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ホットクックで作る自家製 塩麹 龍野の米麹×広島《海人の藻塩》

おはようございます。
毎日のようにサラダを食べていますが、最近は塩麹とオリーブオイルをかける食べ方にはまっています。


塩麹は、いつも近所のスーパーで購入しており、特にお気に入りの銘柄もありませんでした。
無くなったら、どこかのスーパーで買っていたので、メーカーも様々。
しかし、ホットクックでも作れるので、最近では米麹と塩で、自宅で作るようになりました。

ホットクックのレシピ通りに作ると、市販のものよりもしょっぱく感じたので、塩分量を調整し、いいお塩で作ると! まろやかな塩麹になりました。

使用したのは、こちら!
兵庫県たつの市の米麹《むちゃン》と広島の《海人の藻塩》です。

米麹《むちゃン》は、最初から粒がバラしてあり、コクのあるブドウっぽい香りがします。お米の糖質は、グルコース、すなわちブドウ糖なので、そのせい?
などと、思うほど(個人的な感想で、科学的根拠はありません)!

《海人の藻塩》は、ほんのりと甘みのあるお塩です。
塩麹に加工してしまうのは、もったいないのかも……
と思いながら、ゼイタクに塩麹のために50gも使ってしまいました。

塩麹は、常温でもできますが、夏場なら1週間、冬なら2週間、常温で熟成させなければいけません。
自宅で常温での熟成となると、衛生面も心配ですよね。
そこで! ホットクックの出番。6時間の熟成で、密封した機械の中で熟成させるので、衛生面も安心です。

ホットクックで作る! 塩麹

【材料】

  • 米麹 200g
  • 水 300ml
  • 藻塩 50g

【作り方】

  1. ホットクックの内鍋に、すべての材料を入れる。
  2. 自動メニューの《塩麹》を選択して、スタートキーを押す。
  3. 待つこと約6時間で完成です!

※ホットクックの公式レシピと内容は違います。

夏休みに龍野へ行ったので、地元の米麹が手に入りましたが、麹は、市販のスーパーで購入できるものでOKです。
塩は、お好みでOKですが、安い食塩は《塩化ナトリウム》なので、できれば天然の塩を使いたいところですね。

自宅で作った塩麹は、冷蔵庫に保存して、一か月以内に使い切ってください。

米麹で甘酒ばかり作っていましたが、発酵調味料《塩麹》にも使えますし、蒸し大豆と一緒に熟成すれば、自家製《味噌》も作れます。

ホットクックで、大豆を蒸して、味噌も熟成できるので、今の味噌がなくなったら、挑戦しようと思います。

美味しい塩麹の条件は、塩の性質で決まるような気がしました。
上質のお塩をありがとうございました!