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令和最大のベストセラー『そして、バトンは渡された』読書レビュー

おはようございます。
本日の読書レビューは、「令和最大のベストセラー」ともいわれている、瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』です。

映画化もされたので、ご存じの方も多いことでしょう!
映画はまだ観ていませんが、Audibleの月会費で聴き放題プランに入っていたので、早速、読破(聴破?)!

オーディブルだと、プロのナレーターさんが読んでくださるので、ラジオドラマを聴いているような感覚で、迫力がありますね。

小説の原作が、映像化されると、時間の関係で、大切なシーンがカットされたり、映像の作り手が、キャストを変えてしまったりする場合があります。
でも、オーディブルなら、原作をそのまま読んでくださるので、カットがありません。
登場人物によって、声色も変えてくださっているので、「これは誰のセリフ?」とこんがらがることもないのがいいですね。

さて、ストーリーですが、「ゆうこちゃん」という主人公が、結婚するまでの物語。
小学生~22歳で結婚するまでが描かれた作品で、その間に、父親が3回、母親が2回変わるというお話です。
最後のお父さんは、主人公よりも20歳年上の、若いお父さんでした。

主人公が幼い頃に実の母親を亡くし、実父が、若い女性と再婚。
父が海外転勤になると、離婚し、主人公は継母についていくことにしました。

美しい継母は、大切にしてくれましたが、お金持ちと再婚し、優雅でヒマな生活に飽きて、家を出ていき、今度は同級生と再婚。その再婚相手が、主人公の独身時代、最後の父親となりました。
同級生と再婚後すぐ、継母は、家を出て、7年間、行方知らずになりました。

結婚が決まった主人公は、元親だった人たちに連絡を取り始めます。
実の父親よりも、継母を慕った主人公は、継母を再会!
継母は、単なる身勝手で恋多き女性ではなく……

隠れた大人の心理と、子供だった主人公の葛藤と、大人になった主人公の葛藤が一人称でつづられていて、「続きは?」「今度は何が起こるの?」とハラハラドキドキの連続でした。

これまでミステリーばかり読んでいましたが、最近は、ビジネス書や脳科学の本、そしてミステリーではない小説も読む(聴く)ようになりました。

違うジャンルの本を読むと、世界が変わるものですね。

令和最大のベストセラー『そして、バトンは渡された』、心が温まるストーリーなので、まだの方はぜひ!