今週のお題「残暑を乗り切る」
京都の嵐山は湯豆腐など、豆腐料理が有名な地でもありますよね。
そんな嵐山から、豆腐を使ったソフトクリームとあんみつの専門店「豆とろう」さんが誕生。
新宿にそのスタンドがあるので、お邪魔してきました。
残暑が厳しいときにピッタリの和スイーツですよ。
一見、普通のソフトクリームスタンドに見えますが、豆とろうさんのソフトクリームは乳製品は使われておらず、豆腐ベースのソフトクリームなのです。
乳製品を控えたい人や、ダイエット中の人にはピッタリですね。
この豆腐ソフトクリームをベースとした、あんみつや和パフェなど、メニューも豊富です。
また店名になっている「豆」にちなんで、小豆のほか、金時豆や白豆などもトッピングに使われています。
お店のコンセプトは「現代人はもっと豆とらなあきまへん!」だそうです。
看板メニューであり人気No.1という「二色仕立てのわらび餅あんみつ」をオーダー。
たっぷりの豆腐ソフトクリームと、抹茶豆腐ソフトクリームが「二色」。
そして、あんみつの定番”寒天”は、カップの底に。
トッピングには、これも二色となっている”わらび餅”と”抹茶わらび餅”。
あんみつの”あん”は小豆、金時、白豆、うぐいす豆がミックスされた豆尽くしの”あん”が”
とっても豪華でボリューム満点です。
これが乳製品のソフトクリームなら、美容や健康にいいとはいいがたいですが、豆腐ソフトクリームなら、大豆製品がスイーツから摂取できるので、お店のコンセプト通り、現代人の豆不足が解消できる健康スイーツとなりますね。
新宿の小田急百貨店の地下に位置する、新宿メトロ地下街に豆とろうさんのスタンドがあります。
女性客が多く、並んでいることもあるほどの人気店です。
新宿のお買い物ついでにぜひ!
カラダに優しい冷たい和スイーツで、まだまだ続く残暑を乗り切りたいですね。