少し前のお話ですが、神戸より友人が上京してたので、品川で秋田料理を頂きました。
きりたんぽ鍋と”はたはた”というお魚のコースです。
肴2品と、秋田名物のりんごサイダー。
秋田で収穫されたりんごが100％使われたサイダーで、ノンシュガー。
甘味は全てりんごの甘さなので、スッキリとした甘みのサイダーでした。
お酒が飲めない方にオススメです。
秋田で獲れた鮮魚のお造り
秋田近郊の海でしか獲れない”はたはた”という魚のフライ
はたはたのお腹の中にはたくさんの卵が入っていました。
カレイや明太子のような小粒の魚の卵ではなく、直径2mmほどで、噛めばプチプチする食感の、少し大きめの魚卵で、白いのです。
プチプチ感がたまらなく美味！
最後がきりたんぽ鍋でした。
煮終わってからの写真ですが、名物きりたんぽと共に、秋田の地鶏”比内地鶏”がたくさん入っていました。身が締まっていて、こちらも絶品！
青物は秋田県で江戸時代から栽培されているという伝統野菜”三関せり”です。
地鶏から独特のお出汁が出ていて、きりたんぽのもちもちがたまらなかったです！
友人と、高校時代の修学旅行の思い出話に花が咲き、そういえば、きりたんぽは修学旅行以来かもしれません!?
わが国も、地域によって伝統野菜や郷土料理があるので、いろいろ堪能してみたくなりました。
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