野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

健康維持・病気の予防

週30分の運動でくも膜下出血の予防に?北欧・研究

高齢者や働き世代のビジネスパーソンに多い「くも膜下出血」。この対策として、1週間に30分程度でもいいので、運動習慣を設けると、予防になることが、フィンランドの最新研究でわかってきました。 週30分の運動が「くも膜下出血」予防に? 「くも膜下出血」…

女性は定年後、座る時間が長くなる? 北欧・研究

デスクワークの方は、日中も机の前に座っているので「座位時間」が長いですね。しかし、定年退職後は、さらに「座位時間」が長くなっているそうです。フィンランドの最新医学研究の詳細を見てみましょう。 不健康の原因の1つ「座位」 食生活や飲酒、タバコな…

「食事の質」でフレイルのリスクが左右?北欧・研究

先日に引き続き、女性高齢者に多い「フレイル」に関して、オランダから最新の研究が発表されました。「食事の質」でリスクが左右されるようです。詳細を見てみましょう。 「食事の質」によってフレイルのリスクが変わる? フレイルの予防食として、食事から…

肉の摂取量が多いと死期が早まる?ハーバード・研究

ハーバード大学の最新医学研究で、赤身肉の摂取量が多い人は、8年で死期が早まることがわかってきました。詳細を見てみましょう。 肉食中心の食生活はやはり危険? ハーバード大学の研究では、看護研究に参加した約53,000名の女性と、医療従事者の男性約28,0…

朝型生活の女性は乳がんリスクが低い? 英・研究

イギリスの最新医学研究で、朝型生活を送っている女性は、夜型生活を送っている女性よりも、乳がんリスクが低いことがわかってきました。しかし、睡眠時間が7~8時間以上の場合は、乳がんリスクが高まるようです!?詳細を見てみましょう。 乳がん予防に朝型生…

フレイルが深刻化!?対策は?

長寿国の1つである日本では、高齢者特有の疾患対策に追われていますね。特に高齢の女性に多いフレイルは認知症の初期段階とも言われ、身体的にも精神的にも衰えていく、静かなる老化現象です。フィンランドの最新栄養研究で、程度のタンパク質摂取がフレイ…

高塩分食はガン予防にいい? ベルギー・免疫研究

「高塩分食はカラダに悪い」と言われてから随分とたち、塩分控えめの食事を心がけている方も多いことでしょう。しかし、ベルギーの最新免疫研究によると、ガン細胞の成長を抑制するのに、高塩分食がいい!? という興味深い報告が発表になりました。詳細を見て…

腸内細菌の改善で精神不安も改善か? 中・研究

「腸は第二の脳」と言われているように、腸内環境が悪いと、脳の働きも悪く、不安症状がひどくなることが近年わかってきましたね。それを裏付けるように、中国から「腸内環境と不安の関連性」の研究が発表されました。詳細を見てみましょう。 不安症状に陥り…

ウォーキングは朝に行うと脳にいい? 豪・研究

運動や食事など、「朝習慣」を工夫している方も多いことでしょう。そんな中、朝のウォーキング習慣が、脳の健康に最も良いことが、オーストラリアの研究でわかってきました。詳細を見てみましょう。 朝のウォーキングは脳にいい? 西オーストラリア大学など…

何を食べるかより「いつ食べるか」が大切?英・研究

ここ数年、TVの健康番組や健康雑誌などでも時々取り上げられるようになった「体内時計」。私たちのカラダは、自分で意識していなくても、「時計遺伝子」が刷り込まれているので、朝日が昇ると起きて、食事をして、夜になると眠るという習性が備わっています…

鶏肉もカラダに悪かったのか? 米・臨床栄養研究

鶏肉は、牛肉や豚肉などの「赤身肉」よりも、カラダにイイと思われていますよね。鶏肉は「白肉」と分類されることもあり、イミダゾールドペプチドなど、健康に良い成分も話題になっていましたが、実際はどうなのでしょうか?アメリカの最新、臨床栄養研究の…

大豆タンパク質でコレステロール減? カナダ・研究

大豆タンパク質は、動物性タンパク質に比べるとコレステロール値を下げるという研究が以前からありました。その実態はどうなのでしょうか?カナダの最新栄養学研究を見てみましょう。 大豆タンパク質は血中コレステロール値を下げるのか? アメリカの『米国…

コーヒーの飲みすぎは心臓に悪い? 豪・研究

コーヒーは、健康にいいのか? 悪いのか? という議論は今も昔も、多くの研究者たちが研究論文を発表していますね。今のところ、1日3杯程度のコーヒーなら健康度の貢献しますが、それ以上はカフェイン過多で、心臓に悪いことがわかっています。実際はどうな…

ブロッコリーから新たなガン抑制物質が発見!?

ブロッコリーから新たに、ガン抑制因子の機能を再覚醒する成分が発見されました!ブロッコリーから発見された「スルフォラファン」という成分にガン抑制作用があるとして、ブロッコリーの新芽ブロッコリースプラウトが一躍有名になってから10年ほどたちます…

卵のコレステロールは脳卒中と関係なし?北欧・研究

卵に含まれるコレステロールの健康被害は、いまだに信じている方も多いようですね。確かに病気によっては医師の指示で控える必要はありますが、フィンランドの最新栄養研究で、そういった卵の疑問を解く研究報告が発表されています。詳細を見てみましょう。 …

歩くのが速い人は長生きする? 英・研究

歩くのが速い人(歩行速度)は、歩くのが遅い人と比べると、平均寿命が長いことがわかってきました。イギリスの大規模調査の報告を見てみましょう。 歩くのが速い人は長生きする? イギリスの国立健康研究所やレスター大学、ラフバラ大学などの共同研究では…

グルコサミンは心血管系の病気を予防? 米・研究

カニやエビなどの甲羅類、山芋やオクラなどのネバネバ野菜に含まれる「グルコサミン」に心血管系の病気を予防することがわかってきました。アメリカの最新研究を見てみましょう。 グルコサミンは心血管疾患のリスクを低下? アメリカのテュレーン大学などの…

ペパーミントがえん下困難の助けに? 米・研究

日本も高齢化が進んでいますね。その中で、食事は大切な要素ですが、高齢になってくると、食べ物を噛んで飲み込むという「えん下」機能が弱ってきます。そんな「えん下困難」の問題解決に、ペパーミントの力が有効なようです!アメリカの最新研究を見てみま…

野菜・穀類中心の食生活は心臓系疾患の予防に?

野菜や果物、穀類、大豆製品、ナッツ、海藻などの植物性食品の摂取が多い人は、心不全など、心臓系の疾患リスクがかなり低いようです。アメリカの最新心臓学研究の報告を見てみましょう。 植物性食品は心臓を守る? 冒頭で述べた食品群の摂取が多い人は、未…

カレーのクルクミンが胃ガン予防に?ブラジル・研究

カレー粉のスパイスとしておなじみの”ウコン”にはクルクミンが豊富ですよね。そのクルクミンを定期的に摂取しておくと、胃ガン予防になるそうです。ブラジルの最新医療研究の詳細を見てみましょう。 クルクミンの定期的な摂取で胃ガン細胞ができにくくなる?…

病院食を個別栄養メニューにするべき?スイス・研究

一度でも入院したことがある方は、病院食の体験をしたことがあると思います。特別なアレルギーがない限り、入院患者さんは、ほぼ共通の食事がまかなわれますが、以前から医師や研究者たちの間でその環境が患者さんにとって良いのか? 議論が交わされていまし…

食事でのビタミン補給は未来の白内障予防?中豪・研究

サプリメントではなく、食事からキチンとビタミン補給をしていると、高齢者がかかりやすい「加齢性白内障」の予防になるようです。最新の中国とオーストラリアの合同栄養研究を見てみましょう。 食事由来のビタミンは未来の白内障を予防する? どんな人間で…

ストレスは未来の循環器疾患に?アイスランド・研究

仕事や家庭のストレス、または近親者の死、そして様々な出来事によるトラウマなどは、私たちの身体に「ストレス」として重くのしかかってくることがありますよね。こうしたストレスは、近未来、自身の循環器疾患として跳ね返ってしまうようです。アイスラン…

祝!令和元年~感謝をこめて平成記事ベスト10

令和時代に入って第2日目。ゴールデンウィークも重なって、祝賀ムードが高まっていますね。このブログは2015年にスタートして、7月で4年になろうとしていますが、ここで、平成時代を振り返って、開設時から、平成31年4月30日までの記事の統計から、ベスト10…

職場での健康プログラムの効果は?ハーバード・研究

令和元年おめでとうございます!新しい時代の幕開けで、2019年の5月1日は『天皇即位の日』とされていますが、本日は「メーデー」でもありますよね。メーデーは働くビジネスパーソンの問題解決を行う(?)日でもあるので、それにちなんだ研究報告をご紹介しま…

朝食抜きと遅い夕食は死期を早める?ブラジル・研究

本日はいよいよ平成最後の日となりましたね。平成最後の日に贈る記事は、食行動の見直しについてです。 朝食を抜いたり、夕食を寝る前に食べたりといった生活習慣は、日本でも注意喚起が促されていますが、最新の心臓研究で、やはりこうした生活スタイルは死…

赤身肉を控えるだけで健康に? ハーバード・研究

焼肉や牛丼、しゃぶしゃぶ、ハンバーガーなどなど、牛肉が大好きな方も多いことでしょう。しかし、この牛肉を始めとする「赤身肉」の摂取を控え、植物性タンパク質の摂取を増やすと、有意に心臓系の病気予防や改善になることがハーバード大学などの研究でわ…

40代以下で糖尿病になると心臓にも影響?英・研究

生活習慣病は、中年太りなど、40代以降の人に多いと思われがちですが、年々、30代など若年層の人たちの間でも広まってきていますね。これは世界的に問題となっており、イギリスの最新循環器研究では、糖尿病と心臓系の疾患との関連が発表になりました。詳細…

程度の飲酒は効果なし? オックスフォード・研究

お酒好きの方には残念な研究発表?程度なお酒は健康にいい、と言いますが、どうやら、こと「脳卒中リスク」に関しては、効果はないようです。イギリスの最新研究を見てみましょう。 程度なお酒は脳卒中の予防にはならない!? 1日1~2杯程度の「程度なお酒」は…

5人に1人の死因が栄養価の乏しい食事? 米・研究

2017年に行われた全世界の死亡数の約1/5が、栄養価の乏しい食生活が原因ということが、アメリカの最新の統計調査でわかってきました。食生活の悪さから来る心血管疾患、ガン、Ⅱ型糖尿病などが該当しているようです。詳細を見てみましょう。 世界の1/5の死因…