駅弁で有名な「峠の釜めし本舗おぎのや」さん。
益子焼の土釜に入った釜めしがそのままパッケージになっていますが、このスタイルの駅弁は55年も続いているそうです!
明治18年に、群馬県で創業。
55年前に当時の社長さんが、国鉄の乗客一人一人に、ご要望を聞いて回って誕生したのが、使い捨ての土釜に入った釜めしです。
その後、駅弁として、なくてはならない存在にまで成長したのだそうです。
その「おぎのや」さん監修のおにぎりセットが、400円弱でコンビニやスーパーでも買えるようになりました。
人気の鶏釜飯のおにぎりと、玄米と桜えびのおにぎりが2つ入った上品なおにぎりセットです。
そして卵焼きや筍とこんにゃくの含め煮、鶏のつくねが一口ずつ入っています。
コンパクトなのに、栄養バランスまで考えられていて嬉しい一品ですね。
忙しい日のコンビニ飯にオススメです。