栄養ミステリー

カクヨム投稿中! 毎日の栄養補給と読書・執筆をつづるブログ

美肌にいい食べ物(肌&Body)

ブラックラズベリーが肌の炎症を抑制!?美肌効果も?アメリカ・研究

ブラックラズベリーを食べることで、皮膚のアレルギー疾患の一つ「接触性皮膚炎」の炎症が軽減するそうです。アメリカの最新栄養研究の詳細を見てみましょう。 接触性皮膚炎とは? 「接触性皮膚炎」というと難しく聞こえますが、何かの拍子に、急に顔や腕、…

糖質制限食で肌荒れが悪化?皮膚への影響、炎症や老化に注意!豪・研究

高脂肪&低炭水化物の制限食は、「糖質オフダイエット」「糖質制限食」「ケトジェニック食」など様々な呼び方で定着しつつありますね。しかし、オーストラリアの最新皮膚研究によると、この糖質制限食は、皮膚の炎症を悪化させることがわかってきました。詳…

にんじんを食べると皮膚がんリスクが減る?米・研究

にんじんなど緑黄色野菜からビタミンAをしっかりと摂っている人は、皮膚がんリスクが低いことがアメリカの最新皮膚科学研究でわかってきました。野菜好きの人は、お肌がキレイな人が多いのはこのためでしょうか?詳細を見てみましょう。 ビタミンAの摂取率が…

初秋の肌を整えるにはタンパク質とビタミンACE

日に日に気温が下がってくる9月。そうかと思えば急に暑い日や日差しがキツイ日もあるので、カラダも肌も参ってしまいますよね。また、9月は夏の強い紫外線で肌にシミやシワ、たるみなどが浮き上がってきて、肌トラブルを起こしやすい時期でもあります。 肌…

ルイボスティーは紫外線からのダメージ肌を防ぐ!?

美白に嬉しいお茶として知られるルイボスティー。随分と一般化してきたので、近所スーパーのお茶売り場にも2~3種類のルイボスティーが購入できるようになりましたね。ルイボスティーは発酵茶の1つでもあるので、抗酸化成分がたっぷり。今日はその魅力に…

シミの正体とは?紫外線を吸収する食物と予防食

今日から7月!梅雨が終わると、日差しがきつく、紫外線ケアが大変ですよね。日焼け止めの塗り忘れや、日傘、帽子でしっかりケアしなければ、ある日、大きなシミが浮き上がってくることにもなりかねません!?またシミができやすい食べ物を、知らずに口にしてい…

肌がベタつくメカニズム~食べ物からケアできる?

梅雨から夏の時期は、肌のベタつきが気になる季節ですよね。皮脂の分泌がさかんになるので、化粧崩れも起きます。しかし、そんな季節でも、さほどベタつきを気にしていない方もいらっしゃいますが、皮脂の分泌は、体内でどうなっているのでしょうか? 皮脂が…

ストレスと睡眠不足が肌トラブルに?カラクリとは

ストレスや睡眠不足が続くと、「肌トラブルが起きやすい」と言いますが、そのカラクリはどうなっているのでしょうか?特にストレスが多いとシミが濃くなるいというデータもあるので、詳細を見てみましょう。 ストレス過多でシミが濃くなるカラクリは? 女性2…

コラーゲン摂取量増で骨の健康維持、高血圧改善に

コラーゲンを摂取すると、お肌がプリプリして弾力UPする印象がありますが、食品からコラーゲンを摂取しても、直接ヒトのコラーゲンにはなりません。食事から得たコラーゲンは、一度アミノ酸に分解されてから、一部は私たちのコラーゲンの材料となりますが、…

"食べる日焼け止め"で紫外線ケア!該当食品は?

紫外線が日に日に強くなっていますね。紫外線は、日焼けと共に、シミやシワなど「光老化」と呼ばれる現象を引き起こすので、UVケアとして日焼け止めクリームや日傘、長袖は必需品です。しかし、体内ケアとして欧米セレブたちの間で話題になっているのが「の…

新ネギで大人ニキビを改善!青い部分は抗酸化力も

ネギは一年中、収獲される香味野菜の代表格ですね。昔は冬が旬でしたが、家庭菜園でも育ちやすく、味噌汁、スープ、うどんや蕎麦、ラーメンには欠かせません。季節によって呼び方も違いますが、3月頃から出回るのは「新ネギ」。青い部分が柔らかく、薬効作…

いちご7粒で1日のビタミンC!美白、シミ対策に

いちごの季節になりましたね。いちごは大きさにもよりますが、一般的な大きさのもの7粒で、だいたい1日分のビタミンCが摂取できます。またエラグ酸やハイドロキンなど美容液成分も! スイーツではなく、できる限りそのままいただきたい果物ですね。 いち…

春の「ゆらぎ肌」は生活習慣が原因?改善食とは?

関東地方は春一番が過ぎ去り、急に日差しが強くなったように感じますね。花粉症で悩む方も多いですが、季節の変わり目に起こる「ゆらぎ肌」もお困りではありませんか? ストレスや気候など、外気の影響でカラダ全体の免疫力が下がる時期なので、肌のバリア機…

ビタミンD不足が原因?花粉症、プチうつ、骨の異常

ビタミンDは日光浴をすることから得られる脂溶性のビタミンで、食品では一部の魚やキノコ類にしか含まれていません。近年、日焼け止めクリームの性能が良くなり、日本人女性の過半数がビタミンD不足に陥っているようです。それに伴い、花粉症や、プチうつ…

金目鯛は乾燥・抗酸化対策に!レンジで簡単レシピ

美しい赤色をした魚「金目鯛」。1年中みかけますが、脂が乗っておいしい旬の時期は冬から春にかけての今の季節と言われています。おめでたい席でもふるまわれる、縁起のいい魚で、乾燥肌やアンチエイジングなど美容にも嬉しい魚です。 金目鯛の赤色はアスタ…

乾燥肌改善のカギとは?肌の顆粒層を増やす食べ物

寒い冬は手足だけではなく、顔まで冷たく感じ、こわばってきますね。こわばるだけならいいですが、肌がカサカサしてくると痛痒くなってくるので、改善しておきたいところ。それには肌の奥のさらに奥「顆粒層」にカギがあるようです。乾燥肌対策に、顆粒層に…

オシャレな葉野菜ケールはスーパーフード!栄養価は

今日はクリスマスイブですね。最近は外食よりも、お持ち帰りのデリや手作りのご馳走で、「おうちクリスマス」を楽しむ人が多くなりました。 緑の濃いスーパーフードにもなっているケールをクリスマスサラダで取り入れると、翌日、血流がよくなるので、胃もた…

キムチ乳酸菌の最新研究~ヨーグルト以上の整腸作用

韓国が誇る乳酸菌食品といえば「キムチ」ですね。それもキムチが嫌いだという国民が少ないのも優れたところ。日本ではぬか漬けや納豆が伝統の発酵食品ですが、日本国民でありながら「苦手」という人が意外と多いのが悲しいですね。 韓国人は「お肌が美しい」…

夜遅い食事は紫外線ダメージを強くする?米最新研究

皮膚は、全身を覆っている臓器となり、カラダの一番外側にあるので、目に見える臓器でもありますね。 皮膚は乾燥や吹き出物、シミ、シワなどが目に入るので、ほとんどの方が「皮膚の見た目」を気にしていることでしょう。 しかし皮膚は「紫外線や外気、ばい…

ほうれん草は鉄だけではない!肌のキメも整える?

ほうれん草は、需要の多い野菜なので、年中出回るようになりましたが、冬のほうれん草は、夏のほうれん草よりも2~3倍も栄養価が高いことは、よく知られるようになりましたね。 ほうれん草の代表的の栄養成分は冷え予防に欠かせない「鉄」ですが、他にも乾燥…

乾燥肌が深刻化する前にビタミンAのダブル摂取を

冬に近づくと深刻化してくる肌の乾燥。顔の肌だけではなく、腕や脚も肌も、粉をふいたように乾燥してきますね。ほうっておくと、かゆみが出てくるので、ボディクリームなどを塗って、早めのケアが大切です。それにく加えて、日頃の食事からも乾燥肌対策が必…

乾燥肌を防ぐには"肉or魚×野菜"で細胞間脂質を産生

秋冬の肌の乾燥対策は、肌のバリア機能が健康に保たれているかどうかが大切になってきますね。 三大美肌要素の1種といわれている「細胞間脂質」をご存知でしょうか?秋冬は顔だけでなく、ひざ下やひじなどの肌も乾燥して、場合によっては粉をふいたようにカ…

一重項酸素が老化を加速?予防はカニのある成分に?

私たちのカラダは、病気や肌荒れなど様々な不調と日々、免疫細胞が闘っていますが、その原因を作っている主犯格が活性酸素の一部である「一重項酵素」です。 「活性酸素」と一くくりに言わることが多いですが、実は種類も様々です。その中でも、「一重項酸素…

里芋の粘性は小ジワ対策に?郷土料理風レシピご紹介

秋冬に美味しい芋類の1つに里芋がありますね。数年前にハリウッド女優のオリヴィア・マンさんが「日本の芋でシワが消えた!」と発言したことから、里芋は、世界の美容セレブの健康&美容食とし、注目度が上がっているようです。 里芋は日本では縄文時代から…

お酒は飲み方次第で百薬の長にも害にも!悪習慣は?

お酒は飲み方次第で、カラダにイイ影響を与えたり、悪い飲み方をすると毒になるとも言われていますね。 日本には、古くから「百薬の長 過ぎては害あり」ということわざもあり、海外でも似たような見解や研究発表も多く残されています。 特に女性の場合は、お…

柿は干し柿にすると栄養価がUP!冬の色白肌に

「干し柿」は伝統の老舗和菓子メーカーでも取り扱っている、我が国が誇る元祖「ドライフルーツ」なのですが、古臭いイメージがあるようですね。 お正月飾りにも使われる縁起のいいドライフルーツで、しかも栄養価は生の柿の3倍になっているのです。 干し柿に…

「腸年齢=肌年齢」はホント!? 善玉菌優位の食生活

近年「菌活」ということばが定着し、各食品メーカーなどの研究ではこぞって「腸年齢」の報告が発表されていますね。 日本乳酸菌学会の調べでは、年々「腸年齢が上がってきている」というデータも出てきています。腸内の環境は「腸年齢=肌年齢」ともいわれて…

秋は肌がくすみやすい~生のクルミのオメガ3で予防

10月は、一雨ごとに気温が下がっていき、日に日に寒くなります。そして肌も急な気温の変化で、くすみや小じわができやすい季節です。 化粧品を保湿効果が高めの秋・冬用に変えると、表面的には潤うかもしれませんが、肌の奥はつっぱりを感じることもあります…

「よく噛んで食べる」習慣が一番の小顔マッサージに

小顔ブームが浸透して、小顔グッズやマッサージ法、マスクまで様々な商品が出回りましたね!効果はいかがでしたか? 小顔矯正やエステに通わなくても、小顔グッズを買わなくても、日頃の生活習慣で小顔に近づき、最も効果が期待できるのが「よく噛んで食べる…

麻の実(ヘンプ)は秋のかゆい乾燥肌対策に役立つ?

秋になると気温の変化や乾燥で、肌にかゆみを感じる方が多くなりますね。大気汚染や空気の乾燥、アレルギー、プチうつなど、原因も様々です。そこで役立つのがヘンプシードという名で売られていることもある「麻の実」です。 「麻の実」(ヘンプ)とは? 「…