野菜&果物の美養栄養学

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季節の変わり目の頭痛に役立つ野菜&ナッツ4選

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

10月は季節の変わり目なので、真夏並みに暑い日もあれば、暖房が恋しくなるほど寒い日もありますよね。
1日の中でも、気圧が変わりやすいので、頭痛持ちの方は大変ですよね。
なるべくなら、頭痛薬に頼らず、食生活で頭痛を抑えたいところ。
そこで!
頭痛を和らげる効果が期待できる野菜とナッツを4つ、ご紹介します。

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ほうれん草

ほうれん草は、古~いアメリカのアニメ『ポパイ』のエネルギー源としてお馴染みですよね。ほうれん草には、血圧を下げ、二日酔いを防ぐ働きがある、とも言われています。
サラダのベースにレタスやキャベツを使っている方は、サラダほうれん草にチェンジすれば、いつものサラダが、頭痛対策サラダになりますね。
コンビニのサラダメニューにも登場しているので、気軽に摂りやすいですね。

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ごま

香ばしく炒ったごまは、風味豊かで、様々な食品にトッピングされていますね。
栄養成分が豊富に含まれているので、サラダやスープ、炒め物などに、積極的にプラスしてみましょう。
ごまに含まれる代表成分に、《ビタミンE》がありますね。
ビタミンEは、女性ホルモンの一種《エストロゲン》のバランスを調整してくれるので、女性の月経中に起こる片頭痛予防や改善に役立つでしょう。
さらに!
血流も改善してくれるので、お天気による頭痛の予防にも効果が期待できます。
ごまには、頭痛を防ぐ、と考えられている《マグネシウム》も多く含まれています。

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アーモンド

マグネシウムが豊富なアーモンドは、頭痛を軽減する食材として、これまでにも、多くの研究で、報告されています。
マグネシウムには、血管の緊張を和らげる効果が期待できるので、結果として頭痛を軽減すると考えられています。
マグネシウムは、緊張時発生しやすい《片頭痛》対策にも効力が期待できるようです。

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ベイクドポテト

お肉料理の付け合わせとしてお馴染みの《ベイクドポテト》。
特に、アルコールによる二日酔いや頭痛の緩和に効くと考えられている食材です。
アルコールを摂取すると、利尿作用があるため、身体は脱水症状を引き起こしやすい状態です。
その上、アルコールは、カリウムのような電解質成分を、身体から奪ってしまいます。
そのため、カリウムを多く含む食べ物を摂取しておくと、二日酔いによる頭痛対策になるようです。
ベイクドポテトは、皮ごと焼くので、皮は取り除かず、そのまま実と一緒に食べるようにしましょう。
ポイントは、ベイクドポテトの皮です!
ベイクドポテトにしたジャガイモ1個辺りのカリウム量は、なんと721mgにまで増えています。
ちなみにバナナ一本の平均カリウム量が487mgなので、かなり多いことがわかりますね。

さいごに

頭痛予防や改善に効果が期待できる栄養成分は《マグネシウム》と《カリウム》。
上記のごまやアーモンドのほかに、バナナやアボカド、カシューナッツ、玄米、豆類、ひまわりの種などの植物の種、といった食材に、マグネシウムは豊富に含まれています。
身近な食材に多く含まれているので、積極的に取り入れてみましょう。