一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

毎日のプチ断食習慣で、腸と脳をクリーンに!

フルーツあんみつで残暑を乗り切ろう!

今週のお題「残暑を乗り切る」

★お知らせ
私の初の著書『*炭水化物なのに太らない! あなたの身体を美しく変える「冷和ごはん」』が水王舎より発売となりました。
炊き立てごはんを冷ますだけ。ダイエット、腸活に効きます! 血糖値上昇も抑えます!
================

暑い夏もいよいよ終わりを迎えようとしていますが、まだまだ残暑が厳しいですよね。
そんな時は、フルーツと程度の糖分で暑さを乗り切りたいものです。

いきつけのあんみつ専門店みはしさんで、夏のフルーツあんみつをいただきました。

f:id:miwamomoka:20190824171955j:plain

みはしさんのフルーツあんみつは定番メニューですが、季節に応じて、トッピングのフルーツが変わるのです。

夏は、巨峰とあんず、キウイフルーツ、バナナ、そして定番のみかんの甘露煮です。

f:id:miwamomoka:20190824172108j:plain

みはしさんのフルーツあんみつは缶詰は一切使わず、みかんの甘露煮もあんずの甘露煮も自家製です。
他は季節のフレッシュフルーツが使われているのですね。

キウイやみかん、あんずなどの”甘ずっぱい”フルーツは、体内でクエン酸として働くので、暑さで疲れた体を癒し、疲労回復になるでしょう。

また汗で亜鉛や鉄、ビタミンB群、ビタミンCも消耗してしまいますが、フレッシュフルーツでビタミンC補給になりますし、あんこから鉄や亜鉛が補えるでしょう。

そして体内の水分を維持するのに、程度の糖分も必要なので、黒蜜などから糖分補給もできるので、この点からもあんみつは残暑を乗り切るのにピッタリな和スイーツなのです。

暑い日はアイスクリームやかき氷を選びがちですが、冷たいフルーツあんみつもぜひ!