野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

健康維持・病気の予防

理想の老後を送るには歩行速度を早めに!?米・研究

今週のお題「理想の老後」 理想の老後を送るためにも、若い時期から健康を保っておかなければいけないですね。日ごろから、歩行速度の遅い人は、老後、運動障害が起きやすくなるそうです。なんと、1日に1/4マイル(約400m)の距離を歩くのも困難になるほど!?…

ヒトのカラダに良い食事とは肉類を控えること?

今、世界では、21世紀の最大の挑戦の1つとして、地球の持続可能の観点から、「ヒトの体に良い食事を開発する」という使命があるのだそうです。冒頭から大げさな感じになりましたが、これはオーストリアのウィーンに本部があるIIASA(国際応用システム分析研…

オメガ3系サプリは糖尿病には効かない? 英・研究

★お知らせ 沖縄の皆さま FM沖縄で本日9/11(水) 16:25分~「健康ラジオ」で腸活・ダイエットに効果のある冷たいごはんのお話をします。ぜひ聴いてください! https://www.fmokinawa.co.jp/timetable/ 『炭水化物なのに太らない! あなたの身体を美しく変え…

60歳以上のフレイル発症率は? 豪・研究

高齢者特有の疾患の1つとして対策が懸念されている「フレイル」ご存じですか?まだまだ聞きなれない病名かもしれませんが、加齢とともに、筋力が衰え、何をするのもおっくうになり、家に引きこもりがちになり、ますます体力が弱まる病気です。この発症率が…

二次喫煙ならぬ「二次飲酒」が問題!? 米・研究

★お知らせ私の初の著書『炭水化物なのに太らない! あなたの身体を美しく変える「冷和ごはん」』が水王舎より発売となりました。炊き立てごはんを冷ますだけ。ダイエット、腸活に効きます! 血糖値上昇も抑えます!================ 「セカン…

肥満高齢者が筋肉維持する方法は? 米・研究

高齢期に肥満であると、様々な生活習慣病を有するので、世界中で問題になっていますね。高齢になると、筋肉量が落ちてくるので、自分で自分の体重が支えきれなくリスクも増え、フレイルという高齢者特有の病気にも罹りやすくなります。それを救う方法がアメ…

大豆タンパク質は心臓を守る? カナダ・研究

大豆タンパク質は、イソフラボンやレシチンなど、話題となった機能性成分が含まれ、健康食材の代名詞のように思っている方も多いことでしょう。しかし、アメリカの「米国食品医薬品局(FDA)」では、大豆タンパク質を『健康強調表示』から取り消すよう指示!?そ…

アルツハイマーが血液検査でわかる? 北欧・研究

日本でも高齢化社会が問題となっており、それに伴い、アルツハイマーや認知症など、高齢者特有の難題も上がっていますね。アルツハイマーは加齢により、脳のある機能が低下してくることを指します。そんな中、スウェーデンの最新、神経学研究で、血液検査で…

糖質オフはやはり糖尿病治療食としては◎!米・研究

世界的に糖質オフダイエットがはやり、もう知らない人はいないのでは? というぐらい一般的になりましたね。しかし、糖質オフダイエットは、元々「糖尿病の治療食」として考案されたものです。最新のアメリカの栄養研究ではどのように評価されているのでしょ…

ビタミンDはサプリで摂ると意味なし? 米・研究

ビタミンDは日光を浴びると、肌で合成できるビタミンですが、近年、日焼け止めクリームなどの化粧品の影響で、ビタミンD不足に陥っている方が増えているようですね。そこで、サプリメントなどを利用する人も増えてきました。しかし、ビタミンDはこと、心血管…

週30分の運動でくも膜下出血の予防に?北欧・研究

高齢者や働き世代のビジネスパーソンに多い「くも膜下出血」。この対策として、1週間に30分程度でもいいので、運動習慣を設けると、予防になることが、フィンランドの最新研究でわかってきました。 週30分の運動が「くも膜下出血」予防に? 「くも膜下出血」…

女性は定年後、座る時間が長くなる? 北欧・研究

デスクワークの方は、日中も机の前に座っているので「座位時間」が長いですね。しかし、定年退職後は、さらに「座位時間」が長くなっているそうです。フィンランドの最新医学研究の詳細を見てみましょう。 不健康の原因の1つ「座位」 食生活や飲酒、タバコな…

「食事の質」でフレイルのリスクが左右?北欧・研究

先日に引き続き、女性高齢者に多い「フレイル」に関して、オランダから最新の研究が発表されました。「食事の質」でリスクが左右されるようです。詳細を見てみましょう。 「食事の質」によってフレイルのリスクが変わる? フレイルの予防食として、食事から…

肉の摂取量が多いと死期が早まる?ハーバード・研究

ハーバード大学の最新医学研究で、赤身肉の摂取量が多い人は、8年で死期が早まることがわかってきました。詳細を見てみましょう。 肉食中心の食生活はやはり危険? ハーバード大学の研究では、看護研究に参加した約53,000名の女性と、医療従事者の男性約28,0…

朝型生活の女性は乳がんリスクが低い? 英・研究

イギリスの最新医学研究で、朝型生活を送っている女性は、夜型生活を送っている女性よりも、乳がんリスクが低いことがわかってきました。しかし、睡眠時間が7~8時間以上の場合は、乳がんリスクが高まるようです!?詳細を見てみましょう。 乳がん予防に朝型生…

フレイルが深刻化!?対策は?

長寿国の1つである日本では、高齢者特有の疾患対策に追われていますね。特に高齢の女性に多いフレイルは認知症の初期段階とも言われ、身体的にも精神的にも衰えていく、静かなる老化現象です。フィンランドの最新栄養研究で、程度のタンパク質摂取がフレイ…

高塩分食はガン予防にいい? ベルギー・免疫研究

「高塩分食はカラダに悪い」と言われてから随分とたち、塩分控えめの食事を心がけている方も多いことでしょう。しかし、ベルギーの最新免疫研究によると、ガン細胞の成長を抑制するのに、高塩分食がいい!? という興味深い報告が発表になりました。詳細を見て…

腸内細菌の改善で精神不安も改善か? 中・研究

「腸は第二の脳」と言われているように、腸内環境が悪いと、脳の働きも悪く、不安症状がひどくなることが近年わかってきましたね。それを裏付けるように、中国から「腸内環境と不安の関連性」の研究が発表されました。詳細を見てみましょう。 不安症状に陥り…

ウォーキングは朝に行うと脳にいい? 豪・研究

運動や食事など、「朝習慣」を工夫している方も多いことでしょう。そんな中、朝のウォーキング習慣が、脳の健康に最も良いことが、オーストラリアの研究でわかってきました。詳細を見てみましょう。 朝のウォーキングは脳にいい? 西オーストラリア大学など…

何を食べるかより「いつ食べるか」が大切?英・研究

ここ数年、TVの健康番組や健康雑誌などでも時々取り上げられるようになった「体内時計」。私たちのカラダは、自分で意識していなくても、「時計遺伝子」が刷り込まれているので、朝日が昇ると起きて、食事をして、夜になると眠るという習性が備わっています…

鶏肉もカラダに悪かったのか? 米・臨床栄養研究

鶏肉は、牛肉や豚肉などの「赤身肉」よりも、カラダにイイと思われていますよね。鶏肉は「白肉」と分類されることもあり、イミダゾールドペプチドなど、健康に良い成分も話題になっていましたが、実際はどうなのでしょうか?アメリカの最新、臨床栄養研究の…

大豆タンパク質でコレステロール減? カナダ・研究

大豆タンパク質は、動物性タンパク質に比べるとコレステロール値を下げるという研究が以前からありました。その実態はどうなのでしょうか?カナダの最新栄養学研究を見てみましょう。 大豆タンパク質は血中コレステロール値を下げるのか? アメリカの『米国…

コーヒーの飲みすぎは心臓に悪い? 豪・研究

コーヒーは、健康にいいのか? 悪いのか? という議論は今も昔も、多くの研究者たちが研究論文を発表していますね。今のところ、1日3杯程度のコーヒーなら健康度の貢献しますが、それ以上はカフェイン過多で、心臓に悪いことがわかっています。実際はどうな…

ブロッコリーから新たなガン抑制物質が発見!?

ブロッコリーから新たに、ガン抑制因子の機能を再覚醒する成分が発見されました!ブロッコリーから発見された「スルフォラファン」という成分にガン抑制作用があるとして、ブロッコリーの新芽ブロッコリースプラウトが一躍有名になってから10年ほどたちます…

卵のコレステロールは脳卒中と関係なし?北欧・研究

卵に含まれるコレステロールの健康被害は、いまだに信じている方も多いようですね。確かに病気によっては医師の指示で控える必要はありますが、フィンランドの最新栄養研究で、そういった卵の疑問を解く研究報告が発表されています。詳細を見てみましょう。 …

歩くのが速い人は長生きする? 英・研究

歩くのが速い人(歩行速度)は、歩くのが遅い人と比べると、平均寿命が長いことがわかってきました。イギリスの大規模調査の報告を見てみましょう。 歩くのが速い人は長生きする? イギリスの国立健康研究所やレスター大学、ラフバラ大学などの共同研究では…

グルコサミンは心血管系の病気を予防? 米・研究

カニやエビなどの甲羅類、山芋やオクラなどのネバネバ野菜に含まれる「グルコサミン」に心血管系の病気を予防することがわかってきました。アメリカの最新研究を見てみましょう。 グルコサミンは心血管疾患のリスクを低下? アメリカのテュレーン大学などの…

ペパーミントがえん下困難の助けに? 米・研究

日本も高齢化が進んでいますね。その中で、食事は大切な要素ですが、高齢になってくると、食べ物を噛んで飲み込むという「えん下」機能が弱ってきます。そんな「えん下困難」の問題解決に、ペパーミントの力が有効なようです!アメリカの最新研究を見てみま…

野菜・穀類中心の食生活は心臓系疾患の予防に?

野菜や果物、穀類、大豆製品、ナッツ、海藻などの植物性食品の摂取が多い人は、心不全など、心臓系の疾患リスクがかなり低いようです。アメリカの最新心臓学研究の報告を見てみましょう。 植物性食品は心臓を守る? 冒頭で述べた食品群の摂取が多い人は、未…

カレーのクルクミンが胃ガン予防に?ブラジル・研究

カレー粉のスパイスとしておなじみの”ウコン”にはクルクミンが豊富ですよね。そのクルクミンを定期的に摂取しておくと、胃ガン予防になるそうです。ブラジルの最新医療研究の詳細を見てみましょう。 クルクミンの定期的な摂取で胃ガン細胞ができにくくなる?…