おはようございます。
今日から9連休の夏休みに突入します。
そのため、今週は、年末並みの忙しさでした。
昨日のランチも外食で、石焼ビビンバをいただきました。
キムチは高フォドマップ食になるのですが、今のところ、リンゴや小麦粉ほど、胃腸に負担をかけた例がないですし、少量なので、久々に堪能しました!
大手ドラッグストアの《ココカラファイン》さんのホームページにあるように、過敏性腸症候群が疑われる場合、まず、高フォドマップ食といわれる食材を数週間、辞めてみます。
個人差があるので、徐々に、自分な好きな高フォドマップ食を再開してみて、問題なければ、その食品は、その人の腸にとって、問題のない食品となるそうです。
※参考:ココカラファイン「腸のための新しい食習慣「低フォドマップ食」って?」
ということで、私の場合は、高フォドマップ食の中でも、キムチ、納豆、小豆、豆類、キノコ類は、問題ないように思っています。
そして、相変わらず、私の身体と相性が悪い高フォドマップ食品は、小麦粉製品!
食べると、だいたい翌日は頭痛にさいなまれています。
リンゴ、マンゴー、さつまいも、ゴボウ、牛乳、ヨーグルトは、胃腸の中が気持ち悪い感じになるので、やはり私の腸にはあわない食材なのだと思いました。
好きなものも含まれているので、残念ではありますが、豆類とキノコ類を再開しても、異変はなかったので、嬉しい限りです。
今後は、ブログのタイトルに『低フォドマップ食』とあるのに、豆類やキノコ類のレシピやグルメが登場すると思います。
ランチのお話に戻りますが、ビビンバは、野菜がたっぷりと摂れる丼ものなので、ヘルシーな外食としていいですね。
もちろん、グルテンフリーですし、肉類も少量なので、胃もたれも起こりにくい!
野菜とごはんが中心の食事は、翌日の体調もラクですね。
ご参考になれば幸いです!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
\このブログをはじめて読む方へ/
【低フォドマップ食とは?】
低フォドマップ食は、過敏性腸症候群の疑いがある人の対応食です。
病院を受診しても気付きにくく、就寝前にお腹が膨満して翌朝には治っているなどの特徴があります。
▼低フォドマップ食の詳細やリストはこちら!▼
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