来ています。
これで8作品目ぐらいですね。
20代の頃に、全作品読破したはずですが、内容を忘れているものですね……。
来週になると思いますが、読書レビューを投稿したいと思います。
久々の、明智小五郎が新鮮で、しばらく大正~昭和初期の怪事件を楽しみたいと思います。
今週のお題 映画について
先日、NHKのBSで1995年の『アポロ13』を観ました。
トム・ハンクス主演の映画で、「栄光ある失敗」と言われた、月面着陸失敗に終わった実話の映画化です。
同僚やチームワーク、家族愛、世間の評判など、心温まるヒューマンドラマでした。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。