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池袋西口の駅近地下カフェTP TEA東武百貨店でタピオカほうじ茶アイス!

今年(2019年)はタピオカが大ブレイクしましたね。
池袋周辺にも、タピオカを扱う本格台湾ティーの新店舗が続々とオープンしましたね。
そんな中、帰り道でもある東武百貨店の地下「TP TEA」さんで、以前から気になっていた「タピオカほうじ茶アイス」をいただきました。

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「TP TEA」は中国の有名企業「春水堂」が運営!

 「TP TEA」は、百貨店に入っているので「敷居が高そう?」と思っていましたが、他の路面店にある台湾ティーのお店とほぼ同じ価格帯です。

「TP TEA」は、Taiwan Professional TEA の略称で、漢字で書くと『茶湯會』。
これは中国で35年の歴史を持つ、「春水堂」社が運営するティースタンドの名前です。
「TP TEA」は日本だけではなく、アメリカ・カリフォルニア、香港、上海、シンガポール、ベトナムで展開され、全世界に250店舗もあるのだそうです。

大粒タピオカがたっぷり!

 「TP TEA」のドリンクやアイスメニューは、どのメニューにもほぼ大粒のタピオカが入っています。
真っ黒でプルプルの大粒タピオカは、スーパーフードの1つでもあり、腸にもいいので、美容おやつとなりまりますね。
スイーツを食べているのに、罪悪感がないのもいいです。

濃厚なほうじ茶アイス

ほうじ茶は日本茶のイメージがありますが、中国でも飲まれています。
中国茶専門店のほうじ茶は、アイスクリームになっても濃厚な香ばしさが残っています。
見た目は「洋菓子」ですが、和菓子のような味わいでした。
和菓子好きの筆者には「ほうじ茶」はおなじみですが、タピオカも寒天ゼリー感覚で好みです。

電子マネー対応!

タピオカ専門店や台湾ティースタンドの新規店舗が、続々と登場していますが、個人で経営されているお店も多く、支払いが「現金のみ」のところが多いようですね。
しかし、「TP TEA」は東武百貨店内ということもあり、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーでも支払可能です。

お値段も、500~700円代なので、他の台湾ティー&タピオカ専門店よりも、やや安いかもしれませんね。 

さいごに

ティースタンドですが、スタンディング用のテーブルがいくつか用意されているのでその場で食べやすい環境です。
長居するお客様がいないので、入れ替えも早くさほど混雑も気になりません。
ただ、土日の休日は並ぶこともあります。

池袋駅西口周辺の地下店舗は、東武百貨店内の「TP TEA」ぐらいなので、電車の乗り換え時に利用しやすいですね。