一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

ホットクック二段調理で作る《夏野菜そのまんまカレー》と映画『アポロ13』

#夏に見たい映画・ドラマ・アニメ・バラエティ

おはようございます。
昨日の休日ランチは、夏野菜たっぷりのカレーライスでした。
ホットクックの二段調理を活用して、内鍋ではカレー調理、その上に蒸しトレイをセットして、パプリカと唐辛子を蒸しました。

今まで、高フォドマップ食となるキノコ類を抜いていましたが、様子を見て食べるようにしたところ、私にとってのキノコ類は、特に腸に不快感を与えないので、再開することにしました。

ホットクックの二段調理で作る《夏野菜そのまんまカレー》

【材料】2人分

  [カレー]

  • キャベツ 50g
  • キノコ類(しめじ・マッシュルームなど)合計100g
  • カボチャ 100g
  • ココナッツミルク 200g
  • カレー粉 小さじ1
  • 塩 3g弱
    [蒸し野菜]
  • パプリカ小(赤・黄)合計4個
  • ししとう大 4個
  • 塩 一つまみ

【作り方】ホットクック

  1. キャベツは粗みじんにして、ホットクックの内鍋に敷くように入れる。
  2. キノコ類とカボチャは、一口大にカットして、内鍋に入れる。
  3. 内鍋に、他の材料も入れ、ホットクックの《蒸しトレイ》をセットする。
  4. 蒸しトレイに、パプリカとししとうを並べ、塩をまぶす。
  5. ホットクックの自動メニューより、《イタリアンセット(263番)》を選んでスタートキーを押す。
  6. 待つこと約30分で完成です。雑穀ご飯などと一緒にお召し上がりください。
    ※ホットクックの公式メニューのレシピとは、内容が違います。

【高N/Cレート】栄養価(Nutrition)/カロリー(Calorie)

栄養価計算は、以下の通り!
(ごはんを除く、カレーと蒸し野菜のみの栄養価です)
一食分約238kcal、糖質は約11gとなりました。
これにごはんをプラスすると、一食500kcal前後、糖質は30g前後だと想定できます。
一食の糖質は、40g前後にするといいと言われているので、理想的な数値となりました。
※1日の糖質量は130gまでに抑えるのが理想とされています。(厚生労働省推奨)

夏野菜がゴロゴロと入っているので、さすがにβカロテン量と葉酸は、問題なしですね。
肌や髪をキレイにするビオチンやナイアシンも摂れますし、ビタミンC量も高く、美容を気にする方にもピッタリなカレーとなりました。

肉類が入っていないので、ビタミンB12が不足するので、肉料理を何か一品プラスすると、栄養バランスが良くなります。

ホットクックの自動メニューは、目的に近い調理を選ぶと、レパートリーが広がります。
カレー系の自動メニューだと、《まぜ技ユニット》を取り付けなければならず、蒸しトレイがセットできません。
必ずしも、混ぜて作らないといけない訳ではないので、他のメニューを選んで、効率よく、一度に蒸し野菜もセットできるものに、チェンジすれば、時短にもなります。

ホットクックが我が家に来てから、そろそろ3ヶ月目に突入しますが、だんだんと応用力も身についてきました。

気になる方は、ぜひお試しくださいね。

休日の読書

休日の読書は、オーディブルで、『江戸川乱歩全集』を順番に耳読しています。
乱歩先生の作品は、100作近くあるので、全部聴き終えるのに、数日かかると思いますが、第1巻の『緑衣の鬼』まで来ています。
これで8作品目ぐらいですね。
20代の頃に、全作品読破したはずですが、内容を忘れているものですね……。
来週になると思いますが、読書レビューを投稿したいと思います。
久々の、明智小五郎が新鮮で、しばらく大正~昭和初期の怪事件を楽しみたいと思います。

今週のお題 映画について

先日、NHKのBSで1995年の『アポロ13』を観ました。
トム・ハンクス主演の映画で、「栄光ある失敗」と言われた、月面着陸失敗に終わった実話の映画化です。

同僚やチームワーク、家族愛、世間の評判など、心温まるヒューマンドラマでした。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

アポロ13(字幕版)