東京のカレー激戦区として有名な神保町!
神保町は古書の街としても有名で、風情のある古本屋とスタイリッシュなカフェを併設した書店も多い街です。
その書店街をぬうように点在しているのがカレー専門店!
この日は昭和58年(1984年)から35年も続く、レトロな「ペルソナ」さんを訪ねました。
ごはんの上にはチーズがトッピングされています。
そして、一般のカレーのように、具の中にジャガイモは入っておらず、別のお皿に蒸したジャガイモ2個とバターがついてくるというスタイルです。
神保町のカレー店にはこの「ジャガイモ別」スタイルを取っているカレー店が何軒かありますね。
昭和スタイルなのでしょうか。
シンプルカレーが定番ですが、トッピングは自由に選べます。
この日はあさりとトマトをチョイス。
レトロなカレー用の銀器に入ってきます。
インドカレーやタイカレーも美味しいですが、こうした「ザ・日本のカレー」もいいものですよね。
お昼時間を少しはずして13:00過ぎに行きましたが、駅から少し離れた、雑居ビルやマンションが立ち並ぶ道沿いにあるので、隠れ家的な雰囲気もいいですね。
周辺のサラリーマンが文庫本片手に、優雅にランチをしている姿が目立ちました。
店内のテーブル席はm英国調の重厚なアンティーク家具で、どっしりとした木のテーブルと椅子もお見事です。
壁にはヨーロッパの舞踏会に出てくるような仮面(マスカレード)が飾ってあります。
12:00代は混むので、13:00過ぎがオススメです。