野菜&果物の美養栄養学

野菜ソムリエ上級プロが、野菜&果物の他、「食と健康」「食と美養」情報を発信するブログです。

感染症対策

大人の喘息が急増中!? 咳、たん、タバコに要注意

季節の変わり目で、朝晩はもう寒いので、「のどが痛い」「コンコンと咳が出る」「たんが絡まる」などの症状が出ていないでしょうか?現在、成人になってからの喘息患者が増えつつあり、ちょっとした咳やたんは何かのサインかもしれません? 「咳」が教えてく…

尿路感染症は膀胱炎が原因?飲水1.5Lで改善か?

女性に多い感染症の1つ「尿路感染症」は、膀胱炎を経験したことがある女性がかかりやすい病気と言われていますね。尿路感染症は1度なると、再発する可能性も高いことでも知られます。しかし、アメリカの最新臨床試験で、飲水量を1.5リットル増やすと、有意…

「嫌悪感」とは感染症を防ぐ本能か?英・衛生研究

日常、生活をしていると、何かの拍子に「嫌悪感」を持つことがありますね。個人差はありますが、虫が飛んで来たのを避けたり、腐った食べ物、匂い(体臭、口臭)などなど。この「嫌悪感」、実は人間がご先祖から受け継いだ感染症を予防する、本能だというこ…

鉄をサプリから過剰摂取すると感染症に?豪・研究

日本人女性の2人に1人は冷え性と言われており、原因の1つに鉄不足も挙がっていますね。その鉄を食品から摂取していると、鉄の過剰摂取になることは、ほぼありませんが、意識してサプリメントから摂取量を増やしすぎていると、健康被害があることがわかりま…

小説『感染領域』トマトを題材にしたミステリー

トマトを題材にしたミステリー小説『感染領域』をご存知ですか?今年(2018年)2月に発売されて、すぐに増刷!昨年(2017年)8月に発表された第16回『このミステリーがすごい』大賞(このミス大賞)の優秀賞に選ばれた、新人ミステリー作家の作品ですが、はじ…

喉と鼻を守る食生活~風邪、インフル、花粉症予防

インフルエンザが各地で猛威を振るっていますが、皆さまは大丈夫でしょうか? インフルエンザや風邪などのウイルスは20℃代の温度が蔓延しやすいといわれていますね。この温度帯は、外気ではなく、電車や室内の快適温度帯なので、私たちが日常、過ごしている…

ビタミンDは骨の健康と風邪・免疫力UP対策に

今週のお題「体調管理」 ビタミンの中でもビタミンDは「聞いたことはあるけど何の作用があるのか知らない」という方も多いでしょう。骨粗しょう症などで悩む方の間では、骨形成に役立つビタミンとして知られますが、ビタミンDは風邪予防やウイルスを撃退する…

免疫力って何?風邪・インフルエンザ予防の食べ物

風邪やインフルエンザの流行期に入りましたね。満員電車では毎日、知らない誰かと押し合い、へし合いで、自分の顔の真ん前で、咳やくしゃみをされる可能性もあります。電車のつり革などもバイ菌の宝庫なので、手からも感染します。 マスクなどである程度は予…

夏カレーは一晩寝かせるな!ウェルシュ菌など食中毒の危険大

夏カレーが美味しい季節になりましたね。 夏野菜をたっぷりと入れ、カレーの香辛料は、食欲がなくても、それを増進させるパワーがあるので、ありがたい存在でもあります。 しかし、カレーは一晩寝かせると、確かに美味しいのですが、夏場は特に、それがタブ…

ヒスタミン食中毒が増えている!原因食品や症状、対策は?

今年も魚による食中毒のニュースが、聞かれるようになりましたね。 アニサキス食中毒も有名ですが、先日は「ヒスタミン食中毒」が報道されていました。 加熱調理しても起きてしまう食中毒なので、その特徴と対策を知っておきましょう! ヒスタミン食中毒とは…

食中毒予防の3原則と夏場に多い原因菌は?梅雨時期に増える細菌に注意

食中毒は、今や1年中、それぞれの季節に応じて原因菌が違うので、問題となっていますが、梅雨時期から細菌性の食中毒が増えていきます。 作り置きカレーで有名なウェルシュ菌は、季節を問わず、発生しますが、夏場はどんな細菌が増えるのでしょうか? 夏場に…

オゴノリは生で食べると食中毒の危険あり!緑のものを選ぼう

海藻サラダは野菜と並び、食物繊維が豊富で、ミネラルが多く、カロリーが低いので、毎日の食卓にとりいれている方も多いでしょう。 日本人はもともと、ワカメのお味噌汁や、海苔、もずく、まかぶ、そして昆布で出汁をひくなど、伝統的な和食とても昔から食べ…

アニサキス食中毒 鮮魚にご注意!魚介類を安全に!?食す4つの注意点

先日、某有名タレントを立て続けに2人も襲った食中毒として一躍注目を集めた「アニサキス食中毒」。 この食中毒は、最近はやりだしたものではなく、日本では古くあった食中毒の1つです。アニサキス食中毒は魚介類の内臓に潜むアニサキス幼虫がヒトの体内に…

感染予防★野菜レシピ14~茹で長芋のシンプルサラダ

今月は『感染症対策と野菜の関係』を14回にわたって連載いたしました。隔日で『感染予防★野菜レシピ』もご紹介していましたが、本日で感染症対策シリーズは最終回です! 明日3月からは『花粉症対策と野菜の関係』と平行して隔日で『花粉予防★野菜レシピ』を…

感染症対策と野菜の関係14~ピロリ菌に効果があると思われる予防食

「ヘリコバクター・ピロリ」。この菌は、2005年のノーベル医学・生理学賞で一躍有名になりましたね。日本人ではなく、オーストリアの微生物学者の方々でしたが。 しかし、日本でも、胃におけるピロリ菌の治療や対策がさかんになり、一般によく耳にする感染症…

感染予防★野菜レシピ13~即席!鮭ごはん&かいわれ大根トッピング

昨日の記事で、中耳炎の予防や改善になる食品をご紹介しました。日本ではまだ、中耳炎の予防や改善になる栄養成分や食事療法などは研究されていないようですが、海外の研究では、魚介類に多いDHAやEPA、そして、いちごなどベリー類に含まれるキシリトールが…

感染症対策と野菜の関係13~中耳炎の予防や改善になる食品

風邪やインフルエンザが蔓延している時期に注意したい感染症の1つに「中耳炎(ちゅうじえん)」があります。文字通り、耳の感染症です。 中耳炎とは? 中耳は、耳の鼓膜(こまく)の奥にあり、鼻の奥と耳管(じかん)という管でつながっています。この管を通…

感染予防★野菜レシピ12~粘膜や細胞の修復に!水菜とささ身のナムル風

昨日の記事で、C型肝炎を悪化させる食べ物と予防食をご紹介しましたが、こと、C型肝炎に関しては鉄の摂取を抑えなければいけません。 葉野菜には鉄を含む野菜が多いですが、特に多い、ほうれん草やモロヘイヤ、小松菜などは控えておきましょう。 本日の野菜…

感染症対策と野菜の関係12~C型肝炎を悪化させる食べ物と予防食

C型肝炎は、30歳以上の成人では100人中3.4人の割合で罹患者がいるという統計が出ており、よく聞く病名ですね。C型肝炎もウイルス性の感染症になります。 C型肝炎とは? C型肝炎ウイルスによる感染症で、感染経路は、血液感染です。日本では過去に、ウイルス…

感染予防★野菜レシピ11~大根の甘味がたまらない♪大根と抹茶のリゾット

虫歯や歯周病も感染症の1種だと言うお話しを昨日のブログでご紹介しましたが、唾液に含まれるアミラーゼは歯をキレイにする作用が期待できます。 ものを食べる時に、よく噛むことで唾液が分泌されるので、それだけでも歯を清潔にする作用が望めます。しかし…

感染症対策と野菜の関係11~虫歯・歯周病を予防する食品

虫歯の原因は、甘いものの食べ過ぎ、と思っている方も多いでしょう。それも1つかもしれません。しかし虫歯も感染症の1種で、原因菌は「ミュータンス菌」というものです。 虫歯も歯周病も感染症の1つです この菌は、食べかすを分解して作った歯垢(プラーク)…

感染予防★野菜レシピ10~ヘルペス予防に♪鶏肉×納豆×セロリの炒め物

昨日の記事で、『ヘルペスを悪化させる食べ物と予防食』をお届けしましたが、ヘルペスは、ほとんどの人が体内に隠し持っているウイルスで、風邪や強いストレスを感じて免疫力が低下している時に、発症する恐れがあることをお伝えしました。 肉類や魚介類の動…

感染症対策と野菜の関係10~ヘルペスを悪化させる食べ物と予防食

7割の人が持っている考えられている「ヘルペス」。ほとんどの人が子どもの頃に知らずに感染しており、高齢者ではほとんどの人が感染していますが、症状が出ることが少ないウイルスです。 ヘルペスの感染経路 感染経路はウイルスの付いた幹部や手に触れること…

感染予防★野菜レシピ09~エネルギー補給に♪さつまいもの甘露煮

風邪や食中毒にかかると、体力を使うものです。そこへウイルスや細菌で免疫力が下がっているので、なかなかパワーアップできません。症状が収まっても、しばらく元気のない日が続くでしょう。 殺菌や解毒作用があるものを食べるのも必要ですし、筋力や体内の…

感染症対策と野菜の関係09~乳幼児に多い胃腸炎「ロタウイルス」貝類にご注意!

二枚貝が原因の食中毒と言えばノロウイルスを思い浮かべる方が多いですが、保育園や幼稚園、小学校などで2~3月にピークを迎える「ロタウイルス」も二枚貝が原因の食中毒です。 免疫の弱い乳幼児のお子さんをはじめ、2歳未満のお子さんのほとんどが感染して…

感染予防★野菜レシピ08~こどもピーマンとにんじんの豚肉炒め

お肉を使ったお料理は、生のものを手で触り、その手で他のものに触れると食中毒の危険が出てきますが、お料理をする手を清潔に保ち、調理器具や食器も清潔にしていれば、防げるものです。 それにお肉は、人間のカラダや筋肉を造る基礎となる、重要なタンパク…

感染症対策と野菜の関係08~シチューの作り置きにご注意!「ウェルシュ菌感染症」

冬は魚介類がたっぷりと入ったホワイトシチュー、ビーフシチュー、そして豚汁など、多めに作って、何日かにわけていただけるポカポカメニューが人気ですね。 根野菜なども煮込むので、1皿で野菜もたっぷり採れていいのですが、肉類や魚介類が入っているので…

感染予防★野菜レシピ07~甘くて殺菌作用が望める大根餅

大根おろしを食べる時は「殺菌作用があってもこんなに辛いの…!」と思うこともありますが、本日ご紹介する大根餅は、「大根と片栗粉だけでこんなに美味しいものができるの!?」と思えるほど、簡単な逸品です。加熱調理するので、殺菌作用はやや落ちますが、生…

感染症対策と野菜の関係07~鶏肉の扱いにご注意!「カンピロバクター」対策と予防食

冬に比較的多い食中毒の1つに生の鶏肉が発生源の「カンピロバクター」があります。厚生労働省によると、毎年2000人前後の患者数が出ているとのこと。飲食店だけでなく、家庭での発生もあるようです。下痢や嘔吐などが続き、1週間ほどで治るので、ただの体調…

感染予防★野菜レシピ06~かつお菜とひいかの炒め煮

食中毒予防の3原則は食中毒菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」でしたね。食中毒は、免疫力があると、被害にあったとしても、症状が軽く済むこともありますし、中には、感染しない人もいます。 アブラナ科の野菜の多いイソチオシアネートや葉酸、…