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ホットクックで低フォドマップ食!《カボチャのココナッツスープ》

今週のお題「マイベスト家電」

おはようございます。
本日の低フォドマップ食レシピは《カボチャのココナッツスープ》です。
ココナッツカレーが好きなのですが、昼間にカレーなどの香辛料を摂ると、午後から睡魔が襲ってくるので、単純にカレー粉を抜いただけの発想です。
調味料はココナッツの旨味と塩だけ!
カボチャやホウレン草、ニンジンなどの緑黄色野菜をココナッツ缶の水分で煮込みました。
自炊生活に革命をもたらしてくれたSHARPの《ホットクック》を使えば、チキンもホロホロになります!

《カボチャのココナッツスープ》

【材料】3~4人分

  • かぼちゃ 200g
  • キャベツ 100g
  • ほうれん草 1/2束(約100g/5株)
  • ニンジン 小1本(約100g)
  • ココナッツミルク(缶) 400g
  • 鶏もも肉 100g
  • 塩 6g(小さじ1強)*材料の0.6%

※鶏もも肉は、唐揚げ用など、最初からカットされているものを選ぶと、時短になります!

【作り方】

  1. キャベツだけみじん切りにする。他の野菜と鶏肉は一口大にカットする。
  2. ホットクックの内鍋の底にキャベツのみじん切りを一面に敷くように置く。その上に、他の材料全てと、ココナッツミルク、分量の塩を入れる。
  3. ホットクックの自動メニューから《野菜スープ:メニュー番号80》を選択してスタートキーを押す
  4. 待つこと約25分で完成です!

低フォドマップ食なので、スープの下味にはタマネギではなく、みじん切りキャベツを使いました。
※ホットクックの公式メニューのレシピではありません。

【高N/Cレート】栄養価(Nutrition)/カロリー(Calorie)

栄養価計算は、以下の通り!
一皿約256kcal、糖質は約9.35gとなりました。(1人分換算)

糖質が一皿10g以下に抑えられました。
ごはんなどの主食と合わせて、糖質を一食40g前後に抑えるのと糖尿病リスクが下がると考えられているので、ご参考に!
※1日の糖質量は130gまでに抑えるのが理想とされています。(厚生労働省推奨)
このレシピでは、カボチャ、ニンジン、ホウレン草と緑黄色野菜を3種類も入れたので、βカロテン量が十分に摂れるでしょう。
βカロテンは、体内でビタミンAのように働くので、肌や体内の粘膜を作るのを助けます。そのため、肌はキレイに!
そして、体内の粘膜が丈夫になってくると、免疫力UPにつながります。

ビタミンCも一日の必要量の約1/4が摂れます。
キャベツやホウレン草が入っているので、葉酸補給にもいいでしょう。

【さいごに】

ホットクックが我が家にやってきてから、まだ2ヶ月もたっていませんが、もう50回も使っているようです。
ホットクックはAI家電なので、Wifiに繋がっており、こちらの調理の統計が取られているのです。
このスープを作り終わった後、ホットクックから華やかな音楽流れ「50回目です!」と、お礼を言われました。

こうしたサプライズがあると、「自炊しよう!」という励みになりますね。
調理器具もAIの時代!
テクノロージーの発達に感謝の気持ちでいっぱいです。

手の込んだ煮込み料理も、材料をカットしてボタンを押すだけで実現できるホットクックは、調理系では「マイベスト家電」です。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【低フォドマップ食とは?】

低フォドマップ食は、過敏性腸症候群の疑いがある人の対応食です。
病院を受診しても気付きにくく、就寝前にお腹が膨満して翌朝には治っているなどの特徴があります。
▼低フォドマップ食の詳細やリストはこちら!▼

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