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外食でグルテンフリーと低フォドマップ食が叶うカレーを食べるなら?《グリーンカレー》

こんにちは。
今週は、外食の話題ばかりで、低フォドマップ食レシピのご紹介は1日だけでしたね。
本日も外食のお話になります。
勤務中のランチで多いメニューに《カレー》がありますが、様々な種類がありますよね。
日本独自が生み出した《欧風カレー》は玉ねぎがベースになり、小麦粉でトロミを出すので、グルテンフリーと低フォドマップ食、両方の観点からNGとなります。
インドカレーはナンをサフランライスに変えれば、グルテンフリーにはなりますが、カレーソースのベースに、生クリームや牛乳を使っていることが多いので低フォドマップ食とは言えません。
そこで!理想的な外食のカレーといえば《グリーンカレー》でした。

グリーンカレーのソースはベースがココナッツミルクです。
野菜は、タケノコ、ピーマン、ナスがメインで、お肉はチキンです。
グリーンカレーに使われる香辛料は、バジルやパクチー、クミン、レモングラス、ジンジャーなどで、ニンニクや玉ねぎなどの高フォドマップ食材は、ほとんど使われていません。
お店にもよりますが、使われていたとしても、極々少量でしょう。

ランチ時のカレーセットは、たいていサラダ付きなのも嬉しいですね。
グリーンカレーは、他のカレーと比べても、タケノコ、ピーマン、ナスがたくさん入っているので、野菜の摂取量を増やすこともできます。

グリーンカレーのランチなら、過敏性腸症候群が疑われる人でも、夜間のお腹の膨張感や胸やけリスクも避けられと思いました。

実際、私もお腹の不調は感じられませんでした。

しかし、外食続きは、塩分が過多になるので、顔がむくみやすくなりますね(笑)

来週一週間は、胃腸を休めるために《野菜スープ・ダイエット週間》にしたいと思います。
また、レシピをご紹介するので、ご参考になれば幸いです!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

\このブログをはじめて読む方へ/

【低フォドマップ食とは?】

低フォドマップ食は、過敏性腸症候群の疑いがある人の対応食です。
病院を受診しても気付きにくく、就寝前にお腹が膨満して翌朝には治っているなどの特徴があります。
▼低フォドマップ食の詳細やリストはこちら!▼

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